わがまま娘
今日のスイミングはかなり厳しいコーチの日です。そのコーチに「この子はわがままだね」と言われてしまいました。りなは好きでないビート板を持ってバタ足をする時間のときすぐにママに抱きついてきたりしてしようとしないからです。ママもやらせようとしても、やらなかったりでうやむやにしてることが多いのでずばりと言われてしまいました。コーチがやらせている間中りなは大声で泣いていましたがコーチはもちろん無視、なんとか最後までやりきっていました。そして、次のプログラムに移った瞬間上機嫌になったのです。つまり、ウソ泣きだったんですよね…。「三つ子の魂百まで、すでにわがままの下地ができてるから、お母さんがこれから3歳になるまでにしっかりしなさい!」と言われてしまいました。ママはワガママにしないようにがんばってるつもりではいたのですが、心のどこかで「この子は気が強いから」と逃げているところもなかったとは言い切れません。もう少し気を引き締めてがんばろうと思いました。周りのみなさんも、リナがワガママなときはビシバシしかってやってください。最近は、ズバリと言ってくれる方はなかなかいないのでありがたいご指摘だと思っています。でもこのコーチに、「この子は強いからどこに行っても大丈夫だね(いじめられたりしないという意味で)」「(水泳も)筋がいいから、やらせないともったいない」というお言葉もいただきました!3歳からのクラスの担当でもあり、たくさんの子供達をみてきているコーチの言葉なので本当にうれしい言葉でした。りなの気の強さが単なるワガママになってしまうのか、気の強さをバネにがんばれる子になるのかは、これからのママの接し方によると思います。そのことを肝に銘じて日々の育児をしていきたいと思います。