02/11 舌小帯短縮症/舌癒着症
随分とご無沙汰していると書きたい事が溜まってしまい一体何から手を付けたらいいのか...なんて言ってる内に何が書きたかったのか忘れている事実。 なので今日は覚えてるのからひとつ。小児科で白虎「舌小帯短縮症」と判明。私もその傾向があるんで遺伝したらしい。で、この症状がある赤子はおっぱいが上手に飲めなくて体重が増えないんだと。 どーりで白虎の体重は常に平均の最低ライン。ちなみに身長は平均の最高ライン。 しかしだな検診の度に「体重が増えない!」と嘆いていた小児科医、たまたま白虎が大口開けてギャン泣きしてたから発見に至っただけで、体重の不増加からそれを発見した...って訳ではないところがスペイン。照り妹曰く、フランスでは生まれたらまずそこをチェックするのにスペインの医者は何jしてんだ?!と。そんな国ですから発見してくれただけ上出来かと。 他にも症状として、新生児の内から立て抱きを好む(横抱きより呼吸がし易い)、新生児なのに指をぴーんと伸ばして手を開いてる(体が緊張している)、授乳中に眠ってしまう(飲めないので力むから疲れる)、よく体を反る(呼吸がし易い)、何度も寝返りを打つ、落ち着きが無い、etc.って、全て白虎にみられた症状である。 更には おっぱいが十分飲めない上に呼吸にも障害が出て慢性酸欠状態になり脳や体に栄養が行き渡らず、舌が常に引っ張り上げられてる状態は吐きやすくさせる上に気管支を狭める為呼吸困難を生じさせ、 首の筋肉を常に緊張させるので慢性肩凝りの原因となり、筋肉が休まらず緊張しっ放しなので多動の傾向があり切れやすい子になる可能性も。舌が自由に動かせないので特にサ行ラ行が上手く発音出来ない。 ...って、全部私じゃん! 恐るべし舌小帯短縮症/舌癒着症 っつーかなんでそんなしょーもないトコ遺伝するねん?! とにかくだ、私の様になられては困る、そんな恐ろしい育児親としてどーしても避けたい、 白虎本人の為にも避けてあげたい、なので小児外科医にちょんっとレーザーで切ってもらいましょう って事に決定したのだが、プライベート保険が「まだ加盟して短いので負担出来ません。」だと。半年の人生の5ヶ月加盟してるのに何をぬかすか!...と、キレたい気持ちを押さえ手術は5月まで延期にしました。 ただね常におっぱいが足りていない状態なので 生後6ヶ月も経った今でも1時間おきに授乳なんだよね。生後3ヶ月間は夜も4~5時間眠ってくれてたのに今では夜も1時間おき授乳だ。 空腹の白虎も辛いだろーけど、勤務時間以外は授乳地獄の私も大変なのよ。なんせ体が休まらんしマジ何も出来ない。 粉ミルクは拒絶搾乳も拒絶 離乳食は開始したばかりなのでまだ脱獄に至るほど楽にはなれない。 しかもね授乳だけでなくね、「多動」傾向にありますからじっと座ってる事に耐えられずっつーかバウンサーの中でもじっとなんてしておらず、物凄い勢いで首ブリッジしながらバウンサー揺らしまくってるんだが、それにも飽きて、立ってぴょんぴょん跳ねたがるから大変。脇を抱えて跳ねさせるのであら、いい二の腕引き締めになるかしらん~なんて思ったのも束の間、高齢母は筋肉云々以前に骨直撃。 肩脱臼するぞ、おい、 そんな感じ。 毎日そんな生活なので 何をするにも時間が足りません。で、何も出来ないまま日々過ぎて行きます。 光陰矢のごとし。