第一に新鮮さ。焙煎日に注目。
珈琲豆を求めるに当たって、条件になってくるコトは人様々でしょうね。自分の場合、産地や農場も大切にしているんだけど、その目を引いたブランドの焙煎日がいつなのか。と言う事に、一番重きを置いています。焙煎した直後はガスが多めに出ている為、本来の美味さは出ないにしても家で保管していれば嫌でも飲み頃に持っていけます。そこで、新しければ新しいほど量を多めに買ってしまう傾向になりますね^^勿論!ここで保管法が非常に重要になってはくるんですが。保管法に関してはコチラ(笑)焙煎日の確認は至って簡単で、喫茶店などの専門店では店頭で聞いてみれば一発で分かります。ネットで求める場合に関しても焙煎直後で発送しますとうたっているトコも少なくないので利用しやすくなっています。有名珈琲専門店ではドトール(エクセルシオール含む)がパッケージに焙煎日が賞味期限の他にキチンと書き込まれているのでお気に入りになっています^^掲載は避けますが、聞いた焙煎日とは思えないほど元気のない豆だった専門店もあるにはあります。。。封を開けっ放しにして保管しているのかもしれませんし、焙煎日と入荷日を勘違いしているかもしれません。いずれにせよ、何度も買ってみては蒸らしてから「あり?」って首を傾げる結果に終わっているのは残念な限りです。で、自分の場合は近場の専門店で短期間で飲みきれる豆の量を小刻みで買いに行く。というパターンを繰り返しています。たまに新しさ欲しさにネットを利用したりもしますけどね。ネットより近場の店を多く利用するのは、気に入った豆や焙煎日がはっきりしているだけじゃなくもうひとつ大きな理由があるんですがね。その話しはまた別の機会にでも(笑) コーヒー・ピープル