1114065 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

ハオコゼ

ハオコゼ

サイド自由欄


・・・・・・・・・・ヽ(;▽;)ノ マジでショボイ


【マダイ 46㎝】


【へダイ 44㎝】



【コロダイ 60㎝ 2.6㎏】


【コロダイ 65㎝ 3.78㎏】



【イシダイ♂ 42㎝ 1.3㎏】


【イシダイ♀ 44㎝ 1.9㎏】


【イシダイ♀ 49㎝ 1.90㎏】


【イシダイ♂ 50㎝ 1.92㎏】


【イシダイ♀ 50㎝ 2.49㎏】


【イシダイ♀ 52㎝ 2.32㎏】


【イシダイ♀ 54㎝ 2.66㎏】


【イシダイ♀ 55㎝ 2.83㎏】


【イシダイ♀ 55㎝ 3.2㎏程度】


【イシダイ♀ 56㎝ 3.0㎏】


【イシダイ♀ 56㎝ 3.13㎏】


【イシダイ♀ 57㎝ 2.9㎏】


【イシダイ♀ 61㎝ 4.15㎏】



【マコガレイ 35㎝】



【アイナメ 36㎝】


【カサゴ 26㎝】



【カワハギ 25㎝】



【マダコ 1.25㎏】


【マダコ 約800g】


【イイダコ】


押忍!釣り道場

コロタマエクスプレスⅡ-

ちゅばのブログ

inachangのお気楽な投げ釣り覚書

Alumi Body~泉南・紀北のつり~

ま~、こんなもんでしょう!

甦れ!釣り少年★ぽんこち投げ釣りに挑戦2

ティワンのちょこっと投げキス!釣り日記

ポチャッと投げ釣り奮戦記

たっくう投げ釣りと日々

【動画】キングKOROTAMAグランプリ





カテゴリ

2013年07月08日
XML
カテゴリ:ぽんこちへの道



皆さん、ぽんこちは。まだ続くんかいと呆れ果てておられる方もいると思いますが、自分でも止め時が分かりません。orz


そのうちショボイ釣行記(これも見たくない?^^;)もアップしますんで、ぼちぼちお付き合いください。


最近はご存じのように、ポンコチ巡礼の旅を続けておりますが、あらゆるポンコチショップを巡りながら発掘作業を続けておりますと、ある種の嗅覚といいますか、その店に入った時点でこの辺りに目指すお宝が眠っているという妖怪センサーのようなものが働き、商品をジックリ見なくても全体的に眺めるだけで大体探しているジャンルの商品は掘り当てられるようになってきます。特にオールドタックルの持つ独特のオーラが導いてくれるのでしょう。


という訳で、今回紹介しまするのは、こ・り・だ・~!


P1010843.JPG

【ダイワ スポーツNo.2】
(製造年)    1974年頃?
(ラインキャパ) 4号-200m
(重量)      635g
(ギアー比)   1:5.4くらい



このリールは、以前経典で詳しく紹介されてましたが、なぜ再び取り上げようかと思ったかと言いますと、このリールには前述したオールドタックル独特のかび臭いオーラが全く感じられなかったのです。下手すると見逃してそのまま帰ってました(笑)


P1010865.JPG


このリールは現物を見たのは初めてですが、35年以上も昔にこんなにも洗練された投げ釣り専用リールがあったということが驚きです。


とにかくそのデザインと作りこみが、この時代のほかのリールと比較になりません。


P1010850.JPG


アルミダイキャストボディーの上に、わざわざアルミ無垢材の化粧プレートを張り付けてあります。その上下の赤いラインもシールなどではなく金属プレートの別部品。2ボールベアリングとあり、この時代としては極めて高級機だったことが分かります。旧ロゴが泣かせる~。


P1010844.JPG


レッドアルマイトが美しいスプールには、ちゃんとライン挿入用の穴が


P1010845.JPG


よくあるタイプのスクリュー固定のハンドルですが、ツマミはクリッカー内蔵で操作性に高級感があります。


P1010869.JPG


そして、驚愕のダブルストッパー機構。 ※詳細は経典参照


P1010852.JPG


極めつけは、別売オプションだったというドラグ内蔵カセット式シャロースプール。今の製品なら、これだけで一万円以上しそうですね。


P1010868.JPG


このリールの先代モデルと言えるダイワスポーツ5000と比較すると、その先進的なデザインと数々の機構が、とても数年で進化したとは思えない凄まじいまでの違いです。僕がポンコチオーラを感じ取れなくて見落としそうになった理由もお分かりいただけますでしょう。本当に70年代製?と唸ってしまいます。


さしずめ、デビュー当時のイメージとしては、こんなもんだったのではないでしょうか。


main-b[1].jpg


ついでに、その後のモデルのダイワスポーツラインとも比較して見ましょう。


P1010867.JPG


新ロゴ世代になってますが、なんかデザインが退化してませんか?(--;


スポーツNo2は黒と赤を基調とした攻撃的なデザインで、レトロ感など全くありません。そしてシャロースプールの投げ専モデルなのにドラグ搭載。しかしサイレントストッパーなど開発されていないから搭載もされていないというこのアンバランス感(笑) このリールを非常に実釣に使ってみたいですが、もったいなくて使えそうにありません。


これだけ揃った美品で、お値段は納得の¥315。  ありがたや・・・・(-人-)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年07月08日 16時33分29秒
コメント(14) | コメントを書く
[ぽんこちへの道] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X