[206との話]の記事一覧 | A soft breeze

133167
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

[206との話] カテゴリの記事

全87件 (87件中 1-50件目)

1 2 >

原点回帰。かな？(笑)

まるを寝かしつけた後、想うところがあって小一時間程ドライブに出た。冬場の封印をちょっとだけ破り回転を上げて走ったくらいにして。スタッドレスが鳴いている～っとか思いながら(笑)実はここ暫くの間、自然と車に乗る時間が激減していた事もありこの程度とは言え久々のノンストップでのロングドライブ。気分転換を目的とした運転ってホント余計な事を考えなくて済むのね(^_^;)このニヤニヤっとする感覚、忘れ掛けていたなぁ^^今日は折角だから、このままの気分で風呂に入って寝てしまおう。

2008/02/07

コメント(4)
初雪だ！

寝る前にちょっと忘れ物を車に取りに玄関を出てみると・・・あ゛初雪とご対面。文字通り、一瞬凍り付いちゃった(笑)まだ夏タイヤなんですけど・・・。こりゃ、お見事(笑)天気予報が見事に当たった。。。　道路に積もってないだけ良かったものの明日の朝がちと心配。。。今も強風が吹き荒れてるし(^_^;)車の様子を見た瞬間、物も取らずに部屋に戻りデジカメを持ってきたのは言うに及ばず(笑)この週末、パソコンを立ち上げる事なく過ごしたなぁ～。って思ったばっかりだったんだけど、、、最後の最後で美味しい(？)ネタが舞い降りるとは。。。

2007/11/18

コメント(8)
こちらも久し振り(笑)

久し振りに寄り道ドライブに行ってきた感じがする。こんなにゆったり青空を感じたのも久し振り。やっぱ、俺的にはコレだよ。コレコレ！^^デジカメを従えて出掛けたはずが、家に忘れて来ちゃったのはココだけの話し(笑)こうして愛車を写真に収めたのも実は丁度６ヶ月ぶり。いかに余裕が持てなかったか我ながら良く分かる(^_^;)やっぱ休みくらいは出来る限り楽しむ様にしないとね。

2007/10/29

コメント(8)
ブレーキローター＆パッド交換！

我が相棒に、新しいブレーキロータとパッドが装着されました^^我が相棒の206は、Limitedへ移行する直前の最終型S16なんで選考には苦労しました。FAB No.(車体No.)を追いかけるにも、車体のどこに書き込まれていてどれがそうなのか確信が持てませんでしたからねぇ。※　FAB No.は、車検証に記載されている車台番号ではなく、9×××と６桁位でボディに表記されているものです。ディーラーに問い合わせても、記録は残っていないし。何年式で何月に生産されたモデルかさえも未登録！！車両登録年月は流石に残ってたけど。。。そんなもんなのかなぁ。。。ディーラーの方曰く、たぶん空気圧が書かれている近くに記されていると思います。。。なんか頼りないなぁ(笑)まま。過ぎた事はもうイイや。様々な角度から、ローターはスリック入りを選択範囲から削除。パッドは効きも大切だけど、寿命も俺には大切。当然プジョーオーナーなら誰しも感じるダストも重要(笑)で、結果的にこれをチョイス♪ブランドはどちらもDIXCELローターはプレーンディスク(ＰＤ)パッドはプレミアム・タイプパッドは正直言って、実績は無視！(笑)このプレミアムタイプって、新製品みたいだし^^インポートカー専用って言葉に惹かれた事を白状しておきます。後は自らが被験者となって、性能を確認していこうかな、と(笑)　フロントの取り付け直後の写真。　まだまだ錆止め剤のつや消しの発色が初々しい^^　ついでにブレーキオイルもＡＰ製に交換。　工賃も全部込み込みで６万前半。　費用は予想以上に抑えられた。交換後、アタリを出す為にやさしい走行を心掛けております。それでも変化はバッチリ体感♪純正は、ペダルを中程以上踏んでグッとブレーキが効く感じ。踏み込んでガクンっと止めるイメージかな。それが交換後は、踏み出して間もなく踏んだだけ制動感が伝わってくる感じ。ペダルの踏み加減の幅がずいぶんと広くなったって表現が合っているかな。当然、ペダルを踏み込むと純正以上に車が止まろうとする(笑)スタッドレスのままでも、停車する時のショックをブレーキを抜いて和らげ易くなってるから夏タイヤに履き替えて攻めた走りをするのが非常に楽しみ^^

2007/03/03

コメント(8)
白鳥の里に白鳥は居るのか！？

以前掲載した「白鳥を追いかけろ！　－前編－　」で訪れた角柄大堤白鳥の里へ日帰り温泉の帰りに、再び立ち寄ってみました。今回は先客がいるようです。駐車場に一台車が停まってました。どうやら家族連れのようで、小さい男の子が道路を歩いてます。なるべく邪魔にならない様に、離れたスペースに相棒を滑り込ませます。すると、、、「ぎゃあぁぁぁ～」大きな悲鳴とも取れる泣き声が響き出したじゃありませんかっ！？正直、ちょっと驚いて外を見てみると、なんと！さっきの男の子が、カモ達に追いかけられているではありませんか(笑)近くにいたお父さんも思わず苦笑いしながら、携帯でその様子を撮影していました^^　よちよちvsよちよち。　こりゃあ、イイ勝負だわ(笑)　そしてその場に降り立ってしまった俺。　･･･やっぱり思わず苦笑い(笑)　子供からしたら、真っ直ぐに向かって来るんだもの。　やっぱり怖がっちゃうか(笑)で、次から次へとカモ達が土手を越えてやって来ます。男の子は堪らずお父さんの腕の中に。すると、ターゲットは･･･。　近くにいる俺へとスイッチ(笑)　じっとコチラの様子を伺っています。　土手を越えて来るカモ達が転げそうで笑えるっ(笑)そして動かない俺に何かを感じたのか、　さようならぁ～。　･･･。　以前の事がフラッシュバックされますな(笑)　またも手ぶらでスイマセン。　しかし、なんとも分り易い奴等だなぁ、おい。そして土手を回り込んで、遊歩道に登ってみると、ちゃんと白鳥が来てるじゃありませんか！あっちこっちで羽を休めている白鳥の姿を確認！^^今年は暖かい為、間もなくシベリア地方に帰っちゃうみたいです。暖冬って、子育てに影響出ないのかなぁ。ちょっと心配。。。しかし、ここは他の白鳥飛来地とはちょっと違う面白さがありますねぇ。　遊歩道をカモ達が占拠してまする(笑)背を向けてはしまいますが、ちょっと近付いたくらいじゃ逃げようとしません。やっぱり習性なんでしょうねぇ。殆どのカモが同じ方向を向こうとします。俺が近付いて、最前列から順々に回れ右をしていく姿には見事にヤラレました(笑)　あ。思わず白鳥の姿を収めるの忘れるトコだった(笑)　　ま。これだけカモ達のインパクトが強ければ　主役の座を奪われても仕方ないか(笑)　でも余裕からか、やっぱり白鳥の見せる姿は　優雅そのものでした^^　

2007/02/12

コメント(6)
みやぎ路温泉へ日帰り入浴！

以前より気に掛けていた近場の温泉施設へ、日頃の疲れを流しに行って来ました。気に掛かっていた理由というのが、泉質や設備がどうのではなく、単に設備の名前が、『みちのく路温泉　ホテル湯治館　そよ風』だったから。なんですけどね^^こりゃあもう、ストライクでしょ(笑)場所はちょっと分りにくく、事前調査が必須でしたが何とか無事に到着。ルート的には鹿島台方面と松山方面の２つありました。大日向山の山頂部にある為、どちらから行っても最後は県道242号線を目指す事になります。（場所はココ！　gooマップへ飛びま～す）　それにしても駐車場から凄い混み様。。枠を無視して駐車している車が１台２台じゃなかったもの浴室は新旧２つ設けられており、古くからある方が２Ｆにあるみはらしの湯。新しく増設された方が１Ｆにあるゆったりの湯となっております。新しいゆったりの湯の方が、サウナや打たせ湯があるらしくお客さんも流れ気味との事。それならば。と、意を決して先ずはみはらしの湯に向かおうとしたんだけど･･･。　入浴券を買う販売機には、こんな張り紙が^^　休憩所が満席？　どこで風呂上りの体を冷ますんじゃい(笑)　結局、自動販売機コーナーに設けられた　ベンチに座って事なきを得ました(笑)覚悟を決めて利用料金600円を支払い、みはらしの湯へ向かいました。この日は天気が良かったものの風が強く、結構寒かったので最高の風呂日和♪階段を登って恐る恐る脱衣所に入ってみると･･･おお！脱衣所には誰もいないじゃないの！？これは読みが当たったか？いや、それほどまで２つの浴室には差があるのか？？(笑)結局、入れ替わりで常時２、３人の利用客はいたけれど、許容量はもう充分^^浴室の中央に、円形の大きな湯船がひとつ。窓際にジャグジーもどき(ちょっと波打ってた程度)のひとり用湯船がひとつ。そして寝ながら入れる湯船が３人分ありました。窓から空を眺めながらゆっくり入った風呂は最高^^温度も丁度良かったしさ。泉　　質／高張性弱アルカリ性温泉源泉温度／４２℃効　　能／神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消火器病、婦人病等俺でもお湯に入ってるそばから、ちょっと肌がツルっとしてました(笑)う～ん。ゆったりの湯にも行ってみればよかったなぁ。因みに、上記掲載右側写真の２Ｆに見える窓が張り巡らされているトコがみはらしの湯でした。この窓際にシャワーがある体を洗う席が並んでました^^俺は反対の壁際を使った事は言うまでも及びませんね(笑)この施設から眺められる景観がこれ。ドライブとしてもそれなりに楽しめたので、満足な一日でした^^実は、、、帰りにちょっとしたリベンジも果たせましたし(笑)

2007/02/11

コメント(2)
ブレーキを物色。

ちょっと前から、そろそろブレーキディスクの交換を目論んどります^^さすがパッドだけじゃなくローターまで削る思想のブレーキ。イイ感じで薄くなってるじゃないか(笑)パッドに関しては間違いなく社外品に決定。ここで問題になったのは、ローターを純正にするか社外品に交換するか。そして、社外品ならスリッド付きにするかフラットな物にするか。俺の先輩である国内ラリー経験者に言わせるとブレーキとフィルター関係は純正品が一番！との事。やっぱり実績とか耐久力とかが関係してくるみたい。微々たるとは言え、スリッド部は薄くなっているから、熱の冷め方に厚い部分と差が出て、多少ディスクが歪む可能性があるらしい。結果的には、良くてもジャダーが発生するみたい。注).先輩から受けたアドバイスは多岐に渡り、この場で掲載しきれるものでは無い為、　　問題点に関してはかなり端折って表現しております。　　先輩の考えが、単なる頭でっかちのスリッド否定派では無い事をココに断らせて頂きます。今回の交換は車検前に地元のショップに依頼する予定。自分に合ったものをネットで安く購入して、持ち込む計画ナリ(笑)心はかなり社外品のフラットタイプに傾いております。理由を列挙すると、、、・特に純正以上の思い切った効き目の向上は求めない。　　(ブレーキオイルやキャリパーは純正の物を活用するワケだし。)・ブレーキの踏み始めで利き出すフィーリングは変えたい。・パッドの寿命は極力短くしたくない。・サーキットは走らない。・少しでも耐久力が欲しいので、スリッド分の薄さの影響がちょっと心配。　　(温度が原因になる以外でも溝があればジャダーは起こり易くなるだろうし。)・純正と能力が同等レベルなら、安価な方をチョイスしたい。・正規サービス工場以外で交換したい。こんなトコかな(笑)大体ブランドも絞ってるんだけど、まだ具体性には欠けているしローターに関しては純正を取り寄せる可能性も無いとは言えない。いやぁ、この迷ってる間ってのもなかなかオツなモノですなぁ^^

2007/02/10

コメント(8)
青空と共に！

スタッドレスに交換する前に相棒メインの写真を折角撮影していたので、ここに掲載させて頂きます♪と、言っても撮影したのはおよそ一ヶ月も前(笑)コーヒーを持ってふらっと出掛けた上品山での写真になります。　今思い出しても最高のコンディションだったなぁ^^　結果的に夏タイヤシーズンをこの様な形で締めくくれて大満足！実はココ上品山にはこの様なレーダードームがそびえています^^　とうとう草原に降り立っちゃいました(笑)　この場所は山頂にある刈り取られた牧草地。　いつもはここまで進入しないのですが、　ちょっとした経験を積んだ事から　勢いが目覚めちゃいました(笑)　因みにこの日は白鳥を見に行った翌日デス(笑)　　嗚呼、２０６よ。どこへ行く？！(笑)手前味噌で恐縮ですが･･･お前ってば、こういう景色の中にいる方が映えるねぇ^^２０６に乗っていてホント良かったと思っちゃいました(笑)これからも色んなトコへ行っちゃうぞぉ、相棒！！

2006/12/13

コメント(6)
白鳥を追いかけろ！　－後編－

多くの雁達から温かい見送りを受けて？次なる目的地へと移動開始！コノ場所で白鳥を見る事が出来たら帰途へ着こうかと思ってたんですが、ね(笑)さて、次の目的地も相棒で立ち寄るのは始めての経験となります。そうでなくても、実際に降り立つのは５年振りくらい。比較的通る道なので、横目で白鳥達を眺める事は珍しくないんですがね^^今回のスポットは、美里町と大崎市の境目に流れる鳴瀬川に架かる木間塚橋の袂にある河川敷。ちょっと河川敷まで降りるのに分り辛い為か、車が混み合う事はあまりないのが狙い目かもしれません^^数台降りられると、人でいっぱいになっちゃう可能性はありますけどね(笑)　皆様。こちらにお越しでしたか(笑)　出稼ぎに来てるってより、居座ってる感じもしますねぇ(笑)　もう少し時期が来れば、先程の白鳥の里にも昼間から　白鳥を眺める事ができるんでしょうね^^ちょっと空を見上げると・・・。　次から次へと飛んで来ます^^着水時には見事な一列横隊を披露してくれました(笑)　あちこちで色んな表情を楽しませてくれます^^　白鳥って優雅なイメージが強いんですが、　実際は賑やかですよぉ(笑)　もう、あちこちでこんな感じです^^そうかと思えば、すましちゃってるグループもすぐ近くに(笑)　この姿こそ、白鳥って感じかな？(笑)　お腹いっぱいにでもなったのか、　落ち着き払っていますねぇ^^　こちらは若鳥ですね。　この姿から、あの真っ白な白鳥へと成長するんですね。　大きさからすると、間もなく大人の仲間入りかな？^^白鳥達は水際のすぐ近くまで寄って来てくれるので、知らない人がみたら驚くと思います。馴染みのある我々からすると、珍しくない光景ではあるんですけどね^^手を伸ばしたら届く距離に居ますから、目が合う事もしばしばデス^^今度はご飯を持って来てやっからなっ(笑)因みに子供達には大人気で、数家族がわいわいと楽しんでおりました。どっちかって言うと、人間の子供達より白鳥の方が大きいんですけどね(笑)天気も良く、暖かいので暫く立ち寄らせて頂いてました。コイツじゃないですが、お陰でのびのびと休日の午後を過ごせましたし(笑)　　今度は朝靄の中の白鳥でも写真に収めてみたくなりました。夕焼けに映る姿も綺麗だろうなぁ^^

2006/11/22

コメント(10)
白鳥を追いかけろ！　－前編－

タイトルを見ただけだと、あやしい人物に映りかねないですねぇ(笑)一応お断りしておくと、俺の地元はこの時期白鳥が飛来して来ます。追いかけなくても充分その姿を眺める事が出来るのです(笑)まずは今回。近場で様子を見ようと、サクッと相棒で移動開始。宮城県東松島市と美里町の境目に位置する角柄大堤白鳥の里へ行ってみる事に。実はこの場所。俺も初めて訪れる場所で、どんなもんか分らない状態での挑戦となりました。看板だけはよく見かけてたんで、行ってみたいとはずっと思ってたんですよね^^　　で。いざ到着してみると意外や意外。思ったより綺麗にされてるじゃありませんか。確かに岸はコンクリで補強されていて自然観はちょっと損ないますが、鳥達と接する事が出来る公園と考えれば悪くありません。難しい事は考えないで、鳥達と触れ合える事がイイんだと思う事とします(笑)元々この大堤は田んぼや防災の為に作られた溜池だったワケですしね。　駐車場もアスファルトだし、スペースも余裕があります。　トイレも綺麗みたいです。　子供さんを連れたご家族なんかには　もって来いの場所だと思いました^^それにしても、一向に白鳥のお話しが聞こえてこないですって？それもそのはず。。。ココにいらっしゃるのは、雁御一行様ばかりなり(笑)　決して邪魔立てするつもりは無いんだけど。。。　･･･なんと言うか　すまんのぉ皆の衆(笑)ぐあぐあ賑やかでした。周囲はまだ人の影がなく、１対数百の割合です(笑)一歩地近付くと逃げちゃうけど、じっとしてるとまた寄って来ます。なんか餌でも持ってくりゃ良かったのかなぁ。すると、そこへお孫さんを連れてお爺さんが車を乗り付けて来ました。俺が立っていた場所とは離れたテラスに女の子がドンドンと乗り入れた途端・・・。さようなら～(笑)手ぶらでなんか、来るんじゃねぃやいっ！とでも言ってるかの様に、ぐわぐわと一斉に方向転換(笑)それにしても、あっという間の出来事でした(笑)いやぁ、見事なオチをプレゼントしてもらったトコロで、本題を思い出しちゃいました(笑)さてさて。このままじゃ変えれませんわな(笑)どうも白鳥の皆様は、日中は餌を求めて出稼ぎに行っているご様子。そうとなれば、行き先は決まってくる！　天気もイイし、次の目的地へＧＯ！！　次のスポットこそ間違いなく白鳥にお目に掛かれるハズ。　いや、コノ時期なら間違いなく(笑)

2006/11/20

コメント(6)
水中から伸びる橋？？？

実は10月22日に携帯から掲載した日記には、続きがありましてね^^折角ですからココに最後まで記させてもらっちゃう事にします。宜しければ、コチラから以前の日記をどうぞ^^ここのルートは以前から気にはなっていたんです。ただ、どこへ繋がっているか分らなかったので、挑む事は無かったんです。この看板を左折しないで直進すると、あのコバルトラインがある牡鹿半島へと進む事になります。そしてこの看板のスグ先には、見晴らしの良いポイントに差し掛かりましてね。いつもそこから眺める事になる不思議な物を写真に収めたくて、何か良い方法が無いかと考えていたんです。駐車スペースも無いので走行中の撮影も危ないですから(笑)で。地元の方に聞き込みをした結果、10月22日に掲載した例の看板を左折して行けばその不思議な物のスグ近くへと辿り着ける情報をゲット！そりゃ、行くしかないでしょ？(笑)　看板を左折してスグにこの道幅！　とてもじゃありませんが、道幅が充分とは言えません(笑)　どうやって擦れ違う？　話しによるとトラックも往来してるっていうし^^さ。その不思議な物ってなんでしょう？タイトルを見てもらえば一目瞭然なんですけどね(笑)　細く曲りくねった道を、ゆっくりと下りて行くと･･･　ちょっとだけ避難場所ともとれる駐車スペースが出現(笑)　相棒を藪ぎりぎりまで寄せて、何とか降り立ちました。　一見、普通の海と山の景色なんですが･･･。　え～っと。　写真中央に注～目～(笑)よく見るとこの写真の中央の海上から、ヒョコっと出ている物が見えます。微妙に盛り上がってるのが見えませんか？ちょっと難しいでしょうか？(笑)では、、、、コチラをご覧頂きましょう！なんじゃ？こりゃ(笑)海中から伸びて来て、海中へと沈んでいく不思議な橋でゴザイマス^^その正体は、やっぱり橋(笑)ただし、潮干狩り用の橋なんです！相棒を停めた目の前は潮干狩り場だったんです。この橋の架かる所は、潮が引いても完全には干上がらないポイントだったんですね^^岸に近い場所から中州まで架かる橋。というワケだったんです(笑)知ってしまうと、なぁんだ。そんな事かぁ。と思いますが、最初遠くから見付けた時はビックリしちゃいました。俺も地元みたいなモンなんですけどね(笑)まだまだ知らない面白スポットが隠れてる予感がしちゃいますねぇ^^　　来た道を引き返せば良かったんですが、ついつい先へと進んじゃいました^^その結果、どこぞの競技に使われている様なコースを走る事に(笑)

2006/11/16

コメント(4)
続・紅葉を眺めに鳴子峡へ！！

11/3に鳴子峡へ紅葉を楽しみに行って来たレポの続編になります。常に感嘆の溜息と共に歩いた遊歩道だったので、面白いお話しはありませんでした(笑)写真にしても、同じ様な風景ばかりなのでイマイチかと思いますが、折角ですのでお付き合い願います^^因みに今回収めたデジカメ写真の数はゆうに330枚以上！(笑)容量にして512MB以上の結果となっております。･･･ナニやってるんだかねぇ(笑)　所々で、巨岩・奇岩が顔を見せてくれます。　コケの生え具合もナカナカ美味しいです(笑)　採取していきたい気持ちをぐっと抑えていました(笑)　　同じく断崖絶壁も顔を覗かせてくれます。　単なる山肌が露出しているだけじゃなく、　画になってる気がします。　もう奇岩・絶壁好きにも充分楽しませてくれる　スポットですね(笑)そうそう、やっぱりこんな表示が見られました(笑)　　と、まぁ。こんな細い道を互いに譲り合いながら進んでいきます。一方通行ではないので、団体さんと擦れ違う時はちょっと大変下段右側の場所なんて、屈まないと通れませんし(笑)今回は展望台がある中山平へと向かうルートを進んでいます。中間地点からは、両岸に隙間が無いほど色とりどりの紅葉を楽しむ事が出来ました。　どこかのカレンダーで見た様な写真になっちゃいました(笑)　ココまで来ると、あとは階段を登り終了間近。　中山平側からするとスタート地点近くとなる為　一番人でごった返すポイントです(笑)連なる山々が美しく紅葉する姿を見る事が出来ました。時折雲が覆ってしまうので、チャンス時には人が群がっていました(笑)帰りは遊歩道ではなく、Ｒ47を辿って相棒の元へ。最後の写真に見える橋を渡って帰りました。当然、上下線共に道路は大渋滞になっています。この列に加わり帰途へ着くのかと思うと、ちょっと憂鬱に。。。あ～現実に帰ってきてしまった(笑)家から往復200km無いのに、鳴子峡まで往復に要した時間は約７時間！！恐るべし大渋滞。現地にいた時間は約２時間なのに(笑)

2006/11/04

コメント(4)
紅葉を眺めに鳴子峡へ！！

今日は鳴子峡へ紅葉を眺めに行って来ました。個人的には、この峡って言葉だけでウズウズしちゃいます(笑)出発は朝の７:30。これが後々響いちゃう事になるんですがね(笑)去年も確かこんな時間に出て丁度良かった記憶があります。あまり早く現地に着いても、青空が広がっていないと仕方ないですし、遅くなっちゃうと大渋滞に襲われてしまいます。なにせ、県内外から観光客が押し寄せて来ちゃいますから・・・。国道４号線を跨いで47号線に乗るまでは快調なドライブだったんですが、東北道の古川ICを直前に臨む頃から様子は様変わり。最初、IC周辺は２車線が１車線に合流しちゃうから混んでいるんだとばかり思っていたんですが、１車線になった直後の高速の降り口との合流を過ぎてもいっこうに車は進んでくれません。あり？・・・早くも大渋滞でゴザイマス。後から考えたら、出発の時間を一時間間違えてたっ(泣)え～約30kmホド、20km/h以下の走行が殆どでしたっで、、、鳴子峡の入口付近のチェーン着脱場でもある大きな駐車場に到着したのが11:30頃。あと一時間早く出てれば２時間掛からないのに、４時間も掛かっちゃった(笑)既に満車状態で、路肩はおろか空いているスペースにこれでもかと縦列駐車状態！トイレにも行きたいのに、参ったのなんのって(笑)その後、何とか車の駐車に成功し、いよいよ鳴子峡の紅葉を眺めに出発進行！ここからは約３kmの遊歩道を歩いて行きます^^　一応、寒さ対策の為、厚着で臨みました。　歩いてるうちに暑くなると困るので、　脱いだパーカーをしまえるサックを背負いながらね。　空はちょっと白い薄雲が覆ってましたが、　暗さを感じるホドではありませんでした。　遊歩道の入口の橋(大谷橋？)の上からの風景。　ここからだけでも、充分画になる(笑)　流れているのは大谷川。　この川が高さ100mの両岸を削り取って峡谷を作ったんだね。　ちょっと信じられません(笑)　100mくらい歩いて振り返るとこんな感じ。　この辺はまだまだ序盤。　崖の地肌も目立ち、紅葉の色もまだ緑まじり。　最近は海ばかりだったので、渓流は久し振り^^　この水の音がたまりません(笑)　　あ～心地良い♪歩いている途中に、頭上から湧き水が噴出していました。殆どの人は上手く避けて歩いていたんですが、俺は迷わず真下へ近付いていきました(笑)もちろん。水浸しにはなりませんでしたよ！ただ、ちょっと濡れただけです(笑)その後、本物の滝である不老滝が出現^^ココが最初の目的地でもあります。ド迫力！！とは言えませんが、周りに上手く溶け込んでなかなかの趣き♪　　直に見ると、感動すら覚えちゃうんですけどね(笑)　この程度の写真では上手く伝わんないなぁ。。。　と。今回の掲載はここまで(笑)残りの写真は、またの機会に掲載させて頂きます^^　あまりにも膨大な量になってしまい、整理がついていないモノで(笑)

2006/11/03

コメント(8)
大須に来たからには！

やっぱり、ココに立ち寄らねば嘘になります(笑)俺の一番のお気に入りの癒しポイント。雄勝峠崎自然公園デス^^以前立ち寄った際は天候が悪く残念な思いをしていただけに、コノ日は特に癒されました(笑)今度こそ綺麗な風景の写真を掲載するぞ！っと、思ってたんですが・・・今回は西日に襲われています(笑)でもでも、前回に比べればまだまだ画になる気がします。よね？(笑)　　相変わらず、水平線を高く感じれる最高のスポットデス^^う～ん。満腹(笑)

2006/11/01

コメント(4)
満を持して、灯台到着！(笑)

復帰後第一弾は、もうこれしかないだろうという事で雄勝半島灯台探しドライブの完結編を掲載します。前回のあ！灯台、見つけたっ。を掲載したのが10月14日の事。そして灯台探しのきっかけと序盤を掲載したまさしく綺麗な景色を求めに！が10月12日。でで。実際に探しに行ったのが10月９日。オヨソ一ヶ月にも渡るネタになってしまった大した内容じゃないんだけどね(笑)さてさて。前置きはこの辺にして、早速本題突入^^お世辞にも停め易いとは言えない駐車場へ相棒を停めて、いよいよ徒歩で灯台へと一歩ずつ歩み寄る事になった。裏道加減も絶好調^^まるでよそ様のお宅の庭の端を歩いてる感覚(笑)　ここはまだ歩き出してスグの道を振り返った風景。　一応、この背後には案内板も掲げられてるので　このまま勝手口に辿り着く心配はない(笑)　案内板を90度左折して垣根と垣根の間を登って行く。　10mも歩くか歩かない距離で、ふと顔を見上げてみると・・・　見えた！！　ちょっとあっけないけど。(笑)　当然、この直後に駆け足状態へ移行。　右手に広がる畑でお仕事をしているお婆さんに　挨拶して突き進む！^^とうとう大須崎灯台に到着！！そんなに高くそびえる灯台ではないけど、可愛い灯台だね(笑)周囲はベンチや植木が整備されていて、ちょっとした公園気分♪これは景色を楽しみつつ灯台を見上げて、ゆっくり出来そう^^で。実際、ゆっくりしちゃった(笑)　あ～もう、言う事なし♪苦労して探しに来て良かった！先日の大型低気圧の猛威が嘘の様な天候に恵まれもして、気分は最高^^嫌な事も吹っ飛んじゃうわな(笑)　　　もう強風も収まり、心地良さまで覚えるホドの気候だったのだが・・・海はまだまだ荒れ模様けどやっぱり視線を遠くへ送ると、綺麗な光景についつい時間を忘れてしまった。水平線も綺麗に広がり、地球が丸いって事が実感出来る！こういう時間を過ごせるから、ドライブは止められない(笑)もう完全に中毒だな^^考えてみたら、贅沢な事なんだろうなぁ～。この日は運良く、灯台の管理人さんが植木の手入れに来ておりました。お話しを伺うと、70年以上この海を見てきて今回の低気圧が最大の時化だったそうです。しかも！この日の前日は、この灯台が灯し出して以来初の停電に襲われて無灯火状態だったそうです。つまり俺が立ち寄った日が、建設以来初めて送電が停まっている午後のひとときだったのです。午後のひとときって、多少こじ付けてますケドね(笑)この他にも、管理人さんには沢山楽しいお話しを伺う事が出来ました^^お忙しい中、ありがとうございました。やっぱり、灯台のバックは海がお似合いですね^^トドメにこの写真を紹介させてもらって、大須崎灯台ネタを完結とさせて頂きます。最後に、この完結編を楽しみにお待ち頂いていた皆様。大変お待たせしてしまい、誠に申し訳ゴザイマセンでした(笑)　

2006/10/30

コメント(8)
懲りないなぁ(笑)

さて。写真投稿のテストも兼ねての更新です。ま。暫く確認しようがありませんケドね(笑)この看板。親切に注意を促してくれてるんですが…一部って言うには余りにもってな感じでした(笑)ま。確かに距離は短かったかもしれませんがね(笑)

2006/10/22

コメント(2)
あ！灯台、見つけたっ。

先週の10月９日に決行した灯台探しの旅。途中、あまりの海の荒れ模様＆路面の悪条件を垣間見て引き返しそうになたのですが･･･。と、ココまでが前回『まさしく綺麗な景色を求めに！』の流れですね(笑)さて。それでは、イッテみましょう♪この雄勝半島周回コースは、県道238号線がその殆どを占めています。その県道を基点として走っていると、進む先々で各港や浜に出られる道が分岐・合流する形になっていますので、道に迷う事はあまりありません。完全に県道から逸れる峠道もありますけどね^^で、荒浜を抜けるとスグ、路面はこんな状況。　落ち葉って感じじゃないんだよなぁ。　う～ん。この辺で住んでる方は大変だ。　　吹き溜まりじゃ、山になってるもん。。。　相棒を端に寄せて、降りてみるとやっぱり凄い。　枯葉だけじゃないもんなぁ。　そりゃあ、倒木があっても不思議じゃないわ。そして、この直後に現れた港へ降りる道路へ折れてみる。あ。ここは違うっぽい。。。極端に道路は狭くなり、現地の方のお宅へ直行しそうな雰囲気でいっぱいだものしかし、既に後の祭り。こんな場所でＵターンは切れる筈も無く、90度は回り込んで降りて来た道をそのままバックで駆け上がる事に(笑)いや～久し振りにこんな難所をバックしたわ。ま、カルディナ時代じゃ日常茶飯事だったけどね(笑)なにせ渓流周りの砂利道を入っていく事なんか、ざらだったから^^で、悲鳴にも似た甲高い相棒のバックギア音をぎぃ～んと響かせての進路修正(笑)あそこまでのバックギア音は、初めて聞いたよ(笑)で、懲りずに次々と脇道へ突入！^^すると・・・あれは！そう！！出ました^^あれが記憶に残っていた灯台です！いやあ、脇道から戻る際にちょっと相棒を停めて携帯をいじっていた時に、ふと気配を感じたんだよね^^この時にメール返信しようと思わなかったら、確実に見逃しておりました(笑)探していた灯台を遠目でも見つけちゃったんだから、気合が入るってモンだ！この近くなのは間違いない。あとはルートを見つけるのみ！　もう、メインの県道すらこんな状態(笑)　ブラインドコーナーが続くので、対向車線は走れない。。。　もう覚悟を決めて、徐行しながら進むのみ！　落ちてても小枝なので、大惨事に繋がる事はありませんでした。　　いやぁ、しかし･･･。　この状態が、随分と続く事！その後も何本か途中まで脇道に入るも、先程のバック劇が頭をよぎって奥までは入り込めず。仕方なく、現地の方から情報収集をする事に決めた。復旧作業をしていたにも関わらずに、丁寧に灯台への向かい方を教えてくれた皆様。ありがとうゴザイマシタ！！現地の方々からも、あの灯台からの眺めは最高だと改めて太鼓判を頂いた為に更に気合が注入されちゃいました！(笑)もう、行くしかないデショ^^で、結局引き返して、先程尻込みした極細の路地へと突入開始。　こう言ったら失礼ですが、ホント狭い　俺ン家の周りも狭いけど、敵いませんや。　因みに、この通りの先(背後)で車数台と擦れ違いました。　こりゃあ、車両感覚が磨かれるわ。。　で、ゆっくり進む事数10m。　教えられた駐車場が見えてきました！え？？？　いやぁ、この角度じゃ頭からしか入れません。。。　しかもトラックが停まっていて、どうしようもない。　それにしても、駐車場がココだったのかは今もって不明。　たぶん。そうだったんだろう。なぁ(笑)流石にこのままじゃトラックの邪魔になるので、目の前のお店の修繕工事をしていた職人さん達に一言伝えておく事に。30分くらい出入り口を塞いじゃってもイイか？の問いに、快く了承して頂いた。さて。いよいよですなぁ♪いよいよ探していた灯台まで、あと一息！案内板に従って、歩いて行く事になります。　駐車場からは灯台が見えないので、どの位歩くかはこの時点では分りません(笑)ただ、ここまで来てハッキリしている事は･･･。先に進んで吉だったという事でしょうね^^ここまで来てナンだけど、これにて本日分は終了させて頂きます(笑)後日の完結編。と、オマケをお楽しみに♪え～、先に断らせて頂きますが･･･。今回は裏編は存在しませんので、アシカラズ。。。はい。無理ですっ！(笑)　

2006/10/14

コメント(2)
まさしく綺麗な景色を求めに！

３連休の最終日に当たる10月９日。本来ならぼんやりとして過ごすハズだったんだけど、、、連休初日がアノ猛威を振るった巨大低気圧のせいで何も出来ずじまいに終わっていた。しかも、文句なしの絶好の晴れ模様^^これは以前から密かに計画を練っていたドライブを慣行するしか考えられない(笑)その計画とは、２つある。１つ。風車を写真に収めてくる。２つ。昔の記憶を遡って、白い灯台を探しに行く。さて。コノ日は午前中に用事が出来てしまい、行動に出るのがお昼近くとなってしまった。こうなっちゃうと、実行出来る計画は絞られる^^行きましょう。灯台を探しへ！(笑)元気良く家を飛び出したはイイものの、大雨暴風の爪跡が気になるトコロ。。。でも。まぁ、いっか♪行き先は、毎度お馴染み雄勝半島方面。いつものルートで、いつもの土手を走り、いつものトンネルを抜けて・・・いつものコンビニまでひとっ走り。もちろん。途中、右手にいつもの上品山。左手には広がるヨシの風景を従えて(笑)すると、行く先々の分岐点には通行止めの案内が出回っているじゃありませんか。え～真野(稲井)方面通行止め？あ～女川方面通行止めぇ。。。ちょっと不安がよぎっちゃいましたが、行けるトコまで行っちゃおうといつもの調子で進む事に揺ぎ無し(笑)で、、、ちょっとよぎった、不安が的中(笑)　　　灯台探索のスタート地点に定めた荒浜に到着するも、海はご覧の通りの荒れ模様。う～ん。少々の事なら問題ないんだけど。。。流石にこの波とくよく吹きつける風には少々戸惑い気味(汗)今日はこの辺で切り上げちゃおうかとも思い、一応ブログネタとしての記念撮影も済ます事に^^取り敢えず、台風一過の様な晴天には恵まれました^^いよいよ俺も雨男卒業か？！(笑)さ～て、帰るかな。と、思ったんだけど・・・。やっぱりこのままじゃ、不完全燃焼で夜眠れそうも無い(笑)俺の記憶が正しければ、以前聞いていた灯台がある見晴らしの良い高台はこの近くのハズ。多少迷うも、荒浜を出た頃にはここまで来たルートとは逆方向へ相棒を向ける結果に(笑)あ～あ。布団の上では死ねないなぁ(笑)因みに、ここまで辿り着くまでは、ちょっとした倒木なども目にしてたんだけどね(笑)さてさて、いったいこの無謀な行動は吉と出るか、凶と出るか？！そう言えば最近、似た様なフレーズを使った記憶が･･･。あ！四万十その８か(笑)

2006/10/12

コメント(6)
３０６＆２０６

今日は楽天ブログ内でお世話になっている３０６XSIオーナーのけん１４１さんのドライブ計画に便乗して、ササヤカながらツーリングを楽しませてもらっちゃいました^^２人＆２台揃っての行き先は、モチロン？あの、御番所公園デス！！そう。その先にあるのは、かの有名なコバルトラインでございます(笑)先ずは俺の近所までご足労を掛けて頂き、ご対面＆ご挨拶。正直、直接会うまでは心中穏やかじゃありませんでした(笑)何せ俺はいわゆるオフ会の様なイベントは初体験！これまでネットを通じてお会いする事なんて、俺の辞書には無かった事ですからね。ええ。俺の中で検索しても出てきませんよっ(笑)が。俺の想いとは裏腹に、直接お会いしたにも関わらず、けん１４１さんとは普通にお話しする事が出来ちゃいました(笑)ソレもその筈人の良さと優しさが溢れてるオーラが大放出してましたからね♪俺がちょっと脱線した話題を振っちゃっても、ちゃんと会話を成立させてくれましたしね^^いやぁ助かりました(笑)挨拶も済ませれば、あとは走り出すのみ！しばらくは後ろから３０６の姿を楽しみながら走らせて頂きました。前走車として３０６や他のプジョー車を見掛ける事は多々あれど、こうして一緒になって走るのは初めて。見ず知らずの人だったら、もっと気を使って離れたり、逆に近づいたりするもんなぁ(笑)こういうツーリングってのも、楽しいんじゃないの？(笑)けん１４１さんの３０６くんが、元気にコーナーを抜けていく姿を眺めていると、俺が想像していたよりロールが少ない事に気が付いた。改めて外から見ると、３０６の走る姿って綺麗なんだなぁと、実感♪さて。途中、半島の先端部の鮎川の町に入る直前のコンビニに立ち寄り、前後交代。御番所公園の入口って、結構分り辛いもんで(笑)さて。いざ発進するも、変な事に気が付いちゃった。俺って、後続を先導した事がこれまで無いんだった。って事実に。多少街中を仲間や仕事上の連中と一緒に走った事があったとしてもね。これまで、全て単独ドライブだったからねぇ。。。お陰でペース配分が滅茶苦茶に。鮎川の町中を経由したお陰で、ある程度冷静さは保てましたケド^^いやぁ、けん１４１さん。この場をお借りしてお詫びさせて頂きます(笑)いやぁ、夢にまで見た御番所公園でのプジョーでのツーショット撮影に成功！俺にとって、この御番所公園は良くも悪くも思い入れが深い場所(笑)また、新たな楽しい思い出をこの場所で刻み込む事が出来ました^^そして、意外にも天気に恵まれた事も驚きました。いやぁ～けん１４１さんが、晴れ男様で良かった～(笑)　因みに、写真右側に見えるのはとある島デス。　　え～っと。。。　金華山と呼ばれるこの辺の鹿の生まれ故郷になります(笑)けん１４１さん＆３０６とは、ココでお別れ。再会を誓いつつ、見送らせて頂きました。いやぁ、俺にとっては貴重で楽しい時間を過ごさせて頂きました！！時間も押していたというのに、俺なんかに付き合って頂いてありがとうございました！けん１４１さんのブログは、コチラ！

2006/09/30

コメント(12)
リベンジ！コバルトライン！！

夜は野生の王国と化している牡鹿半島コバルトライン。以前掲載した様に、鹿が大量発生しております(笑)ただ、前回訪れた時は肉眼ではヘコタレル程確認出来たのですが、写真には一頭も収められませんでした。。。そして！今回！！満を持しての撮影ドライブと相成ったわけであります(笑)時は、2006.９.23。夜の１０時を回った頃。怪しげな二人組を乗せた一台の赤い車が、万石浦橋を抜けて鮎川方面へと滑り込んで行きました(笑)しかし、コノ日は思いの他収穫不足。牡鹿半島の先端部まで車を進めるも、群れには遭遇出来ず！不安を残したまま、いざコバルトラインへ突入！！・・・。あ～いつからだっけ？鹿に飛び掛かられやしないか不安と闘い出した事に切り替わった時って(笑)はい。ココまで来ると、お約束。期待は裏切りませんでした(笑)ただし、鹿に会う事結構あれど、車のスピードを緩めて近づいて行ったり、カメラを構えてみると意外と逃げ出しちゃうんですよね。以前の様に、車道でリラックスしてはいませんでしたし(笑)６、７頭は揃ってないと逃げ出す方が多いみたいです。途中後続に注意を払いつつ写真に収めようと挑戦するも、単独でいる鹿にはバカにされた様に逃げられるわ、フラッシュの届かないトコでバカにされた様にコッチを眺めてるわで、上手くいきません(泣)多少、ヘッドライトで明るくても、デジカメの液晶越しで見ると真っ暗なので位置関係にも大変苦労しましたし(笑)それでも、ナントカ頑張らせて頂きました！^^ただ、鹿だろうな？と、掲載出来るのは数点しかありませんでしたけどね(笑)コイツはデカかった！！もう立派な角が生えてたし！一応、ガードレールの内側にいたんですが、守るべきものがいなかった為かすぐにひょいっとガードを越えて藪の中へ。。。いや。ひょいって、、、アンタ。コイツを発見した時が、弟が一番引きつった瞬間でもありました(笑)いやいや。コノ日は最初っから撮影が最優先(笑)ドライブを楽しむより、鹿の探索が重要視されます！コバルトをこんなにゆっくり走ったのは初めてだったので、コーナーも全ておんなじ様に感じられ現在地が分らなくなったアクシデントも発生(笑)弟「あと、どれくらいで終了？」俺「さあ？もうどれくらい走った？」弟「さあ？コーナーも高速・低速かよく分んなかったし、登りか下りなのかも意識してなかった」俺「だよなぁ。経過時間もアテになんないしなぁ。」こんな感じ(笑)　なんとかカンを働かせてシャッターを押した結果がコレ(笑)　ギリギリ(アウト？^^)明るさも許容内^^　ああ。全身像が欲しかったのに･･･。俺所有のデジカメは、500万画素のコンパクトタイプ。一度暗闇に向けてシャッターを切ると、フラッシュのスタンバイかレンズの動きからか、またシャッターを押せるまでの復帰の時間がやたら掛かる(笑)俺「早く～早く～シャッター復帰ぃ～」弟「まだか？あ、あ。奴等、逃げる。逃げるぅ～」車内なのに、ひそひそ声で喚き散らしておりました(笑)どうしてもガードレールの外の崖やスペースに出現してる為、正面では捕らえられません。捕らえたとしても、フロントウィンドーが邪魔して写せない為に俺が助手席の窓から身を乗り出さなければなりません。もちろん。車は一旦停止で(笑)すると、怪訝そうに鹿が逃げ出すんですよねぇ。。。鹿とでしたが、延々それがイタチゴッコに終わっちゃいました^^もうこれで精一杯デス^^それでもファミリーをナントカ？収めました(笑)かろうじて鹿だって分るかどうかのレベルですけどね^^この他にも、ホントは沢山撮って来たんですけど。。。目が光ってるだけのものとか、パーツしか写ってないモノが山の様な有様でして(笑)とても掲載出来る代物ではありませんっ(泣)俺としたら、久々にコバルトを助手席で走る事が出来たのですが、走り以外で楽しむ事になろうとは想像してませんでした(笑)コノ日はとても涼しかった寒かったくせに、左右の窓は全開状態！帰りのコンビニで買った肉まんが、やけに美味しく感じちゃった夜となりましたとさっ(笑)

2006/09/27

コメント(12)
兄弟で・・・(笑)

昨日掲載させて頂いたシルエット。お越し頂いた皆様には、塗り潰し過ぎた為に面影も残せず、歯がゆい思いをさせた様で大変ご迷惑をお掛けしました(笑)ま、それが狙いであったワケなんですけどね^^という事で、本日はこんなものを用意させて頂きました(笑)　ホントは、この写真を最初に掲載する予定だったんです。　が。遊んでるウチにエスカレートしちゃいましてね(笑)　これじゃ、何となくワカルかもしれませんね^^　そんなワケで、また次の機会にでも正体を明かします♪･･･って言った日にゃ、物が飛んできそうですね(笑)ま。悪戯はこの辺にさせてもらって、本題に移らせて頂きます^^正体は・・・はい。出ました！弟の新たな愛車は３０６で、ございます^^ま。俺の車じゃないので、これ以上のグレードなどを掲載させない事はご了承頂きます。が、正真正銘３０６くんであります(笑)まさか兄弟揃って、ぷじょ乗りになっちまうとはねぇ。しかも、弟が３０６を乗る事になろうとは･･･^^繰り返す様ですが、心中はちょっと複雑(笑)俺が元々欲しかったのが３０６Ｓ１６だった事も充分大きいんですけどね^^でもでも。いざ、こうして弟＆３０６と向き合ってみると、笑いがこみ上げて来ちゃうんだよなぁ(笑)人間って、勝手なもんだよね。実際、速攻で運転させてもらっちゃったし^^２０６を始め、他の車との違うトコロを探すんじゃなくて、３０６の楽しさを探して走らせて頂きました！いやぁ楽しめるよ、コイツも。ちょっとした踏ん張り方なんて、独特だし^^コーナリング時、くぅっと沈んで、そのままキープですぅっと戻る。ぐわぁ～っとロールしないのに、路面の荒れも吸収してくれる。もちろん。限界域を超えたらこんな優雅じゃないんでしょうけど(笑)うう。コレが猫足ってヤツかぁ(笑)決して新しい車じゃないのに、凄く新鮮^^弟は俺と車の楽しみ方はほぼ一緒。生活の中で、運転を楽しむって感じ。常にスピードを求めないし常に遠くを目指さないといけないワケじゃない。外見や中身も原形の良さを崩したくない。でも、運転は充分気持ちよく楽しみたい。そういう人間には、プジョーって最適なのかも^^モチロン。そうじゃない人間にとってもね♪もし、その通り！っと思っちゃった方にはお勧めしますよ♪

2006/09/25

コメント(16)
弟の新たな愛車が納車！

以前、弟がカルディナを手放す旨を掲載させて頂きました。そしていよいよ先日。満を持しての納車となった様で、早速家に乗り込んで来てくれました。うむ。まさか、こんな事になっちゃうとはねぇ(笑)正直、契約を済ませたという連絡を受けた直後は複雑な心境ではありました。当然カルディナを手放す以前から相談は受けていて、新たに判子を押す直前までの長い期間に渡り、色々な話はさせてもらっていたんですけどね^^ちょっと熱く語り過ぎちゃったかな？(笑)ま。そんな訳(？)で、今の段階ではシルエットだけでも掲載させて頂きます^^一応、本人の了承は得ているので、写真掲載はＯＫなんですがね(笑)さて。どうしたものやら。。。お。ちょっと閃いちゃった(笑)これは誰でしょう？？？イヤラシイとお叱りを受けそうですが、ココ『A soft breeze』はおいらの遊び場みたいなモノですのでどうかご勘弁を♪最近、引っ張る悪いクセがついて来ちゃったカナ？まま。お楽しみはこれからっという事で(笑)

2006/09/24

コメント(10)
コバルト･ラインの夜は野生の王国!?　－後編－

さてさて。恐る恐るコバルトラインの入口へと滑り込んでいったトコから後半の始まりデス(笑)雨上がりにも関わらず、意外にも路面のコンディションは悪くない。名物の霧も一切かかっておらずに視界も良好^^コバルトラインって、路面状態がお世辞にもイイとは言えません。コーナー入口で跳ねちゃうので注意しながらのドライブとなります。ま。この時は同乗者がいたので、かなり控え目に運転はしてましたけどね^^普段の俺のレベルでさえ、本物の方には遠く及びませんけれどね(笑)最初は会話も弾みながらのドライブだったんです。半島の先端部までの鹿の出会いを餌にしての笑い話などで(笑)そしていくつか急なコーナーを徐々にペースを上げてクリアして行き、弟も206の足に面白さを感じてくれて、俺も満足し出した頃。。。！！？？！？居るわ居るわ。左手の崖の登り口に。。。はい。もちろん。鹿でございます(笑)しかも、その多くが小鹿^^急に忘れかけていた現実に引き戻されちゃいました。そう！ココは野生の『鹿』王国だったのです(笑)その時から、一気にスピードはダウン。異常な緊張感から、会話もストップ。しかし俺も人の子。いくらスピードダウンしたといっても、止まりそうな程までではありません。え～･･･これ以上は速度の事に関して、伏せさせて頂きます(笑)それから暫くは鹿の姿が確認出来ず。ちょっと期待外れかな？(笑)しかし、ガードレールから溢れんばかりにセリ出してる藪の方から何やらガサガサッ。ガサガサッ。っと、怪しげな音が走る相棒に付き従う様に響き渡っています。俺「居るよな。。。｣弟「居るね。。。」俺「ガサガサしてるのヤツらだよな」弟「・・・音の切れ目、無いね。。。」敵は見えないトコロにも潜んでおります。藪からピョ～ンっと飛び出してくる鹿を揃ってイメージした２人の間の空気は、益々重くなっちゃいましたわ。そして！またもやパーキングには、群れの姿をキャッチ！は、半端ねぇ(笑)一瞬。その姿を写真に収めようかとも考えがよぎったのですが、俺の中の何かが警報を発していた為にその場はスルー(笑)やはり相手は野生デス。舐めてはいけません。可愛いだけでは済みそうもないです！(笑)その後も、鹿との遭遇は延々と続きました。。。道路の両端が登りの崖になっている場所は、要注意だという事に気が付きました。はい。道路を渡って、藪から藪へ移動されておりました(笑)とある直線では、道路上で小鹿達の遠足の休憩に鉢合わせ。完全に相棒をストップせざるを得ない状況に追い込まれました(笑)ここで、ワンポイント・アドバイス(笑)道路上で鹿の群れと遭遇した場合、慌ててクラクションを鳴らしてはイケマセン。繰り返します。決してクラクションはイケマセン！･･･かえって向かってくるというお話しをよく聞きますので(笑)いやぁ、この豆知識を知っていた為に何度命拾いをした事か^^また、ある左コーナーではガードレールの内側に一列に並んだ鹿殿ご一行様からお見送りを受けました。弟と鹿とのその距離約50cm！！何も考えずに攻め込んでたら、アウトですわ(笑)コバルトラインは、途中何ヶ所か合流・分岐路があります。このＹ字路の周囲は、外灯もあり周囲が照らされています。･･･。ここでも踊る様な鹿の群れに出会う事に成功(笑)ここでハッキリした事は、オスの親鹿は見てないという事実。結局コノ日は、立派な角は見ずじまいでした。これが運が良かったのか悪かったのかは、微妙な問題ですがね(笑)そして、ここから極めつけ。久し振りに対向車のヘッドライトを遠くで確認。今居る長い直線の終わりに待つコーナーの先から光がこぼれてます。そして２つのライトをはっきり確認できた頃には、俺たちは直線の中間位置。ん？ナカナカ対向車が近づいて来ません。ソレもそのはず、ここでも道路は軽く鹿の歩行者天国状態(笑)俺達と対向車は、互いに徐行状態ですれ違うハメになっちゃいました。その時弟が、気になる一言をボソっと漏らしました。「もし対向車が今横切った鹿を跳ねてたら、　　　　　　　　　　　　　　　　　跳ね返って飛んできたんが俺らに直撃してたわな」･･･俺はそこまで見えてませんでしたので、ゾッとした瞬間でしたわ(笑)そしてコーナーを楽しめる登りとしては、最後の区間に突入しました。そろそろ野生の王国コバルトラインともお別れです(笑)あとちょっとで町の麓。正直、気が抜けてたのかもしれません。気持ちよ～く、キツイ左コーナーの頂点を抜け様としたその時！最大の恐怖が訪れました！！ちょっと大きめの鹿が一頭、四肢を踏ん張り路上でコチラを向いたまま立ち往生してるじゃありませんか！運転席からは予め確認出来てた為に結構俺は冷静だったのですが、助手席側からは突然目の前に鹿が出現した様に映ったらしく･･･。「！？　いるぅぅぅぅ～！！！！！」今まで静かだった車内に、激しい怒号とも悲鳴とも取れる大きな声が響き渡りまして･･･。いやぁ、驚いたのなんのって！･･･何にって、弟のその突然の大声に(笑)鹿は対向車側に居たのでなんて事無かったんですが、俺の体はその声にリニアに反応を示して強張っちゃったから、さあ大変！コーナー脱出直前に危なくアサッテの方向にすっ飛んでく寸前までに陥っちゃいました。。。声にもそうだし、強張った事にも、そして運転のリズムを大きく崩してしまった事に対しても、極上の鳥肌が立っちゃいましたもの。最後の最後で、真の恐怖が待ち構えているとはねぇ。やはり、遠足は家に帰るまでが遠足です。最後まで油断大敵ですね。。。これにて、後編。終幕！！前編と併せて目を通して下さった皆様。誠にありがとうございました(笑)

2006/09/19

コメント(10)
コバルト･ラインの夜は野生の王国!?　－前編－

昨日より、弟が連休を利用して帰ってきております。大切な途中経過の報告も織り交ぜて、車やＷＲＣ談義に花を咲かせつつ、夜を迎えました。もちろん。自慢のコーヒーは無理矢理美味しく飲んでもらいましたとも(笑)で。本題はココから(笑)飲み物を補充する為に相棒を繰り出し、いざ夜のコンビニへ！の、ハズだったんですけど・・・。俺「なぁ。牡鹿半島ってこの時期、大量の野生の鹿が道路上に　　わんさか降りて来てるの知ってるか？」弟「ああ？！嘘だべ？？？」俺「アホ。ホントだって。朝運転してっ時もたまに見るぐらいだから、　　夜になればえれぇ事になってんぞ！」弟「いや。出るのは流石に知ってるケド、その大量にっての作ってるでしょ？！」俺「あ？なら、今から見に行ってみっか？！この時間ならかなりヤベェぞぉ！」弟「お。イイねぇ♪ついでに206の足の粘りも体感できるしさ♪」俺「・・・。それが目的かよ。。。」この車中の何気ない会話が、コノ後起こりうる闘いのキッカケとなろうとは･･･。そして、本当の恐怖が訪れる事になろうとは、この時の２人には、まだ知る由もありませんでした(笑)※注意：一応断っておきますが非現実的で非科学的なお話しではありません。　　　　確かに非日常的な話しかもしれませんけどね(笑)　　　　よって心臓の弱い方も怖い話しが苦手な方も安心してご覧なって下さいませ(笑)まずは万石浦橋を渡って、もうお馴染み(？)の風越トンネルへ！すれ違う車はあるものの、前走車はなく快適に左右に振られる登りを楽しめました。そしてトンネルを抜けて直線も終わり、ブレーキを効かせながらの出口がちょっとだけ搾られた右コーナーへ突入。次に何てことない左を抜けると、速い後続を追い抜かせる為に設けられたエスケープゾーンがあるんだけど・・・。「うおぉぉぉぉ！！！」はい。弟は絶叫を上げてしまいました。ええ。俺も一緒に上げてます(笑)なぜって、そのパーキングといっても大袈裟じゃないくらいの広さを持つエスケープゾーンが、鹿(ほぼ小鹿)の群れで占領されているんですもの(笑)まさか、こんな近場でこの勢いとは･･･。スグ向かい側にはドライブインもあるっていうのに！まさか、コレ程までとはね。俺も驚いちゃいました(笑)ここから牡鹿半島の先端部にある御番所公園付近までも、何度か鹿の群れに遭遇。やはりエスケープ・ゾーンを占領しておりました。しかしここまでは民家も目立つし、道路の両サイド共崖がそびえてるっていうロケーションではない為に、登場は比較的控えめでしたけどね(笑)さあ。さあ、さあ、さあ！！いよいよ御番所公園を横目でかすめて、最先端部。つまりコバルトラインの入口に差し掛かりました！！！ええ。ここまでは、ほんのデモンストレーションに過ぎなかったんです。本当のコバルトラインの夜は、ここから始まったのです！！後編へ続く！！　

2006/09/17

コメント(6)
問題は別に?!

先月末に発生した相棒のマフラー取り付けの不具合。蓋を開けてみればゴムブッシュの劣化が原因ではありませんでした(笑)う～ん。笑って済む問題でも無いかもしれませんけどね^^今回はサービス工場ではなく、地元の修理工場さんの元へ持ち込んで見てもらったんです。この修理工場を紹介してくれたのが、かの調教師さんなんですがね(笑)ブッシュを実際取り外してみると、劣化は見られません。俺が裂けていると思っていた箇所は、内側と外側をつないでしまっている程の大きなバリだったんですよね(苦笑)でも、ブッシュが伸びていた事は事実。そしてマフラーがお辞儀していた事も(笑)取り敢えずマフラーを取り付け直してから位置や角度を調整してもらって作業終了^^ブッシュは交換する事無く、同じ物を再度利用。一度伸びてるので、ちょっと不安が残りましたが整備士さんの話では心配は無いとの事。原因はさておき、マフラーが下がった為にブッシュが伸びて遊びが大きくなり、通常より揺れ幅が広くなったみたいです。このブッシュが引っ張られるくらいですから、結構な荷重が掛かってたんですねぇ。。。マフラーの自重だけじゃ、こうは下がらないハズなんだけど。。。でも、前回は工場でブッシュ交換してもらってるんだけどなぁ？？？その時はマフラーの取り付けも、当然調整してるハズだしさ。やっぱり、振動が原因なのだろうか？？？だったら取り付け部が緩んでるハズだしねぇ？？？まさか。センターパイプ部から傾いてるのか？？？ブッシュの劣化が原因じゃなくなったお陰で、かえって謎が深まっちゃいました(笑)　これが取り外したゴムブッシュ。　外側と内側は上下のトップ部でガッチリ結合してます(笑)　そして、この見事なバリ(苦笑)　　でも、知らない事って、怖いですね～。。。　ホント。勉強になりました^^

2006/09/08

コメント(6)
毎年恒例？

昨日、気持ち良～くドライブに行って来た帰り道の出来事です。道路が混み始めていた為に抑え目になった為、ある事に気が付いた。どうも底の方から、カタン。カタン。と異音が聞こえてきてる。。。あれ？またスペアタイヤのラックが緩んで来たカナ？？？いや。違う。こんな感じじゃないハズ。と、すれば・・・もはや思いつく原因はひとつしか残っていない。最寄のコンビニに相棒を停め、降りて後ろ側に回り込み、そっとマフラーをつま先でつついてみると・・・やっぱり、マフラーがガクガク言ってる(笑)俺はスポーツラインのマフラーを組んでいるのだが、毎年の様にマフラー取り付け用のゴムブッシュが劣化してのびのびとなってしまう。そのお陰でマフラーが遊んじゃう。というワケなんですねぇ。もう慣れたモノです^^あぁ。またか。みたいなノリですしね(笑)　帰宅後、詳細を確認！　やっぱり破けてた(笑)　これは消音器側のブッシュです。　センター部分は伸びてる様子は見受けられませんでした。　元々のこのブッシュが弱いモノなのか、マフラーの取り付けが甘い為に余分に引っ張られて伸びちゃうのかは不明ですが。。。俺の周囲はこの話を聞くといつも驚くので、国産車には見られない事象なんでしょうけど^^今日は半分有頂天になってたから仕方がないにしても、だ(笑)昨日は特にこの異音には気が付かなかったんですよね。と、いう事は先程の元気走りがトドメだったという事なんでしょうねぇ(笑)まぁ。コノ日はその他に嬉しかった事がテンコ盛りでサプライズされたのでヨシとしますか^^

2006/08/28

コメント(8)
行け！御番所公園へ！

本日もお空は予想を裏切る晴天っぷり(笑)最初、買い物の為にゆっくりした時間に家を出たのですが・・・。はい。そのままで終わるハズがございません(笑)目的地に向かう手前で、信号を右折しちゃいました。向かった先は、なんと！以前の忌まわしい記憶が色濃く残る、例のトンネルです！もう自分に打ち勝つしかないと言い聞かせ、とうとう相棒で風越トンネルを通ってしまいました。まぁ。毎日違う車では通ってるんですがね^^どうしても御番所公園が俺を呼んでいたから仕方ありませんや(笑)　御番所公園の向かいにある展望駐車場。　今日はここには誰も居らずに貸し切り状態。　今日はガスも掛かってなくて　水平線がくっきりでした♪　あ～来て良かった～^^　その後、御番所公園でゆっくり休憩^^ココへ来たのは約５ヶ月振り。あれ？約？？？あの事件があったのは３月２５日。丁度５ヶ月と言っても可笑しくないタイミングでしたねぇ。。。今気付いたんですが、ちょっとビックリ(苦笑)　右手に見える島が金華山です。　今日は車が結構来ていたので、　ベストポジションが取れないまま終了(笑)　相棒の写真は次回に期待。　やっぱココは最高♪　　あとは牡鹿半島先端部に移動して、コバルトラインにいざ突入！(笑)久々に辛口で元気良く走る事が出来ました。コバルトラインは道が悪い箇所がアチコチにある為に注意が必要ですけどね。サスを換えてる車はギャップを拾いすぎちゃうでしょうからね。相棒でさえ、所々で飛び跳ねましたし(笑)いやぁ、今日は満腹、満足♪この後も様々なサプライズがありましてね^^最高の一日でした！ただひとつを除いてはね・・・(苦笑)続く！(笑)

2006/08/27

コメント(8)
釣石神社

お盆休みで訪れたちょっとしたスポットを紹介します。それは、地元でも知る人ぞ知る隠れた名スポットである釣石神社でゴザイマス。この神社には名前の元になっている、釣石(つりいし)なる巨石が祭られております。山腹から石が突き出ており、落ちない様に釣られている姿から釣石と呼ばれています。その姿や由来から、地元では豊漁や受験の神様としても知られています。落ちない神様ですからね♪　思ったよりドでかい石です。　石って言うより、完全に岩なんですけどね(笑)　ホント。落ちそうで落ちないんですよね^^　　下から見上げると存在感バツグンです。　真横から見るとこんな感じデス。　亀の横顔に見える事から、長寿の御利益もあるそうです^^　因みに突き出している下のスペースには　余裕で大人一人入れちゃいます。　しかも、手を伸ばしても届きません(笑)　　撮影場所は石段になっていて、高くマデ伸びていたのですが・・・　分岐もあった事で、気持ちが負けてしまい　この先へは進みませんでした(笑)この神社には駐車場が無い為、一旦位置を確認した後ちょっとだけ戻って土手の空いているスペースに駐車させました。その駐車スペースからは、以前のヨシ群生地が広がってるんですよね♪おまけとして、この神社には面白いモノが展示？されていました。ちょっと見辛いですが・・・。手動式ポンプ車でしょうね。コレ^^消防車両の大先輩に敬意を表して一枚頂きました^^

2006/08/22

コメント(4)
疲れを流しに。

本来、今日は遠出でもしようかと計画を立てていたのですが、ちょっと疲れと鬱憤を流し落とす為に、日帰り入浴に予定を変更しちゃいました(笑)近所には健康ランドもあるのですが、折角お風呂へ入りに行くのですから近すぎても雰囲気が出ません。それならば、よく行く追分温泉(でも近い^^)も候補に上がったのですが、気分的に露天に入りたくなっちゃいまして^^露天を考えて本格的に鳴子、秋保、遠刈田などの温泉郷を求めても良かったのですが、混雑具合を考慮するに落選する結果になりました。かえって疲れちゃ、意味が無いですから(笑)近くもなく、遠くもない。こんな俺のワガママな条件をクリアしてくれた温泉施設が、宮城県黒川郡大郷町にある夢実の国(ゆめみのくに)です。　こんな暑い最中、露天風呂とは俺らしいなぁ(笑)　午前中は曇っててちょっと涼しかったんですよ～^^　地ビールの松島ビールも作りたてが味わえるみたいです。　なにせココで作ってる様ですので^^　ま。俺にはトンと興味がない話しですがね(笑)午前中に、まずは洗車。最後の汗を搾り出しました(笑)10時頃から移動を開始し、途中早目の昼食を取り、お昼過ぎに現場到着！ナニ気に程よく、ドライブも楽しめたので満足デス(笑)思いのほか天気が良くなり過ぎて、露天風呂を楽しむコンディションじゃなくなっちゃいましたがいざ入浴！いやぁ～極楽、極楽♪泉質や効能がどうこうってのも重要ですが、広葉樹に囲まれた外の風呂に浸かって、青い空と流れていく白い雲を眺められるという事が何より癒されましたね^^セミやトンボとの混浴も気にしませんでしたし(笑)今日はこれといって裏チックなネタは仕込めませんでした(笑)そう毎回、美味しい話はあるもんじゃないですもんね♪その代わりといってもナンですが、ドライブ中も含めて、嫌～な想いをする事はなく満腹でした^^最後のあがきとして、精一杯出来た事と言えば、こんな事ぐらいです(笑)

2006/08/19

コメント(4)
ドライブ三昧。

久々のお盆休み期間中(10年振り^^)は、たっぷりと運転を堪能させて頂きました。どこへ行くにも道が混んでいた為に、遠出は控えていたのですけどね^^昼は昼でぶらっと出歩き、夜は夜でぶらっと出歩く(笑)だんだん本来のリズムが取り戻せて来た感が強まってます^^ブログの更新も苦じゃないので、この上なく。ね♪15日には雄勝へ行った模様を掲載させて頂いておりますが、12～16日は昼夜併せて一日平均100km以上(150km？^^)は軽く走ってました。まるで自らノルマを着せるが如くね(笑)そんな事を職場の同僚達に話をしたら、揃って凍り付かれたかの様なリアクションを返されちゃったんですけど？そんなに可笑しな事をやっているんでしょうかね？(笑)ちょっと気になっちゃったもので、この場で公表させてもらいました^^本人は、至って楽しんでるつもりなんですけどねぇ(笑)さて。明日頑張れば、また連休がやって参ります。天候が気になる材料ですけどね^^さぁ。どうやって過ごしちゃいましょうかねぇ(笑) 　　昨日は念願の青い空＆白い雲の撮影に成功♪今まで晴れていたとしても、皮肉な事に快晴だったもので(笑)携帯のカメラでの撮影ですが、思ったより綺麗に写りました。こうなると、侮れませんねぇ^^ちょっとだけ昔の人なモンで、驚いちゃいました(笑)

2006/08/17

コメント(2)
晴れのち雨のち霧のち曇り時々雨のち晴れ？

今日は予報では曇りのち雨。しかし、午前中空を見上げると白い雲の切れ目から青い空が覗いてるじゃありませんか^^それならばと、早速着替えて外へ出ると結構青空が広がっていました。相棒に乗り込み、移動を開始すると益々青空は広がりを見せ、俺が見たかった入道雲も顔を出す程でした^^しかし、世の中そんな甘くはアリマセン(笑)本日設定した目的地に近づいていくと、急に雨雲の中へ突入しちゃったみたいでして。。。これまで路面も乾いていたのに、急に完全ウェット状態！一瞬にして、世界が変わっちゃいました(笑)もう窓も全閉。ワイパーフル稼働。なんだなんだと大慌て(笑)と。ちょっと雨の中を走ったと思ったら、また道路は乾いています。もう狸か狐に化かされた気分でした。　雨エリアの中は真っ暗だったのに。　脱出した直後には青空が見えていましたねぇ。　路面も乾いてましたし。　すぐパーキングエリアに車を寄せ、虹が出てないか　背後を確認したのですが、結果は残念。　やっぱり後ろの空は暗かったですけどね(笑)さて。気を取り直して先へ急ぎ、雄勝半島へと入りました。本日の目的地は雄勝半島の先端に位置するその名も、雄勝峠崎自然公園です。名前からしてどういう場所にあるのかイメージ湧いちゃいます(笑)半島の山に向かう際、外周を大きく見て時計周りに山へ入ればスグ公園へ辿り着けるのですが俺的にそのルートは選べません。わざわざ、反時計回りの遠回り細道峠コースを当然チョイスしましたとも。ん？何か問題でも？？？(笑)しかしこのルートは現地の方々の生活の一部となっている為、無闇に乱暴な運転は出来ませんのでお気をつけの程を(笑)しかも車が擦れ違うのもやっとの峠道に、バス停が設けられているので更なる注意が必要になってきます(笑)加えてこのお盆時期。海水浴客もいらっしゃいますしね^^ただ、それを差し引いても楽しく走る事は出来るのでお気に入りなんですよね。そんな楽しい時間を充分に堪能して目的地へと到着です。この公園はアスレチック場になっている為、家族連れに大人気。すぐ近くに展望駐車場も設けられているので、駐車スペースには困りません。なぜか普段から展望駐車場には、あまり車は入って来ませんし^^メインはアスレチックなんでしょうね♪さて。話を戻します。実はこの展望駐車場に到着した頃には、空は真っ白。あっという間に、霧が掛かって来ちゃいました(笑)あらら。さっすが、雨男。面目躍如でございまするなぁ(泣)あ～あ。これじゃ、何が何やら分りませんねぇ(笑)駐車場のアスファルトも霧雨で冷やされ湯気がもあもあ^^最近、ドライブの際に天候が良すぎたんで心配？してたんですが、これで安心デス(笑)　ダメとは分ってても駐車場を後にして、いつも来る時には立ち寄る取っておきポイントへ移動開始。当然。風景は霧の中に溶け込んじゃっていました(笑)　直線の下り坂になっている為、このアングルでは　水平線が高い位置に見えるハズだったんですが・・・。　なんにも見えやしませんわ(笑)　ホントに水平線が高く見えて綺麗なんですよ！　05.11.6。つまり当ブログが本スタートしたその日に　ここからの景色を掲載してます。　実はココって、一番のお気に入りスポットなんですよね♪さて。またもや駐車場に戻り、コンビニで購入してきたサンドイッチ等を泣きながら胃袋に詰め込んだ後、誰もいない駐車場を後にしました。もちろん。帰りも来た時と同じ遠回りルートで帰りましたとも。ハイ(笑)帰りの最中も、降ったりやんだりで忙しいのなんのって^^ここまでメチャクチャなのも珍しいです。。。で。帰ってくると、これだぁ(泣)　まだ相棒のウインドウに水玉が完全に残ってるのに青空が出てきちゃった。まるで、俺の行動を読んでたかの様な空模様デシタ(笑)天気予報もいらないなぁこれじゃ^^

2006/08/15

コメント(4)
裏・唐桑半島へ(笑)

一通り唐桑半島の紹介は終えたのですが、肝心の？？？が残っておりまする(笑)モチロン？？？とは裏シリーズ。俺にとっても、一部の方にとっても、どっちが楽しいのかは敢えて言いませんけどね♪ほい♪しょっぱなからこんな感じ(笑)巨釜、半造、御崎と全ての主要駐車場でこの看板を見ました。当然と言っちゃ、当然なんですけどね^^しっかり目を通して、胆に命じておきましょう。自然を舐めると怖いですからねぇ^^今までのマニアックなスポットと違って、ここ唐桑はメジャーなスポットです。よって、脇へそれる獣道がアチラコチラに沢山ありました(笑)　中にはこんな獣道も・・・。　って言うより、ホント獣道か？　階段付いてるぞ？！　この先へ松や雑草を掻き分けて進んで行くと・・・。　モチロン崖の上に出ましたとも(笑)　ただし景色はそんなでもなく、骨折り損となりました。。。中にはちゃんとした？獣道もありましたとも！細い道を進むと、岩肌剥き出しの地面が出てきたり(笑)その岩肌がまたすべすべしてて、滑り易いのなんのって^^　写真左：巨釜で眺めた水取場も下まで降りられました。　　　　折石展望場所左手から比較的簡単に行けます。　　　　本当に海面ぎりぎりまでは難しいと思いますけどね^^写真右：こちらも巨釜で見られます。　　　　右側にそびえる山の様な岩が恵比寿岩と呼ばれる岩です。　　　　巨釜編で掲載した最後の頂上から松が生えていて、空を眺めている写真の根元がここ。　　　　両手両足を駆使して辿り着けました^^　　　　ご安全に！(笑)各展望場所で共通している事に、ここまで安全ですよと言う境界線の柵や手摺が設けられていない場所が目立つというものがあります。隣にいた家族連れが、息子さんに｢それ以上行っちゃダメ！｣って声を掛けた場所から思いっきり進入する事も珍しくありませんでしたね(笑)もちろん。子供さんに影響を与えない為、そのご家族が場所を離れたのを確認してから歩を進めましたけどね♪え？そういう問題じゃないって？(笑)　ちょっと進むとご覧の景色が広がるので　病みつきになります(笑)　この辺は御崎の八隻曳の上辺り。　更に歩を進めると、何の障害物もなく　最高の景色が待っていてくれました(笑)　写真を取った場所からは崖下が見えないので　まだまだ余裕しゃくしゃく♪　　そう。まだまだ。ね(笑)　写真左は腰が引けております(笑)意外に高くは無いので、それほどでもありませんが全く平気とも言えませんのでご注意を^^しかし、なんでこんな写真撮ってんだろ(笑)右の写真はバカ丸出しですね。。。良い子の皆さんは真似をしないで下さい(笑)・・・分るかなぁ。つま先のすぐ前方は・・・ふぅ。一応、片足を思いっきり伸ばして撮影^^あとちょっと。あとちょっと。と、じりじり足を擦り出してました。あ。この時、ネタ^^ネタ^^って念じる様に頭の中で繰り返してたの思い出した(笑)この時、地震でもあったらと思うと・・・。いや、イメージするのも躊躇われちゃいます。。結構大袈裟に表現してますが、この撮影場所の10数メートルから数メートル背後にベンチが設けられている場所ですから、なんとも楽しいスポットでした(笑)

2006/08/14

コメント(4)
唐桑半島へ！　御崎(おさき)編。

現地を訪ねてから一週間が経とうとしているのに、まだのろのろした紹介になっちゃってます(笑)そんな事言っちゃったら、四万十川へＧＯ！はいったいどうなっているのやら(自爆)さてさて。巨釜＆半造から相棒を唐桑半島先端部へと向かわせる事数分。気持ち良い緩やかな道程を進み、細い道に差し掛かると最先端に位置する御崎神社に到着。神社の目の前には駐車場もあり、綺麗な公衆トイレも設けられていました。トイレに至っては、今まで立ち寄った駐車場全てに設けられていた事を加筆させて頂きます。駐車場から遊歩道を歩いて行くと、鯨塚という石碑があり道が左右に分かれていました。片側は東風ヶ谷や猿鼻といったスポットに続いていました。まぁ。案内看板が無かったので、どれがそうなのか分りませんでしたけどね(笑)景色は楽しめたのですが、松が思うより生い茂っていた為、写真はイマイチでした。。。もう片方が半島の先の先に通じていて、灯台が顔を出してくれました！　これまた周囲は草木に覆われていましたが、　何とか障害物を避けての撮影に成功^^　あ～でも。こりゃ逆光ですなぁ(笑)　でも間違い無く、御崎灯台であります！^^　　細くて小さい綺麗な美人さんでした(笑)灯台のスグ脇には八隻曳(はっそうびき)が広がってます。ここも手摺等が無くて、どこまでも行けちゃうのが素敵なトコロ(笑)　手前に広がるのが八隻曳の端っこ。　幅約30ｍ。長さ約50ｍで、岩肌が年輪の様に　節理(岩盤の割れ目の事)を描いています。　神様が８隻の船で上陸した伝説から　この名前が付きました。　奥に見える島は老磯島と言うみたいです。八隻曳の上には幾重にも岩肌が板を重ねた様に積み重なっていて、これらを総じて黒色粘板岩と称されるみたいです。これが唐桑半島の特徴みたいですね。　コレは子置島(こおきじま)。　潮が引いた時に海草取りをしてた母親が　この島に子供を置いてたら海が荒れちゃって　泣く泣く一旦引き揚げてから再び戻って　来てみると、何の事も無く子供は無邪気に　まだ遊んでいたっていう逸話が残されています。　この辺の海の色がまた素晴らしい(笑)　暫く波の動きを眺めてました^^さてさて。これで唐桑半島のドライブ報告は無事終～了～(笑)え？なんか忘れてないかって？？？それは明日以降のお楽しみという事で(笑)御崎の駐車場で帰り際に一枚パシャリ^^誰もいないから、こんな贅沢な停め方が出来ちゃった(笑)なにやら、よく見ると半ドアの様ですねぇ。。。そうなんだよねぇ。普通にドア閉めても、半ドアになりがちなのがコイツの可愛いトコかな(笑)

2006/08/12

コメント(2)
唐桑半島へ！　半造(はんぞう)編。

前回に引き続き、唐桑半島のドライブ記をアップ致します^^巨釜の駐車場からちょっとだけ車で走ると半造の駐車場へ辿り着けます。駐車場同士が遊歩道で繋がってるみたいでしたので、ホントちょっとだけの距離でした(笑)半造の駐車場から遊歩道を先端に向けて歩いていくと、潮吹岩に出て来ます。　岩と岩の隙間に波がぶち当たって　周囲に不気味な轟きが響いてました(笑)　どうも、潮を吹く姿はホントに荒れた時しか　拝めないそうなのがちょっと残念^^　　この潮吹岩。階段を登った先は自然の展望台デス^^あれ？どこまで行けちゃうんだろ？？？行った先は、写真の通り(笑)左側の崖の上を歩いていくと、右の眺めが現れます^^まるでサスペンスのクライマックスシーンです(笑)他にも見所はあるみたいですが、正直言ってどれも似たような風景でどれが何やら判別出来ませんでした(笑)ただ、どこに居ても飽きる事は無く、充分に美味しい空気と風景を楽しむ事は出来ました^^残すは、唐桑半島の先端部の御崎編と？？？編です(笑)

2006/08/10

コメント(6)
唐桑半島へ！　巨釜(おおがま)編。

日曜日に行って来ました。唐桑半島！場所は岩手県の県境にある宮城の先っぽ。あいも変わらずリアス式海岸の似た様な光景なのですが、こういう岩礁って好きなんですよね(笑)まずは、国道45号線をひたすら北上。モアイの戸倉公園、県道206号線、おまけにもひとつモアイの松原公園を横目で見つつ、まずはひたすらフカヒレで有名な気仙沼を目指します。途中、大谷海岸の目の前にある道の駅大谷海岸でちょっと休憩。なんと。日本一海水浴場に近い道の駅なんですねぇ^^海水浴客駐車お断りですけどね(笑)近くに有料駐車場が特設されてました。。。あと、マンボウも飼育されています(笑)この道の駅。以前は夜のドライブでの折り返し地点にも活用していました。地元から約80km地点。もう平日は難しいなぁ(笑)　まだ早かったせいか、海水浴客も少なめ。　ここは日本の海水浴場88選にも選ばれてる　地元では有名なスポットでもあります。　もうちょっとしたら混むんだろうなぁ(笑)で。気仙沼を越えると、すぐに唐桑半島の付根になります。実はこのままＲ45を北上すると面白いスポットが目白押しなのですが、ソチラはまたの機会に^^岩手に入ってすぐの大船渡というトコロには、楽天市場にも出店されていて俺が昔、かなりお世話になった店長さんがいらっしゃる熱帯魚ショップの｢ビオトップジャパン｣もあるんですよね(笑)お元気かなぁ。店長さん^^さてさて。唐桑半島に入ると、駐車場が大きく分けて３ヶ所に設けられていました。そこを起点として、遊歩道を渡り歩き景色を堪能する運びでございます。まずは、一番手前の巨釜(おおがま)へと相棒を向かわせた次第デス^^以外にも唐桑半島に来たのは初めてなんですよね♪俺が唐桑半島から真っ先に連想されるのがコレ！折石一発目で大本命にぶち当たりました(笑)写真右側が折石(おれいし)デス。16mある大理石の石柱でして、明治29年の大津波があった際に先端部が約２m折れちゃった事からそう呼ばれてるらしいです。色んなご当地モノのＣＭとかでも地元じゃお馴染みの石柱なんですよ^^やっと実物を見る事が出来ました♪　因みに折石の展望場所の先端エリア。　　この先は、毎度崖下になっております(笑)　　独占状態で楽しめたけどね^^折石を中心として遊歩道をちょっと歩けば、色んな景観を楽しめました。さて、この巨釜という土地名。名前の由来は土地の形が大きな釜(湾になってる)を模っていたからだとか。丁度、これから紹介する八幡岩が蓋になってるんですって^^　　　写真左：水取場。　　　　この辺に美味しい湧き水が汲めた事からそう呼ばれてるらしいデス。　　　　漁師さん達が、漁の帰りに必ず立ち寄ったんですって。写真右：八幡岩。　　　　名前の由来は分りません(笑)　　　　全国に広がるやわたの神からだとは思うけど^^　　　　島になってるのがそうです。　　　　折石のスグ右側に見えます。写真下：貞任岩(さだとういわ？)。　　　　これも正確な由来は分りません。　　　　平安時代の東北の豪族である安倍貞任(あべのさだとう)から来ているとの　　　　説があるみたいデス。　　　　この周囲だけスベっとした岩肌でした(笑)　いやぁ～この日は暑かったぁ。ちょっと入道雲を期待してたんだけど抜ける様な青空が広がっちゃって、まぁ(笑)思っていたより長編となってしまいました。最後までご覧になってくれた方には感謝デス^^これに懲りずにまた遊びにいらして下さいませ(笑)が、このペースで２編以上(半蔵編、御崎編、？？？編)続く予定なのは秘密デス(笑)　　　　

2006/08/07

コメント(2)
RallyX-Netの調子が？？？

俺のＰＣから、RallyX-Netに入るコトがこの２,３日出来ません(泣)検索からも潜れないので、先方のご都合かとは思われますが・・・。ちょっと心配ですねぇ。。。さて。今日は某リアス式海岸の半島へドライブに行って来ました。詳細は、明日以降にアップしていこうと考えております。。。写真整理が面倒なものでね(笑)そこで、ふと気になるお店を発見！その名も・・・Ｃｏｆｆｅｅ＆ＳｏｍｅｔｈｉｎｇＧＩＧＩジジと読むのか、ギギと読むのかは定かではアリマセン(笑)でも思わずニヤっとしちゃったので、一枚パシャリ^^

2006/08/06

コメント(6)
オイルフィルター買い溜め(笑)

オイル交換の目安は4,000km未満に設定しています。仮に無交換のまま３ヶ月経過した場合も同じく交換しちゃってます。オイル交換って、オーナーさんによって結構コダワリが感じられますよね^^気にしないってのも、ある種のコダワリかも知れませんし(笑)　オイル自体は近くの車用品店で購入したまま　交換するのだけれど、　問題になってくるのが、オイルフィルター(笑)　そこら辺じゃ売ってないからさ^^　パッキンも一年ごとに交換しています。　タイミングからしてパッキンは　秋口頃の交換予定です(笑)毎回サービス工場へフィルターだけ買い求めに行くのも面倒なので、一年間分を大人買いしちゃってます。前回オイル交換時にフィルターも交換してあるので、車検がある来年３月までは充分事足りるストックです。・・・たぶん(笑)あ～。でも、工場とショールームが一緒になってリニューアルしたし、今度行ってみなきゃなぁ。光軸の微調整もやってもらわなきゃならないし。

2006/07/27

コメント(8)
上品山牧場。

つい最近だと思っていたら、前回上品山へ向かったのは去年の11月でした。。。う～ん。ホントにあっという間だねぇ～(笑)今回向かったのは7月23日の日曜日。お昼近くから、急に晴れ出したので取り敢えず家を飛び出しちゃったいつものパターンから^^が。しかし、山頂までやって来たと同時に空は暗がり始めて、周囲は雲に飲み込まれちゃった感じに(笑)流石！雨男！！(泣)期待は裏切りませんね(笑)　　上品山は、先週訪ねたヨシ群生地のある新北上川河口付近の対岸に位置します。山頂には航空レーダーが設置されている為、地元じゃ名前だけは知られているみたいです。この時期、山頂は牧草が生い茂り緑が視界イッパイに広がります。あ～あ。青空が欲しかったなぁ(笑)写真もどんよりとしたモノになっちゃってるしさ(笑)さてさて。牧草と言えば、牧場。牧場と言えば？そう。牛(笑)この牧場は、公営牧場で石巻市営牧場(旧河北町営)となるみたい。　　こいつら。グングン近づいて来やがる(笑)この時は周りに誰もいないし、ちょっと身の危険を感じてしまった。。。つ・ま・り。ビビッちゃったというワケ(笑)コノ日は、不思議な世界に溶け込んでいました。傍らでセミが鳴き、頭上にはトンボが舞い、足元ではコオロギが鳴き、遠くの方からはホーホケキョって聞こえてきた(笑)う～ん。。。因みに、麓から山頂まではアスファルトでちゃんと舗装されてはいるのですが。。。とにかく道幅は狭いです^^そして山道なので当然、ブラインドコーナーが続きます。対向車もモチロンですが、コノ日は競技用自転車で登っている方と遭遇。。。間違っても飛ばせません(笑)　　左の写真のタイヤは、蓋の無い側溝と面イチです(笑)牧場関係のトラックが往来しますからねぇ。。。右の写真は道路の真ん中でパシャリ(笑)ずっとこんな感じだから油断出来ません。殆どカーブミラーは設置されてますけどね♪ガードレールも、一応は(笑)

2006/07/25

コメント(2)
新北上川河口域　ヨシの大群生地。

16日のぶらぶらドライブ最終寄り道場所の新北上川河口域に広がるヨシの群生地です。この辺のヨシの群生地はある筋からは有名です(笑)周囲数10キロにも広がってますし、稲刈り後のヨシ焼きも知られています。ヨシはアシとも呼ばれますが、悪しに通じる為に善し(良し)と呼び方が変わっていった事は聞いたことがあるかと思います。学校の古典か何かで習った記憶もちらりほらり(笑)　どうやら、このヨシはホウキやスダレの原材料になるらしいのですが、最近では河川や湖などに敢えてヨシを広めて水質の浄化作用にも一役買っているみたいですね。根から窒素やリンを吸収させるんですね。いわゆる富栄養化の抑制を狙ってるワケです。しかも茎を刈り取っちゃえば、吸収された有害物質は残りませんし^^ヨシはランナー(地下茎)を張って増えていくので根が丈夫で泥を留め易い為、根元には多くの生物が宿って食物連鎖を形成するので環境保護の上でも見直されているみたいです。芝生とかも地下茎でしたよね。モチロン！ヘアグラス(水草)もね^^段々水草ネタに偏りそうなので、うんちくはこの辺で自粛します(笑)窒素。リン。富栄養化。ランナー・・・。やばいやばい(苦笑)何はともあれ、このヨシの群生地。大好きなんですよね(笑)緑の絨毯とでも言いましょうか。綺麗なお姉さん以外でも、ちゃんと目の保養になってくれます(笑)

2006/07/19

コメント(2)
戸倉公園。そこに待ち構えるは？(笑)

先日掲載した神割崎から北上する事約10km。以前にもちょっとだけ紹介したあの方が見守る戸倉公園があります。　出ました(笑)　毎度お馴染み、モアイ像でゴザイマス^^　公園と言っても　小さいパーキングエリアなんですが・・・　結構車が賑わっておりました(笑)　地元の憩いの場なのでしょうか。　皆さん木陰等を利用して　くつろいでおられました。以前メインで紹介したのは松原公園。その脇役として戸倉公園のモアイを紹介させて頂いたのですが今回は戸倉のモアイがメインです(笑)いつ見ても凛々しいお顔ですこと(笑)前回訪れた時は秋も終盤の11月。ギリギリ紅葉の季節でした。あれから８ヶ月？！早いモンだなぁ。。。そして空を見上げると、いつの間にか青空が広がっているではありませんか！　すっかり夏の空模様です^^　この時ばかりは海よりも空を眺めてました(笑)　普段。撮影の為に降り立つ大地？も　この時ばかりは暫し休憩^^　あ～。平和だなぁ(笑)う～ん。もうちょっと時間がズレテくれれば神割崎も綺麗だったろうに・・・^^まぁモアイ殿に御助力頂いたという事で(笑)この後、来た道をワザワザ引き換えしてドライブを楽しみつつ、次の目的地へ向かいました(笑)神割崎はスルーしちゃいましたけどね(笑)

2006/07/18

コメント(4)
十三浜～志津川　神割崎。

石巻市北上町十三浜と、本吉郡南三陸町志津川方面の境目にある名勝地に行って来ました。ここは以前より度々ドライブルートに設定させて頂いている大変お世話になっている場所でもあります。石巻側から来るルートは、いつもブログ上に登場する国道398号線を利用しています。土手を走って来て、R398に乗った途端にいつもとは逆方向に向かうんですけどね。十三浜には知人もいるので、いくら気持ちの良いワインディングだったとしても乱暴には走れません(笑)しかも、国道沿いに民家も良く見られるので、充分注意を払っての走行となります。突然お年寄りや子供達が飛び出して来ちゃう可能性が大きいですからね^^ひとたび山に囲まれたのならコッチのものですけどね(笑)さて。この神割崎(かみわりざき)。なんと駐車場や近辺道路が大幅に拡張されておりました。いやいや、トイレも立派なのが出来ちゃって。ナニ気にお年寄りの方などが多く集まってくるちょっとした観光スポットなだけに、この拡張具合は助かります。しかも、完成したのが今年の５月だったというから最高のタイミングでした。これも合併の恩恵によるものなんでしょうね。　折角の新駐車場。　なるべく先端部に割って入りました。　　こんなに収納台数あっても・・・　と言いたくなるぐらい広かった。　満車になったら神割崎眺めるどころじゃない　騒ぎになってると思うんだけど(笑)駐車場からすぐに神割岬までの遊歩道があります。階段や手摺がしっかり設置されてるので、安全です。　ほら。ね？　結構しっかり作られてるデショ？^^　なになに？　俺が行くにはヌル過ぎるって？　まぁまぁ。そう慌てなさんなって(笑)　　下り階段に差し掛かる頃には　もう視界に海が入ってます。　これが神割岬です。　波の侵食力って凄いですよね。　この時も曇り空だったとは言え、結構人が来てました。　昔、この辺は村と村との境界線がハッキリしていなくて　この辺に打ち上げられた鯨を巡って両村民同士が揉め　ちゃったらしく、結局その日は解決に至らず仕舞い。　そして翌日まで持ち越しとなったトコロ、その晩大きな　音と共に、岬が割れていたっていう神様が怒っちゃった　伝説が残されています。さて。そろそろ帰ろうかと階段を登りきったんですが・・・。美味しそうな別ルートの遊歩道を発見(笑)　そらきた。　やっぱりこうでなくっちゃね(笑)　モチロン地面は雨の影響をしっかり受けていて　一歩進むごとに、足は確実に重みを増していきました^^　もう、どうでもイイや(笑)ちょっと歩くと、見晴らしが良い開けた場所に到着。惜しむらくは雲が覆っていた事ですねぇ。もうちょっと晴れてたら、海も綺麗に広がってただろうに。　え～。。。　一応、この場所は手摺に覆われておりますが・・・　　この写真を撮った場所は手摺の高さが　膝位置までとなっておりました。　・・・。　　直下は崖です。。。　サスペンスの名場面みたい。　喧嘩した直後に寄りたくない場所デス(笑)　手摺の低い場所から左を向くとこの景色。　こちら側はちゃんと腰の高さまでありました(笑)　いつも同じ様な海の風景ですよね(笑)　今度は白い砂浜にでも立ってみたいですね。コノ日は、元々雨予報だったから贅沢は言えませんが・・・。天気は中途半端で風も弱く岸壁を眺めるにはコンディションは良い方じゃなかったという事がちょっと残念でした(笑)でも・・・やっぱりと言うか、流石というか。。。俺がこの場を離れたら、結構お日様が出てきたんだよなぁ(泣)でもコノ日は神割崎でお終いじゃないからまだ救われた方だったんですけどね^^　　　

2006/07/17

コメント(2)
人のふり見て我がふり直しましょう(笑)

今日は運良く日中は晴れ間が見えた！俺の雨男パワーも弱まったかな？^^いつもは昼過ぎから出掛けてたんだけど、今日はネタ探しという目的があった為に、ちょっと早めの動き出し。でも主目的は運転する事を楽しむドライブだったから、殆どがノープランだったけど(笑)さて。今日も国道を避けて信号や渋滞回避のルートを選択して快調に前進。ただ、いつもと勝手が違うのは、とある地点から前走車に困らせられてしまった事なんだよね。一応、ドコで出会ってドコで別れたかは伏せておきましょうかね。その困ったお車とは、某お馬殿(笑)いや～ヤラレましたよ(泣)道路にツギハギがある度に停まりそうになるまで急ブレーキ踏んでくれるし。その後、超ダッシュを繰り出し、その前を走る軽のワゴンにコレでもかって言うホド煽りくれて走ってるし。後ろ走ってて、そして側から見てて気持ちイイもんじゃ無かったですね。え？俺？？モチロン。触らぬバ○に祟りなしで、離れて走っていましたとも(笑)確かにお馬殿はじゃじゃ馬のイメージがあるけど、実際にじゃじゃ馬のように傍若無人に走らなくたってイイと思うんですけどねぇ。唯の車好きってだけじゃチョイス出来ない車なだけに、ある意味お馬殿オーナーさんには尊敬の念や憧れがあったんですけれど・・・。やっぱり、どこの世界でも例外っているみたいです(笑)しかも、このお馬殿。登り坂で信号待ちしていた時、坂道発進に戸惑って後ろに下がってくるから後ろにいた俺が慌てたのなんのって。相手が何であれ、ブツケられるのは冗談じゃありません。ライオンが馬に蹴られた。って洒落にもなりません(笑)いや～コレまでの道程であんなおかしな運転見てなかったら、間違いなく普通に後ろに着いて停まってたよ。。。ホント。離れていて助かった(笑)っていうか、どのお馬殿もこんな坂道発進苦労するのかな？？？確かに音聞いてると、低回転はちょっと苦しそうにも受け取れるしね。ただ、回ったときはすんごいね^^その後、殿は別の信号待ちをしていた時、どうにも我慢出来なくなったのか先頭に停まっていた軽トラを停止線を越えて割り込んで無理矢理ポールポジションを奪取(笑)モチロン交差点内でグリーンシグナルを待っておりました。そんな事したって、スグに前を別な車に塞がれていたけどさ(笑)いくら素晴らしい車に乗っていたとしても・・・・ねぇ。皆まで言わなくても苦しゅうないでしょ？

2006/07/16

コメント(8)
マイナスイオンで週明けにそなえる。

今回のドライブは岩手県との県境に程近い宮城県登米市東和町にあるホタルの里まで。出掛けて来たのは真昼間だったから、当然ホタルは見れませんでしたが片道約50kmの丁度良いドライブルートで楽しめました。久々に巡航速度域でドライブをする事が出来たっていうのもポイントだったんですけどね(笑)過去に何度かこのホタルの里まではドライブで寄った事があるのだけれど、実は夜に来た事はアリマセン。。。シーズンは今が真っ盛り。このホタルの里では６月下旬から７月上旬に掛けて源氏蛍が楽しめます。この日も夜に行けっちゅう話しなんですけどね(笑)　こんな景色に溶け込めるんですから。　夜だけじゃもったいない(笑)　この川は鱒淵川(ますぶちがわ)。　写真はこの川を渡っている橋の上から撮りました。この辺りは、道路沿い(県道233)に川が流れています。この川広域がホタルの里と呼ばれていて、数箇所に駐車スペースが設けられているのですが、夜は車のライト対策の為、一番下流域にある駐車場へ停める様にしているそうです。雨の合間だった筈なのに、時折青空が広がり汗ダクになって歩く羽目に(笑)　　　まさしく森林浴を楽しみました^^今日の日曜日が一日雨だった事を考えると、土曜日に動いて良かった良かった(笑)ホタルは見れませんでしたが(当たり前)、蛙。タニシ。山女の群れ。そして、、、ミヤマカワトンボの乱舞が出迎えてくれました。　　　このミヤマカワトンボ。侮れない美しさでした。メスは体と同色なのですが、オスの腹部(しっぽ)はメタリックなエメラルド。あちこちで飛び回ってるんですが、赤とんぼよか警戒心が強いみたいで写真に収めるのに一苦労しました^^なるべく河原が見えたら降りる様にしたのですが・・・。ちょっと一歩目を踏み出し難い看板を目にしましてね(笑)結局、数箇所で降りてはみたものの、文字通り命懸け。。。まあ一応、、、その看板が立っていたのは川からちょっと離れていた場所だったんですけど。。。いったいどんな看板を見たのかって？それは・・・コレ！　　　　いや～笑えませんね！良い子の皆さんは真似しないでね道路や遊歩道からでも、充分楽しめると思いますので、御安心下さい(笑)

2006/07/02

コメント(2)
キーホルダーレス！？

以前は車の鍵にキーホルダーをチャラっと付けてたんだけど、今では完全に鍵単体運用となっております。その理由は至極簡単^^ガソリン給油口の蓋はエンジン・キーを使用して開閉を行うウチの相棒。当然、開閉時に気を付けないと、キーホルダーがボディに触れちゃうんだよねぇ。。。　昔使用していたシャチとクローバー。　クローバーは携帯ストラップからの転用だったみたい。　四葉の押し花みたいな感じかな。　シャチは木製。本場？バンクーバー製(笑)　今では引き出しの中で眠る日々が続いております(笑)　当時、もっと取り付けていた記憶があるんだけど。。。今でこそＧＳはセルフ式が目立つけど、４、５年前はまだまだこの界隈はサービス式が主流でしてね。ＧＳで給油する時、ふとドアミラー越しに飛び込んできた光景っていうのがキーホルダーがボディをカチャカチャ擦れていく場面だったからビックリ仰天しちゃった。恐らく、相棒の傷を初めて見付けた場所は給油口周りだったといっても過言じゃございません(笑)洗車時に｢何だ？何でこんなトコに傷付いてんの？？？｣ってズット思っていたんだけど、これで原因が判明しちゃいましてね(泣)まぁ気が利かないスタンドのお兄ちゃんを責めるのは簡単だろうケド、いちいち口を出すのも気持ち良くないし。いっその事、全部取っ払っちゃえ！ってな勢いで。以前はキーが取り外せるタイプのキーケースなんかも候補には挙がったのですが、今では素のまんまポケットインで気になんなくなっちゃった(笑)今じゃヒイキにさせてもらってるＧＳはセルフ式だから、またナンか取り付けてもイイとは思うんだけどねぇ。結局、シンプルに４年以上ポケットに収まってるワケだからこのままでもイイかなとも思えちゃうし^^ただ・・・このままだと・・・まるが咥えて持って行っちゃうんだよなぁ(笑)

2006/06/21

コメント(0)
ふるさと緑の道　硯上山へ。

今日は見事晴天に恵まれて絶好のドライブ日和となりました。出発時間は午後２時と遅めのスタートだったので、あまり遠出は出来ません。そこで、お得意の雄勝方面へ向かうルートをチョイスする事に。雄勝から硯上山(けんじょうさん)へと登り、稲井方面へと抜けるコースで走行距離は約60km。この内、15km以上は道幅が激狭な峠道という結構ハードな行程です。この峠道は雄勝峠とも呼ばれていて、硯上山万石浦県立自然公園内に含まれるふるさと緑の道と言うハイキングコースとしても知られています。出発してから雄勝へ向かうルートは迷わずいつものルートで快適ドライブ(笑)以前リアスブルーラインへ行った際にＵターンにた水汲み場を越えて更に山を登る。この辺から既に道幅はかなり狭い。。。対向車が来たら、最悪です(笑)行き止まり寸前で分かれ道を右手に折れ、いざ。雄勝峠へと入っていく。この雄勝峠。７年くらい遡ると、半分はダート道だったんですけどね(笑)今じゃ反対側の稲井(真野)方面へ抜けるまで完全に舗装されているので普通車でも安心デス。そのお陰もあって、この道は山菜取りに来られる方が結構いらっしゃる。当然、運転は終始気が抜けません(笑)コーナーはブラインドばっかだし。カーブミラーは無いし。たまに道幅に余裕が見える場所には駐車されてるし。雄勝側から登ると結構道幅は余裕あるんだけどね。舗装路の頂上辺りから物凄いコトになってくるので油断は禁物デス^^舗装路から一歩踏み出すと、林道。つまりはダート道が枝分かれしている。ハイキングコースもあちこちにあるので、ちょっとそそられちゃう(笑)山頂へ向かう？登山道の入口には、駐車できる原っぱがあるので、そのうち挑戦してみようかと。　側溝に蓋はされておりません(笑)　　日中は攻めて走ろうと思っちゃイケマセン。　結構対向車に遭遇しちゃうからね。　まだこの辺は擦れ違い易い部類です。念の為。舗装路の頂上付近にはちょっとした展望台が設けられていて、ちょっと日陰で腰掛けての休憩が出来る様になっています。ダートを走って楽しむバイク乗り達が休憩してるのをよく見掛けます^^この展望台付近は、センターラインも有って道幅も広くなり、なんとか車も停められるのでゆっくり眺めを堪能出来ます。俺は、この展望台からちょっと進むと視界が開けた場所に出るので、いつもソコを利用してるんだけどね(笑)　これがその視界が開けた場所からの眺め。　道幅も比較的広くて直線の為、停車し易い。　写真中央部に辛うじて見えるのは　方角的に北上川。だと思う(笑)　杉の植栽が目立つけど、　まだまだ広葉樹も多くて緑が気持ちいい♪コノ後すぐに道幅は激減しちゃうので大変(笑)殆ど２速。稀に３速での走行となります。　俺がここを走る時は、決って対向車に遭遇しちゃう。本日もその例に漏れずにバックでかなり登る羽目になっちゃった(笑)　コルスかカタルニアを連想しちゃう道路です(笑)　ここの道幅は車１台分(泣)　　昨日の雨の影響もあり、　所々でウォータースプラッシュを味わう事に。　たとえゆっくりしか走れなくても、　キラキラと木漏れ日を充分に浴びる事が出来て　充分気持ち良く走れました♪　この様な沢が所々に点在してます。　よく沢には人が着いていて、セリか何かを採集している。　沢の近くに寄りたいばっかりに、一度麓まで降りてから　狭い道をまたもや山頂部まで引き換えしちゃった(笑)　　コノ場所で標高は100m有るか無いかだと思う。　思っているより近場にこんな秘境スポットがあるんだよね(笑)　　山を降りれば雄勝峠も自動的に終了。後は農道を走って、真野から稲井方面へ抜けて石巻へ帰郷。途中、田んぼに囲まれるので、用水路を覗き込むも水がいっぱいでザリガニの姿は確認出来ず。もう少し経てば水位も下がるから、改めて出直しましょうかね^^それにしても、暑かったなぁ。。。

2006/06/17

コメント(2)
スーツとスニーカー。。。

案の定、本日は豪雨が襲って来てる。今では雨は弱まってるみたいだけど、風は相変わらず。。。東北南部もこのまま梅雨入りしたみたいだし。しかし、東北の南部と北部の境目ってどこデスカ？？？宮城は福島と共に南部になるのかな？でもここ石巻は岩手寄りだから青森、岩手と共に北部に属するのかな？？？・・・分からん(笑)でも、まぁイイや^^んで。。。話しは全然関係無いんだけど、俺ってば革靴で車の運転は出来ないヒトなのです。革靴でって言うより、底が固い靴では駄目って言う事。イヤ、正確に言うと全く駄目。サッパリ駄目。だね(笑)運転では親指の付根あたりで感触を得ていたり加減をする癖が着いてるので、底が固い靴だとペダルの感覚がまるっきり掴めなくなっちゃうんだよね(笑)普段はそれを踏まえた上でのスニーカー生活を送ってるから問題ないのだけれど、いざっていう時は、ちょっと困っちゃう。スーツ着て運転する時なんかがその｢いざ｣って時。それで面倒臭いけど、運転する時はスニーカーに毎回履き替えている始末。特に２０６の足元は滅茶苦茶狭いから、履き替えだけでも一苦労。革靴脱ぐ時はまだイイんだけど、問題は履く時なんだよね^^俺はシートの位置は動かしたく無い派なので、尚更なんだよね(泣)晴れてたら、外出てからでイイけどさ。雨降ってると・・・ねぇ。。。ちなみに、これはATでも同じ(笑)何度か挑戦してみるも、速攻で身の危険を感じる為に今ではもう諦めてる^^そんなんだから、今の相棒になってからはブーツなんて履いた事無いしね(笑)お陰で、５･６年前に買ったブーツなんてまだピカピカだもんなぁ^^十中八九運転する側だからね(笑)

2006/06/09

コメント(6)
裏・白銀岬へ(笑)

この前の日曜日に行った白銀岬。あれは表の顔。用意された遊歩道に沿って歩いた景色や様子をまとめたモノだったのです(笑)今回は、裏の顔(笑)裏といっても、特別なルートではなくちょっと脇道に反れただけなんだけど。。。ある意味、特別なルートではあったのかな？アレは。。。　絶景が覗いてるんだけど、松が邪魔。　眼下には、玉石の浜辺が広がっている。　下まで降りられたら、見通し良さげなんだけど・・・。その時、遊歩道の脇を覆っている草木が途切れているポイントを発見！ここ、行けんのか？？？正直言って、ちょっとヒイテる。。。　　石段の様に置かれた飛び石を、張られたロープを伝って恐る恐る降りてみる。途中で、写真右の様に手摺のロープは終了～。落ち葉で足元がつるっつる。すでに道じゃなくなってるし(笑)　で。何とか降りられた。　この時、帰りの事は頭にありません(笑)　おお。絶景、絶景♪　しかも・・・　こりゃあ絶好の磯釣りポイントじゃん^^　早朝はホテルの駐車場に　車が押し寄せてんだろうなぁ　見てワカル通り、海水浴には適してないケド。なかなか画になるじゃないの。さすが外海に面してるだけはあるな。　まったりするのはまだ早い。今来たトコロを戻らにゃならないんだもの。。。　ここまでは這う様に登って来た。　あとはロープにぶら下がる様に登るだけ。　釣に来る人達ゃ、こんなの屁でもないんだろうな。　そういう俺も、その日人が入ってない沢目指して　良く山奥のこんな道(？)を進んで行ったっけ(笑)いや～無事、元の遊歩道へ辿り着く事が出来た(笑)めでたし、めでたし♪と、思ったら。。。。向かい側にも脇道(？)を発見。先程の石段の道より格段に狭い！！大きな松が途中でんとそびえてるので、足元が崩れる事は無いだろうケド。絶対って有り得ないもんなぁ。。。ま。いっか。。。では、早速挑戦開始。こうやって遭難して行くんだろうなぁ。山菜取りで、帰らなかった人達って。。。　　いやあ。気持ちイイ！写真左は中腹の松の根元から。遊歩道の右側なので、正面は湾内へつながる。　この時点で海の綺麗さに満足したんだけど、ココまで来たら、止まらない。あとは獣道を降りるだけ(笑)写真右は浜辺に下りた後。意外とゴミも流れ着いて無く、磯の香りが気持ち良かった。灯台で過ごした時間より長く居座っちゃった(笑)さて、帰るか。と立ち上がり、最後に滑り降りた大きな岩を振り返る。あれ？どこから降りて来たんだっけ？？？この先、道がある様には見えません(笑)岩を登ったあとは、来た時と同じ様に中腰状態で獣道を登る様に帰った。こんな事やってるから、汗まみれになるんだよな(笑)　　　　　　取り敢えず、怪我も無く無事生還^^行ける！と思っても油断は禁物。。。ちょっとでも嫌な予感がしたら、引き返すことも大切だよね。俺が言っても説得力に欠ける気がするけど(笑)　　　

2006/05/23

コメント(2)
白銀岬へ。

今日は朝から天気良好！まずは日曜恒例の洗車からスタート(笑)さて。只今の時刻10:00。これからドコ行こうか^^山か海か悩んだ結果、海に決定。４年前の某地図情報版宮城を広げ、まだ見ぬ景勝地を検索する。ガソリン代も苦しいし。。。近場で検索^^ＯＫ。目指すは、雄勝町の白銀岬灯台！雄勝へは毎度御馴染み得意のコース。後は雄勝の役場の前を通り、海沿いに真っ直ぐ進むだけ^^途中、道幅が狭い峠道を抜ける。ムズムズしたけど、日曜のこの時間は対向車が心配。自主規制範囲内で楽しんだケドね(笑)家を出て、オヨソ45km。雄勝半島白銀崎へ到着。目的地への灯台へは、遊歩道が伸びてるらしい。その遊歩道のスタート地点にはホテルが建っており、その駐車場を拝借する仕組み。ホテルのフロントへ顔を出し、駐車する旨を伝えに御挨拶。話しを聞くと、勝手に停めていくヒトが結構いらっしゃるとか(笑)　なぜスズメ？？？　答えは、駐車場を提供して下さっているホテルが　ホテル雀島さんだから(笑)　この後も案内の看板が続く。　まずはホテルの庭を横切り^^遊歩道へ。　ホテルの敷地を出て緩やかな坂道を木漏れ日の中、降りていく。　すると参道と書かれた石碑が出現。　案内板によると、灯台の前に白銀神社に差し掛かるらしい。　　ここからのちょっとの間、杉の木が続く。　この段階では、まだまだ全くゴールが見えない(笑)　　　なんか熊でも出てきそうな雰囲気だった^^　　　二つの鳥居を抜け、白銀岬神社へ到着。この辺じゃ、岸壁のそびえる岬付近には大体神社が奉られている。ん？神社って鐘があったっけ？？？ま・まぁ、細かい事はイイでしょ^^参道、遊歩道と言っても整備されている道ではなく、土を踏み固めている感じ。しかも！道の両端は草木が生い茂っているのだが、良く見ると両方とも切り立った崖になっている。。。山の頂を歩いてんのか？　やっと到着！　　・・・そして、もう汗だく(笑)　ほおぉ。イイ感じじゃないですか^^　風が気持ち良く、潮の香りが心地イイ。　しばし眺めを堪能しつつ休憩^^　パノラマ風景と言いたいトコだけど、　周りは松の木に囲まれているのであまり視界は　広く無かったのが残念。　　そして、本日のメインディッシュ。白銀岬灯台。　　全く他に人と出会う事も無く、景色を独り占め状態(笑)　良く考えてみれば、雄勝も石巻と合併したんだっけ。　ここが市内だってのもちょっとした驚きだな(笑)　　よし！これでこの周囲の灯台は制覇したぞ！！　この次は、もっと北上してみるか^^帰りの際に、ホテルで日帰り入浴をし疲れを癒した(笑)風呂の事なんか考えてもいなかったので、嬉しい誤算^^お風呂からも一応水平線は眺められた。露天は無かったけどね(笑)お風呂もロビーも俺がお邪魔した時は貸切状態(笑)この辺は御近所さんも結構離れてるし、漁火やら星空は最高の状態で楽しめる。事実。ホテルに来たのはコレが初めてだけど、夜のドライブでこの辺は何度か来てる。時として霧がかかりやすく、天候が変わりやすいのがちょっとタマニキズだけど^^充電完了^^あとはぐるっと半島を一回りしながら帰りましょ。プラモ製作も待ってるしさ(笑)　　　　　　

2006/05/21

コメント(2)
買い物ドライブ。

昨日に引き続き、今日も天気は絶好調！気温も暑い位で、腕まくりは必須(笑)流石にＴシャツ一枚ってのは、まだ大袈裟だよな^^どうしたコトだろう？？？俺の休みにこんだけ晴れるっていうのわ。。。これからの反動がナニゲに怖いんだけど。まあ、素直に喜んどこ。今のうちはね(笑)昨日は昼から近場をうろうろして、結局海に落ち着いてしまった。ちょっとした倉庫の近くの堤防の脇に車を停めて、車の左右の窓をまずは全開。波の音を聞きながらの・・・爆睡^^さて。今日は、朝から仙台の泉方面へ買い物へ。第一目的地はなじみのペットセンター。狙うは水草用のCO2ボンベとバクテリア。それと、水草にお魚。普段なら、１時間15分で着くトコも今日は２時間以上かかった。まさしくＧＷだな。こりゃ。利府街道を通って行ったんだけど、反対車線の下り方面も時間で見たら尋常ではないくらいの渋滞模様。まだ１０時ですよ^^松島方面に行きたかったら、国道45号線を使って下さい(笑)第二、第三の目的を済ませ、帰途に就く。でも、上手く裏道使わなきゃあの渋滞にハマってしまう恐れがある。何にしたって、ちょっとはかすめないと裏道もないので来た道を戻りだした。案の定、車の流れは最悪。。。利府ジャスコ周辺も混雑してたし。利府から大郷方面に抜ける別れ道までが大変だった。抜けてしまえば、コッチのもの。多少、いや随分と遠回りになるけど渋滞は皆無。農道を走る事になるので、農耕車両を追い抜くのにちょっと気を使った程度で済んだ。帰りがてら、ホームセンターを周って消耗品や今日の買出しの不足分を購入。そういえば、昔良く利用していた鹿島台の某コンビニが閉店してた。夜中でも元気の良かったニイサンどうしちゃったんだろう。残念。。。今日は買い物したワリには現金は思ったより逃げていかなかった。普段利用してるＧＳのポイントを貯めてギフト券に交換してたのが功を奏したお陰だね♪地元じゃ安いＧＳだし。ポイント貯めればギフト券貰えるし^^でも、ぼちぼちハイオク140円台に上がっちゃってるだろうなぁ。ガス代の高騰は、死活問題だよなぁ。

2006/05/04

コメント(0)
国道398。雄勝～女川リアスブルーライン

今日くらいは家でのんびり過ごそうかと思ってたんだけど、、、CSでK1放送してたしね^^やっぱ無理(笑)またしても昼過ぎから、あまりの陽気に誘われて家を飛び出しちゃった。なんとなくツイスティな行程に惹かれてしまい、雄勝から女川に抜ける国道398号線のリアスブルーラインをルートにチョイス。まずは開北橋を渡り、左手に石巻商業高校と専修大学を舐めて県道33号線を軽く走る。今日は昨日以上の暖かさで、長Ｔで丁度良い感じ。新北上川(追波川)にぶち当たるので、河口に向かって川沿いの土手(県道30号線)をいいペースで流した。この追波川。サクラマスの名所で、もうちょっと上流(国道45号線沿い)に行くとあっちこっちに釣人が賑わっている。先週も、仕事の都合で通ったけど県外ナンバーの車も目立って河川敷の公園に停まっていた。いったい何人が幸運を掴んだのやら^^今日通った土手の先にも。富士沼というブラックバスで知名度が高いスポットもある。どうやら県内唯一のバスボートを持込で降ろせるトコらしく、訪れる釣人は多い。といっても、最近はどうなのかね？俺の先輩がボート積んで来てたのが、６年位前だったからなぁ。。。さて、土手を走りきると左手に新北上大橋が見えてくる。ここの信号を右折し、国道398号線に乗り換え。約１kmある釜谷トンネルを抜けて、雄勝町内へ。途中、ちょっと寄り道をして行く。雄勝には湧き水(沢水？山水？)を汲めるスポットがある。一時期、良くない話が流れたのでどんなものかと思って行ったら、相変わらずの盛況振りだった。。。一応、場所の詳細は触れないでおこうかな。安全性に自信ないし(笑)おばちゃん達さぁ、いったいペットボトル何十本汲み取れば気が済むんだい？？？そっちの御夫婦なんか、軽トラの荷台いっぱいの容器群。すげぇなぁ(笑)俺なんか２ﾘｯﾄﾙのペットボトル２本だけ抱えてるってのにさ(笑)汲み取り口は３つあるのだが独占状態で、順番待ちで時間を喰った。１人が水汲み役でパートナー(主に旦那さん)が容器の運び役。飛び石以外は水浸しなので、割って入る事もままならない状況。30分位待って、汲み取った時間は数十秒(泣)道路も細いのに、コーナーに沿って路駐してあるもんだから通行も怖いんだよね^^モチロン俺は、安全な離れた場所の見通しの良い直線に相棒停めてたけどね^^あとちょっと早いか遅く着いてれば、混みあってなかったんだよなぁ。タイミングが悪かったね(笑)・・・ま。いつもの事だけど(泣)お土産を持って、移動再開。あとは女川方面へリアスブルーラインを走るだけ。途中、地元の方の車やら行楽客の車に出くわしたが、あおる事も無く(本当！)道を譲ってもらいながら中低速のコーナーを楽しむ事が出来た。今日のお約束はタイヤを鳴らさない事と車間距離を十二分に取る事。結果から言えば、満足が行く守りっぷりでした(笑)まぁ相棒のタイヤを鳴らしてかっ飛ぶには、日中にはまず不可能に近いんだけどね^^ブラインドばっかだから、前走車が怖いもの。。。このリアスブルーライン。以前はもっとツイスティな峠道だったんだけど、今じゃ、新しく山を削り橋を架け、道を切り開いちゃってるもんだからちょっと物足りなくなっていた。まだ工事中の場所が目立つので、これからどんどん通過所要時間は短縮されていく事になるだろうね。この辺で生活してる方々からすれば、有難い事なんだけどね(笑)そしてこの道は、ライダー達にも御用達で集団ハーレーとか、走り屋レプリカ、ツアラー達が多く走っている。それと、今日はスーパーセブンと擦れ違った。ロータスかケイターハムかバーキンかは分からなかったケド。。。いや～かっちょいいね(笑)それにしてもこのセブン。来る時、県道33号線で擦れ違った車と同じみたい。逆走のラップ刻んでたんだね。きっと(笑)今日の最後は、女川の竹浦付近にそびえる崎山展望公園でトイレ休憩。　意外と空気も澄んでて、遠くまで良く見晴らせた。　空気も美味いし、気温も暖かく言う事ナシ^^　これで２年連続、イイ眺めで　歳を新しく刻む事が出来た(笑)　強烈な雨男なくせにね^^ここまで走った距離は約75kmほど。時間はまだ15時前。こっから家までは、30分くらいかな？丁度イイ距離と時間を過ごせて、本日も満腹・満腹♪

2006/04/30

コメント(6)

全87件 (87件中 1-50件目)

1 2 >

ジャンル別一覧

出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒

ペット
趣味・ゲーム
映画・ＴＶ
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸

スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル

人気のクチコミテーマ

【MOTO　GP】レース雑感・速報など

Moto GP　２０２４　第１９戦　マレ…

(2024-11-03 20:14:11)
自動車・バイクのメンテナンス

241108:ソニカのサビ修理不可　10/28…

(2024-11-08 04:34:10)
オープンカー好き?

ビート　燃料系整備

(2024-02-16 21:59:37)

[206との話] カテゴリの記事

原点回帰。かな？(笑)

初雪だ！

こちらも久し振り(笑)

ブレーキローター＆パッド交換！

白鳥の里に白鳥は居るのか！？

みやぎ路温泉へ日帰り入浴！

ブレーキを物色。

青空と共に！

白鳥を追いかけろ！ －後編－

白鳥を追いかけろ！ －前編－

水中から伸びる橋？？？

続・紅葉を眺めに鳴子峡へ！！

紅葉を眺めに鳴子峡へ！！

大須に来たからには！

満を持して、灯台到着！(笑)

懲りないなぁ(笑)

あ！灯台、見つけたっ。

まさしく綺麗な景色を求めに！

３０６＆２０６

リベンジ！コバルトライン！！

兄弟で・・・(笑)

弟の新たな愛車が納車！

コバルト･ラインの夜は野生の王国!? －後編－

コバルト･ラインの夜は野生の王国!? －前編－

問題は別に?!

毎年恒例？

行け！御番所公園へ！

釣石神社

疲れを流しに。

ドライブ三昧。

晴れのち雨のち霧のち曇り時々雨のち晴れ？

裏・唐桑半島へ(笑)

唐桑半島へ！ 御崎(おさき)編。

唐桑半島へ！ 半造(はんぞう)編。

唐桑半島へ！ 巨釜(おおがま)編。

RallyX-Netの調子が？？？

オイルフィルター買い溜め(笑)

上品山牧場。

新北上川河口域 ヨシの大群生地。

戸倉公園。そこに待ち構えるは？(笑)

十三浜～志津川 神割崎。

人のふり見て我がふり直しましょう(笑)

マイナスイオンで週明けにそなえる。

キーホルダーレス！？

ふるさと緑の道 硯上山へ。

スーツとスニーカー。。。

裏・白銀岬へ(笑)

白銀岬へ。

買い物ドライブ。

国道398。雄勝～女川リアスブルーライン

白鳥を追いかけろ！　－後編－

白鳥を追いかけろ！　－前編－

コバルト･ラインの夜は野生の王国!?　－後編－

コバルト･ラインの夜は野生の王国!?　－前編－

唐桑半島へ！　御崎(おさき)編。

唐桑半島へ！　半造(はんぞう)編。

唐桑半島へ！　巨釜(おおがま)編。

新北上川河口域　ヨシの大群生地。

十三浜～志津川　神割崎。

ふるさと緑の道　硯上山へ。