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「エルマーとりゅう」ルース・スタイルス・ガネット

今日は夏休み最後の日。あんなにゴールが長く感じた夏休みも、終わってみるとあっという間でした。
最後まで残っていた難題、感想文・・・。今日、最後の日にどたばたするのは避けたいということで、昨日決行しました。

お題は「エルマーとりゅう」。エルマーシリーズの２作目です。
本人が本を選んだのですが、実は去年、１年生の夏休みに、いただきものの「エルマーと16ぴきのりゅう」（シリーズ３作目）で感想文に挑戦したので、安易なチョイス・・・。
でも、書くのは容易ではないんだよ～。

１年生、２年生で、自ら本を読んで、ちゃんとあらすじと自分の感じたことを書ける子って、どのくらいいるんでしょうね。
うちの息子なんて、大体、ちゃんとした感想自体持ってませんからーっ。

とりあえず自分の力だけで書かせてみたら、こんな感じでした。
「エルマーはりゅうをたすけるため、ぼうけんのたびに出ました。いろいろあったけど、楽しかったです」・・・・って、何もコメントできない。。。

やっぱり今年もかと思いながら、結局去年と同じＱ＆Ａ形式で話を進めていくことに。
「１　エルマーとりゅうはどんなお話ですか」「２　エルマーが着いた島は何島ですか」「３　そのときどんなことを感じましたか」と、書き込ませていって、最後にこれをつなぎ合わせておしまい。
でまたこれを清書するのが大変だし、ひらがなやカタカナを書くにも「んーと・・・なんだっけ？」と立ち往生するし、精も根も尽き果てました。。。

次回もエルマーでいくそうで。りっぱなエルマー職人になってほしいもんです。



去年の感想文



来年の感想文？