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カテゴリ:映画のメモリー
75年近く生きてきた私にとって映画は最高の友であり、人生の教科書であった。
いろんなことを教えられ、学んだ。そして今も学び続けている。 でも最近その姿勢が少し変わった。楽しい作品しか見たくなくなってきたのだ。 残り少なくなった人生を毎日愉快に過ごしたいと思うようになったのである。 映画は”ゆめの缶詰”と私は思い続けて来た。缶詰をあけたときのあの馥郁たるかおり、 中身の味の良さに私は陶然となったものだ。 それが殺伐とした映画だと貴重な時間を損したように思う。 数ある作品の中でコレと言える映画は黒沢明の「七人の侍」ではあるまいか。 全てに圧倒される思いで画面をみつめたのを覚えている。 15時までのご注文は即日発送!土・日・祝も休まず営業!【中古】PS2ソフトSEVEN SAMURAI 20XX 七人の侍 洋画では「シェーン」、「荒野の決闘」など、山田洋次の「寅さんシリーズ」も味がある。 これからも楽しい映画の数々を見ていきたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.01 11:56:34
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