幸せの道
朝の日記はこのうさちゃんのペンで書いているペン立てからこれを取り出すときエルみたいな気持ちピンクのはねはねのペンはまだ見つからないけどこのピンクのうさちゃんのペンがやってきてくれた ありがとう * ハルカリの「Re やさしい気持ち」を聴いている おお よくここまでがんばってきてくれた投げやりにもならず何も失わず * 「おおかみこどもの雨と雪」を見て男の子のお母さんってこういう気持ちって思ってたくさん泣いたけど思えば私の母もそうだったのかも 何度も言われたもの「おまえ それでいいの?」って私が分かれ道にさしかかり道を選んだとき 心配だっただろうなあ 「その道でこの子は幸せになるのだろうか」親の心配ってこのひと言なんだろうな この子はそれで幸せになるの? 「大丈夫だよ その道で幸せなんだよ」ってその言葉だけがほしいの お母さんってお父さんってただそれだけなの * そして子どもたちは「この道で幸せなんだよ」ってそのことを証明したくて仕方ないの * 絶対大丈夫この道で幸せなんだよ * そのこと証明しよう証明されよう