|
カテゴリ:絵本
「こねこのぴっち」ハンス・フィッシャー
おとなになったら、何になりたいか。 自分は何になりたかったかというのは、実は覚えていません。 でも、学校で書いた「将来の夢」なんかが文集で残っていて、いったいなんでこんなことを考えていたんだ?と思ったりします。ちなみにわたしの将来の夢は、「はかせになって世の中をすくうこと」でした。「はかせ」というのは、多分お茶の水博士とかオーキド博士とか、そんな感じの人のことでしょう。 息子に、いっぱい楽しい夢を考えてほしいなと思います。 楽しい夢が描けるのは、きっとその子は今が幸せだからなんだと思います。 現実は何かといえば怒りっぱなしの母なのですが、いろいろな楽しい夢を見てほしいなと願っているんですよね。 【ストーリー】こねこのぴっちは、リゼットおばあさんの家でたくさんの兄弟たちと住んでいました。でも、兄弟たちがする遊びがぴっちにはもの足りません。そこで、ねこよりもっといいなにかになるために、家を出ます。そしてにわとりやヤギなどになるために修行をするのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[絵本] カテゴリの最新記事
|
|