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カテゴリ:地図
最新版「マップ」アプリはペンとSurface Dialに対応。書き込んだルートの距離も算出可能(窓の杜)
マイクロソフトが公式ブログ「Windows Experience Blog」で、Windows10標準の地図アプリ「Windows マップ」の新機能を紹介している。 最新版のマップアプリではペン入力がサポートされており、地図上へ直接手書きで書き込んで、それを他のユーザーと共有することが可能となっている。 また、ペンでトレースした経路の距離を計測したり、ペンでマップに線を引くことで始点・終点を結ぶルートを検索したり、「定規」ツールを利用してキレイな直線を手書きする機能なども備わっているようだ。 この機能はペン入力システムを搭載していないPCでも利用可能で、「Windows Ink ツールバー」から「タッチによる手書き」オプションを切り替えることで、指で画面なぞって描画できるツールや距離の測定ツールを利用することもできる。 デバイスのインターフェイスは日進月歩だが、地図の場合やはり手描きで書き込めるアナログ的な感覚は結構大事で、この起用は重宝されそう。 逆にこれが今後地図デバイスの標準的な機能になっていく可能性もある。 感覚的には、新しいインターフェイスとして(今でこそ当たり前だが)スワイプが出てきた時に似ているかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.19 01:25:03
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