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カテゴリ:小学生の読む本
ピーターのくちぶえ
口笛って、いつごろ吹けるようになりました? わたしは、小学3年生か4年生くらいかなあ。。。 初めて音が出たときはけっこううれしかったのは覚えています。 やたら吹きまくって、大人に「夜口笛を吹いたら魔物が出る」とか「ヘビが来る」とかいって怒られたり。 先日、小学校に読み聞かせに行ってきました。 「うごいちゃだめ」と「ピーターのくちぶえ」を読みました。 今日は、「ピーターのくちぶえ」のほうを紹介しますね。 【ストーリー】ピーターは口笛が吹きたくてたまりません。男の子が口笛を吹いて犬を呼んでいるのを見て、うらやましかったんです。それで一生懸命練習するんですが、そう簡単にはなりません。途中でぐるぐるまわりで目を回したり、お父さんの物まねをしたりしながら、少しずつお話は進んでいき、やがて・・・。 口笛が吹きたいという、ただそれだけのお話で、登場人物も少なく、背景もシンプル。でも子供たちには好評だったんですよ。 ピーターが口笛を練習するところになると、ここそこからフィ~、フィ~となりそこないの口笛の音。見ると、うゎー。。。あちこちにヒョットコ顔が・・・!? 笑いをこらえるのが大変でした! 1、2年生では、まだみんな口笛が吹けないんですねー。ちょうどピーターのような子たちが集まっているので、お話に入っちゃったんですね。 ほんと、楽しかった~。 実は、息子のクラスを担当したんですが、みんなで体育座りをして、お行儀よく聞いてくれました。唯一、「Hくん(息子です)、寝そべったらあかん!」とクラスの女の子に注意されてましたけど。。。はぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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