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2017.03.18
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カテゴリ:地図
お茶の水女子大学の学生「地理女子」とゼンリンがコラボ! 地図を使った文房具を共同企画(ゼンリンプレスリリース)

ゼンリンとお茶の水女子大学人文科学科地理学コースの学生「地理女子」が産学連携の共同企画としてお茶の水女子大学周辺の地理ネタを盛り込んだ文房具を共同で企画した。
商品はお茶の水女子大学がある東京都文京区大塚周辺の地図をデザインしたクリアファイル、
ノート、メモパッドで、各2種類ずつの計6種類のラインナップ。

デザインは地理女子によって大学周辺の現代と過去それぞれの「地理的スポット紹介」や「段彩図」が選ばれ、独自ブランド「mati mati」で商品を企画してきたノウハウがあるゼンリンが商品化をサポートした。
なお、商品はお茶の水女子大学消費生活協同組合の購買書籍部で販売している。

地理女子は2016年3月にお茶の水女子大学での授業の成果を雑誌「地理×女子=新しいまちあるき」(古今書院・月刊「地理」増刊号)として出版したことをきっかけに注目されるようになり、昨春には地図調製技術協会の企画で「地理女子による地図グッズ品評会」が開催された。
これをきっかけに、地理女子たちが企画したグッズの商品化を模索していたところ、ゼンリンによる商品化のサポートが実現したもの。

商品化にあたっては学生たちも半年間にわたってゼンリンとミーティングを行うなど、社会経験的にも意味のある企画といえる。
こうした経験が少なからず女子地理学生のキャリアパスとして、将来につながっていくならばいい前例になるのではないか。





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Last updated  2017.03.19 00:54:48
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