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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:モーリス・センダックの本
息子はスイミングに送迎バスに乗って行きます。
バスまでの送り迎えって、けっこうしんどいときもあります。 私は自転車で行っているんですが、昨日は急に大雨になりました。 息子を送って、ついでにスーパーで買い物して、大荷物だったところに急な雨。いつも通る狭い道にさしかかり、今日は広い道を行こうと方向転換したとたん、自転車がつるっとすべり、ふと気がつくと空中を飛んでるわたし・・・。そしていつの間にか地面にころがっているわたし・・・。 そう、狭い道から1メートルくらい下の畑にわたしは落ちていたのです。 幸い、地面が土だったのと、この身の肉布団が役に立って(役立ってくれたのは初めて)、大きなけがはなかったんですが、素足だったので、足の甲がずるむけ。 道の向こうでたまたまわたしが飛ぶのを見ていた知り合いのお母さんがかけつけてくれて、自転車を起こしたりしてくれました。 こんなとき思うのって、痛いより恥ずかしいなんですね。 しどろもどろ、転んだ言い訳をして、エヘヘとか笑って、多めに手をふって別れました。 からだ、どろだらけ。 雨なんであまり見る人はいなかったんですが、なんか家に帰る途中、子どものころ転んで帰ったときのことを思い出しました。ものすごい久しぶりに、「とぼとぼ」という言葉がどんなもんか思い出した感じです。 お迎えに行ったときも引き続き大雨。息子に「おかあさん、またあわてんぼしたんだね。がんばってよ」とゲキを飛ばされ、とほほ。 ★「そんなとき、なんていう?」というセンダックの絵本を思い出しました。 補足:ほんとはね、初めてじゃないんです・・・。去年となりにある田んぼにもはまったわたしでした!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 18, 2005 01:07:01 PM
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