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2017.02.05
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カテゴリ:災害・防災
災害時に帰宅支援 相鉄線各駅で「地図」無料配布(カナロコ)

相模鉄道が大規模地震が発生した際に役立つ情報をまとめた「相鉄沿線災害時帰宅支援マップ」を各駅の改札などで無料配布している。
災害時に電車が長時間運転できず帰宅困難が生じた場合に備えたもので、沿線を11のエリアに分ける形で各駅周辺の避難所、津波避難場所、帰宅困難者一時滞在施設、給水拠点、災害拠点病院などが掲載されている。

こうした沿線別の帰宅支援地図は確か東急でも配布されていたように記憶している。
また、周辺自治体では海老名市が配布したことがあったと思う。

通常のハザードマップは自宅がある場合に配布されるが、海老名のケースでいえば、通勤で利用しているケースや、海老名駅を乗り換え利用している人が多いことなどから配布された経緯がある。
今回の相鉄についても同様だが、利用者の帰宅困難が発生した場合、多くの場合帰宅先も沿線にあると考えれば、各鉄道会社が自社線沿線のマップを配布するのは需要にかなっているといえそう。
特に避難所や帰宅困難者一時滞在施設、給水拠点などは、地元以外ではなかなか情報も得にくいだけに、利用者にとって配布はありがたいのではないか。

災害はどういう状況で発生するか予想ができないもの。
自宅はもちろんだが、勤務先や通勤ルートなど、利用頻度が高い場所での被災はある程度想定しておくことも必要かもしれない。





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Last updated  2017.02.05 15:50:41
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