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カテゴリ:私は高齢新米母さん
26日月曜日 満月を見ながら病院に向かい、 予定日通り27日火曜日 日の出と共に出産終了。 昨日29日木曜日、 無事退院して来ましただ。 前回の日記に書いた 1日中続く妙な子宮収縮により 少しずつ少しずつ子宮口開いてたらしく、 病院到着時(27日0時半~1時頃)には 子宮口1cm位開いてた。 ちなみにその子宮収縮が 「陣痛」っぽくなったのは 26日の22~23時頃。 たった1cmって思うかもしれないが、 これがもう痛いの何のって! それでも助産婦さんったら 麻酔にはまだ早いから暫く様子みましょう ...って。 で、 どれだけ様子みたらいいんだか 分からなかった私は、 もうこれ以上無理ですってな 失神寸前な激痛迄頑張ってしまい 分娩室入室時には3~4cm迄開いてた! せっかくの無痛分娩なのに 無駄な気力・体力使っちまったよ ... やっと麻酔打ってもらったのが 3時~3時半頃だったかな? これ打つのもなかなか痛くてね、 しかも陣痛の波が来た時に打とうとするから 技師に「待った!」かけたよ。 普通分からんかねぇ? で、 麻酔が効いてからはもう余裕。 陣痛来てるのは感じるけど 痛くない。 無痛分娩サイコー イェ~ィ 4時半頃 子宮口全開間近だし、じゃ、 そろそろ始めますか、 と、 助産婦さん達が集まる迄 退屈&睡魔と闘ってた位 先程までの地獄の陣痛が嘘のよう。 これなら今日明日中に 後2~3人産めそうだぜ! なんて思えるほど 心身共に絶好調~。 有難う、無痛分娩! ちなみに 麻酔技師の腕が悪いと 全身麻酔状態に陥ったり 途中で麻酔切れちゃったり等の、 その他諸々の問題発生しますがね。 で いつもの担当医が 5時45分頃到着する迄 助産婦さんの指示に従って 息んだりしてたのだが、 この助産婦さん、 私が最後の2週間だけ転入した パルマの母親学級で 妊婦体操及び息みの練習を 指導してくれてた面白い先生で、 今回の本番最中も 可也笑わせてくれて、 いつもは真面目っぽい担当医も 一緒になって何か言ってるしで、 分娩ってこんな楽しいモノだったのか と 初めて知った事実。 つーか 吹き出しそうになって 息めないっつーの。 と思ったら、 笑いをこらえる為に息んでたし。 で、 そんなこんなしてる内に 7月27日火曜日6時25分、 3080gの白虎が 無事生まれましたとさ。 生まれたてのホヤホヤを どーんと胸の上に置かれた時は、 正直 自分の子ってよりは、 ヨーダとかハニワとかの 新種のエイリアンかと思ったよ。 出産にかかった時間は おしるしが来てから数えるのか、 陣痛っぽい症状が来てから数えるのか、 入院してから数えるのか、 etc、 分からなかったので尋ねたら、 麻酔打ってから約3時間だね。 初産なのに驚きの超高速安産だよー! との事でした。 辛かった妊娠期間も これで報われたって感じだ ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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