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2016.11.22
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カテゴリ:災害・防災
津波に備えて知っておきたい!今いる場所の高さを調べる方法(かみあぷ)

朝の地震で目が覚めて、嫌な揺れ方だったのでテレビをつけると津波警報の画面。
5年前のことがあるので緊張感が走る。
(ちなみに3.11の時は「大津波警報」だった)

記事にあるように今は色々な便利なアプリが出ていて、それはそれで大いに利用すればいいと思う。
特に平時において津波避難への関心が高まるのであればそれは悪いことではない。

ただし、津波が来るまでに必ずしも猶予があるわけではない。
1993年に奥尻島を襲った北海道南西沖地震では地震発生からわずか3分でやってきて 津波警報も間に合わなかった。
求められているのは一刻も早く逃げることだ。

発生が懸念されている南海トラフ地震では、津波がやってくるまで10分程度しか猶予がない。
正しい判断ができるかどうか、津波警報や避難勧告の有無に関わらず一人一人にかかっているといっていい。
さまざまなアプリで現在地の標高を知るのも一つの手段だが、それが避難行動に繋がらなければ意味がない。
想定外はいつでも起こり得るし、海岸や河川の近くであれば現在地よりも少しでも高い場所を移動した方がいい。

その際に、標高が分からなくても、地形を見る習慣をつけたい。
普段住んでいる場所ではなく、土地勘のない地域で津波に逢うようなことも起こり得る。
日頃から地形を意識して、少しでも高い場所を見つけて(平地で分かりにくければ高いビルでもいいと思う)逃げることを意識しておきたい。






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Last updated  2016.11.22 23:39:25
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