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カテゴリ:私は芸術家
コツコツと 展示会の準備してるんですよ 昨日も今日も師匠んちで。 明日月曜も祝日なので伺います。 もうとっくに絵は描いてませんよ 乾かしの状態ですから。 最後に描いた小さいヤツは 乾かないので今回は不参加。 実は大きいヤツも危ういトコロなんですが 強行突破。 しかもここだけの話 ちゃんと終わらせてないんですよ、アイツ 乾かす時間を優先したせいで。 で、額とかのプレゼンテーション作業と 師匠の手伝いをしながら値段設定。 小さいちゃん達は250ユーロ(3万5千円) 大きいちゃんは、 あれ? 幾らにしたんだっけ? 多分350~400ユーロ位だったかな? (4万7千~5万5千円) 自分の作品の値段も忘れる 強烈な商魂不足。 売れなかったら リビングのあの壁に飾ろう~ とか、すでに計画済みな 天下無敵の商魂不足。 本当に将来それで食ってくつもりなんだろうか? 師匠の元に、 師匠が忌み嫌う風景画の注文が入った。 「俺んち」自慢の俺が 「俺んち」描いてくれって。 プロに撮らせた最高な「俺んち」写真あるから それを元に...って。 写真が師匠好みだったらOKして 私に描かせて、度々の手直しと 仕上げだけ師匠がする事になる。 サインも。 なんだか正しい師弟関係だねぇ。 今回の展示用の絵もそんな描き方なんだけど 仕上げとサインは私である。 99%を中国で生産し 最後のネジ1本を日本で閉めて 「Made in Japan」 とする様な感覚。 終わり良ければ全て良し的感覚。 それにしても この 冴えない状態は 一体いつまで続くのだろうか? 無気力な自分に疲れて来た。 頭痛いし... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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