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カテゴリ:私は芸術家
ひまわり畑~っ! って、なんとなくスペインって感じ。 夏休みって感じ。 師匠んちへの道のりで撮影。 実は昨日、軽い鬱でした。 んなモンだから 占いなんかにはまってみたのですが 今日は朝から怪鳥! 8時に起きて10時半までアイロンかけしちまったよ。 私、シャツ1枚に15分位かかるんですが 皆さんはどんなモンでしょうか? 早くかけるコツがあるなら乞う伝授。 さて、昨日は作品に向かっても 色が作れなくて困った。 何をどう混ぜても色が出ない。 泣きそうになりましたよ 色が作れなくては塗れませんからね。 で、こんなんでいいかな~って いい加減な色で塗り始めたら 作品がどんどん朽ちて行く~! ↑当たり前だ。 で、師匠に手直ししてもらいながら 食い入るように観察するんですが 師匠の作った色も正しくない様な気がしてならない。 でも、師匠がそれを塗って行くと 段々それらしくなって行くから不思議。 もしかして、私 色弱? びびったぜ。 いや、実はね、師匠と絵画を始めて以来 毎回そんな感じだったんですよ。 私の目がおかしいのか? 師匠の目がおかしいのか? って、よく悩まされてたのです。 で、昨日は遂に 自信喪失の状態に陥り鬱った訳。 でも 今日は気持ちを改めて取り組んだ。 自信喪失も何も、 ちゃんと自分で出来る位なら 教えてもらいになんか来ねーよ、バーロー って気持ちで取り組んだのです。 で、またしても手直しして貰いながら やっぱ私が色弱なのか??? と、唸りながら観察していて気が付いた。 この人、色より色調で描いてますがな 色のトーンですよ。 って、ここでの説明は省きますが それからは筆がスイスイ進んだのです。 水を得た魚っつーか、 技を覚えた猿っつーか、 足し算の出来る犬っつーか、 歌を思い出したカナリアっつーか、 そんな感じで自信も付きました。 それでも沢山修正されたけど、 何をどう直すのかを観察するのが大事なのです。 師匠もいちいち説明しながらやってくれるし。 やっぱ毎日描くのが上達の条件だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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