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皆さん、まいどです。 先日、また別のポンコチショップをさまよい歩いてまして、気になったアイテムがあったのですが、近年金欠気味で、ことのほか財布の紐が固めになっておる私は、ガマンして買わずに帰りました。 しかし、本日の仕事中も例のものが気になっておりましたもので、会社帰りに思い切って買いに行きました。 だいたいこーゆーパターンで行くと、すでに売り切れっちゅーオチなんですが、それはまだそこにありました。
【本日の戦利品】 ・ダイワ スポーツライン GS-4000 ・オリムピック 純世紀 GSサーフ390 どちらもどこかのブログで見たことあるブツです。 ダイワ スポーツラインは、以前購入したSS4000の後継機種になるんですかね?よ~似てます。 基本設計はほぼ同じようですが、デザインはさらにゴージャスに男らしくなっているように思います。 エコノマイザーが付いてますが、外し方が分かりません(笑) ラチェット音のオンオフはできないですね。僕はこの音もレトロチックで好きですが。 もちろん釣りに使うつもりで買ってきたのですが、ちょっと困ったことに、このスポーツラインはどうやら実釣未使用品のようです。あまりにも綺麗すぎます。 とても30年前のリールとは思えません。さすがにここまで綺麗だと使用がためらわれますので、コレクション行きになりました。コレクターにはならないと誓ったばかりでしたが。(^^; 純世紀GSサーフのほうも、ほぼ完品で美品なほうだと思いますね。 さっそく合体させてみましょう。 うおお!これは渋い!渋すぎるっ! 飾り巻きが泣かせます。まさに昭和の香り漂う一品です。 このような道具を触ってから近年の最新タックルを改めて見てみると、エポキシこてこてペンキ塗って終わり、と言われていたじゃこ先生の気持ちが分かります。 新しいものはシステマティックに大量生産されて均質化された性能の良さは感じますが、ムダやムラが極限までそぎ落とされた効率のみの設計や製造工程ゆえに、遊びの部分が無くて、モノとしての魅力が希薄な感じがしますね。 これは合わせて3.5枚でした。これが高いのか安いのか分かりませんが、僕としては安い買い物だったのではないかと思います。
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