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テーマ:夏休みの宿題(2)
カテゴリ:感想文
夏休みといっても、ふだんの平日は家の中で時間をもてあまし気味。そんなときこそ宿題や課題をするチャンスなんですけどね。。。
休み前の懇談会で、字だけはちょっと練習が必要です(ほかにもあるんですけど、特にこれは・・・ということで)と言われ、何かやりましたというアカシを残したいと思っていましたが、昨日の朝ふと、絵本作ってみようかとひらめいたんです。 これなら絵日記がわりに絵は描けるし、本は読んだことになるし、字の練習にもなる。工作にもなって、一石四鳥くらいになる! ということで、さっそく息子に持ちかけると、寝起きだったせいもあり、「やるよ!」「お? お、おう」という感じでなんだかわからないまま発進しました。 本は長新太さんの「ブタヤマさんたらブタヤマさん」。絵も字も少なくて、失敗してもわかりにくく、あまりオリジナルとかけ離れて見えない(失礼)ということでチョイス。何より息子が好きな絵本でもあります。 ストーリーは、周りの見えない人(ブタ)、ブタヤマさんがチョウを追いかけていると、うしろからオバケや大きなけものや虫など、いろいろなものがブタヤマさんの背後を追ってきます。ブタヤマさんは全く気づきません。 そして自分のまわりで起こっていたことに何も気づかないまま帰っていきます。 それは幸せなのか、不幸せなのか。。。 1日2ページがノルマ。1週間か10日くらいで完成の予定です。 最初は「むずかしそうだな」と弱音を吐いていましたが、やり始めたらのってきたみたいです。どうなることやらですが、ページが増えていくのが楽しくなってきました。やっぱりブタヤマさんの絵はグッドチョイスです。自信をなくしません(ほんとに失礼)。 「ブタヤマさん」シリーズへのリンク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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