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アノ人の影響で、何年かの熟成期間を経て、とうとうこっちの世界へ足を踏み入れてしまった僕ですが、(どうしてくれるねん(^^;) どうにも僕は、ダイワのこの時代のこのカタチのリールに目が行ってしまうのであります。 【ダイワ SS3000C】 何故に僕はこの時代のダイワのリールにこれほど目が行くのだろうか。 【ダイワ スポーツラインMG-2000】 その理由がいまいち分かっていなかったが、 【ダイワ スポーツラインGS-4000】 だんだんその核心に近づいているよーな・・・ 【ダイワ スプリンターST-1500DX】 そしてやっと辿り着いた、このぽんこちに・・・ 【ダイワ スプリンターST900P】 これこれ! かつて、確かに僕はこれを持っていた。 完全に忘れていたが、恐らく30年以上前の8~9歳頃。 何てことはない単なるワゴン売りの安リールですが、その当時は輝いて見えたもんです。 僕の釣りの原点は、このリールであった。 思い出せてよかった。めでたしめでたし (^^) しかし、このダイワのブラックボディ軍団はカッコええです。 思い起こせば、この時代くらい釣りにワクワク感を感じていた時期は無かったです。 親父も釣り好きだったんで、家にはゴツくて長いグラス磯竿が何本もあり、いつか自分もこんな竿を振ってやるぞと思っていました。 まあ、小学生時代は釣りに限らず、朝起きてから夜寝るまでずっと楽しかった記憶があります。 もちろん見るテレビ番組はコレ ↓ 【オープニング動画リンクです】 矢口高雄の世界観をテレビアニメで表現するのは、北斗の拳のアニメ化より無謀であったよーな気がしますが、それでもダイワが冠スポンサーのこのアニメは、毎週欠かさず見てました。 親父ともよく一緒に見てましたが、一回だけ釣りに全く関係無い、三平くんとユリッペの恋愛話のような話のときがありまして、あれを親子で見るのは子供ながらに気まずかった思い出があります。(^^; かつて、石鯛の三段引きを解説するアニメがゴールデンタイムに放映していた時代が確かにあったのだ!!というのが感動的です。(笑) サザエの割り方から、ワイヤー仕掛けから・・・ 尻手ロープの結び方まで!(笑) もうこんな時代は来ないのでしょうね。 ゲームと携帯ばかりいじっている子供たちを見ると、モノにあふれていますが、あの頃の自分達と同じくらい楽しい毎日を送っているのか不安になりますね。 子供の頃のこういった憧憬が、今の自分の生きる力になっているような気がするので。
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