内閣総理大臣表彰
昨晩、泉佐野市火災予防協会さんが今年7月1日に受賞しました令和6年安全功労者内閣総理大臣表彰の報告会が開催されました。古谷伊久雄会長さんをはじめ、会員さんたちが長年に渡り、火災予防の普及啓発や防火・防災意識の向上に取り組まれたことが今回の受賞につながりました。安全功労者の内閣総理大臣表彰は、火災予防部門では全国で3団体しか選ばれず、大阪府内では初めての受賞ということでした。このような大変名誉ある表彰を泉佐野市火災予防協会さんが受けられたことは、泉佐野市にとりましても大きな誇りであります。また、泉佐野市火災予防協会の相談役である玉置三平さんが今年7月10日に、令和6年安全功労者総務大臣表彰を受賞されたことも、あわせて報告がありました。玉置相談役さんは、泉佐野市火災予防協会の元会長であり、長年役員を務めてこられました。これまでの安全・安心なまちづくりへのご貢献や泉佐野市火災予防協会さんの発展にご活躍された実績が認められ、栄えある受賞となりました。内閣総理大臣表彰と総務大臣表彰を同じ年度に、団体と個人が受賞されるということは、めったにないと聞いたときに驚きました。心からお祝い申し上げます。