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2016.09.07
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カテゴリ:災害・防災
孤立集落解消に数カ月 岩手・岩泉町(日本経済新聞)

台風10号による豪雨で大きな被害が出た岩泉町では、6日現在13の集落が孤立状態にある。
その内、鼠入地区など南部の4集落については、集落に通じる道路の損傷が激しく復旧に数ヶ月を要する見通しで、孤立状態が長期化する恐れがあるという。

集落の74世帯の147人は町の中心部などに避難、数人は避難指示が解除された5日に自衛隊のヘリコプターで戻ったというが、電気や水道も回復していない状況だという。

災害時の孤立は山村集落では起こりがちではある。
多くの場合道路は未改良で脆弱なうえ、迂回経路を持たない例も多い。
加えて、山村集落は高齢化が進んでおり、災害時に支援が必要な人の割合も高い。

内閣府によると全国で孤立化する可能性がある集落は17,406箇所(2009年調査)とされており、様々な対策が運用されつつあるが、多くは初動の対応であり、その後の復旧までの時間についてはなかなか打つ手がないの現状だろう。
山間地の多い日本においては、集落の持続という観点も含めて、山村における災害対応のあり方はまだまだ議論の余地がありそう。





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Last updated  2016.09.07 03:09:39
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