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デジタルサイネージ観光案内「ハイレゾナビタ」を西武秩父駅に設置 多言語表示切り替え機能で訪日外国人観光客にも対応(共同通信PRワイヤー)
交通広告やサインを手がける表示灯が西武秩父駅のコンコースに周辺の観光用の鳥瞰図をデジタルサイネージ化した「ハイレゾナビタ」を設置した。 「ハイレゾナビタ」は主として観光客向けに情報を提供するデジタルサイネージで、84インチという高解像度4Kディスプレイを採用している。 タッチパネルの採用でインタラクティブな操作が可能となり、利用者が必要に応じた情報を取得することができる。 また、外国人旅行客向けに多言語化にも対応しており、日本語の他、英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語、タイ語の6言語での表示が可能。 「ハイレゾナビタ」は1月に東武日光駅でも採用されており、イラスト入りの鳥瞰図による観光案内がひとつの売りになっている。 サイネージの良さは大画面ゆえ全体を俯瞰できるところ。 スマホ等のハンディなデバイスとは用途で棲み分けることが現実的で、今後はデジタルサイネージとスマホ・タブレットが連携していくようなサービスが広まっていくのではないだろうか。 ところで西武秩父駅はたまたま20日に訪れているのだが、残念ながらサイネージには気づかなかった。 駅は現在リニューアル工事中で、4月24日には駅と一体になった複合型温泉施設「西武秩父駅前温泉 祭の湯」がオープンする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.03.23 02:20:00
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