川越で篠のひびき
川越やまぶき会館で行なわれた大野利可さんの篠笛コンサートへ伺いました。篠笛とピアノ。素敵なひと時を過ごさせて頂き、とても勉強になりました。一部での篠笛ソロ演奏では川越在住にちなみ「川越舟唄」も演奏され、笛を吹く前には「川越舟唄」の曲解説と共にアカペラで唄って下さった事をとても嬉しく思いました。地元を愛し、自分らしい形で発信される姿に感動しました。私は初めて川越に出掛けたので、コンサート会場に入る前に川越を少し散策。川越のシンボルである「時の鐘」川越藩主・酒井忠勝により建てられ江戸時代より時を報せると共に火の見櫓として火事を報せる役目がありました。この辺りは蔵作りの町並みが見られて楽しかったです。ランチもレトロなお店で、いもおこわランチ頂きました。川越といえばお芋ですからね。時の鐘とおいもが合体したご当地キャラ、「ときも」にも遭遇。観る所が沢山で、何度でも行きたくなる街だなぁそうそう、8の付く日に着物で出掛けると、お店に依り色々な特典が用意されているとの事。偶然、この日も18日。店先に優待される内容を貼り出しているお店を見掛けました。次回も8の日に着物でお出掛けしなくちゃ♪その時はスイーツも食べたいです