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一緒に楽しむ 絵本 子どもの本 こども生活

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Jul 24, 2005
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カテゴリ:感想文
 「サリーのこけももつみ」ロバート・マックロスキー・石井桃子訳

サリーのこけももつみ

「ある日、お母さんとこけももをつみにいったサリーは迷子になってしまいます。同じころ、こけももつみをしていた子熊も迷子になってしまい・・・。 」


色使いが鮮やかではないので、子どもに選ばせたらきっと手に取らないのではないかと思います。 ところがお話はとても色鮮やかで豊かなんですよ。色彩を抑えている分、子どもは心の中で自由に色を塗り、想像をふくらませていきます。

小学校1年生は初めての感想文になりますが、自分の思ったことを文章に表すというのは、とても大変なんだなあと、見ていて思います。むずかしいこと、書けません。大体見かねて、ゴーストライター(母)たちが暗躍します。 慣れ親しんだ絵本の形、シンプルではっきりした筋だてのものからスタートするのがいいかなと思います。この本もそんな1冊だと思います。

お母さんと子どもの話なので、お母さんが一緒に読むと、子どももいっそう楽しいと思います。






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最終更新日  Jul 24, 2005 10:32:33 AM
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