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シネマに賭けた青春「夢を追いかけた日々」の想い出

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大西俊郎@ リンク了解しました 中々凝ったブログですね。勉強になります。
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2011.09.16
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最近はめったに食べなくなったが、昭和34、5年の頃はよく食ったものである。その頃、私は東京に住んでいたが、新宿駅の西口にくじら専門の店が10数軒並んでいたと記憶している。

私は鯨のカツや天麩羅を3日にあげず食べに通ったものである。こんなことを想い出したのは昨日の照り焼きバーグのせいかもしれない。

当時、本物の牛肉などは高くて手がでなかったように思う。従って代用品で済ませたという次第だ。

今とはまるで価値観が違う。捕鯨船全盛の時代で、捕鯨を邪魔するやからも全くいなかったと記憶している。

それにしても鯨肉はうまかった。舌が恋しがるので、買ってたべたが、さほどに思わないのはなぜだろう。七不思議のひとつである。何かが違うのだ。その何かがよくわからないのだが・・・。


鯨の映画で思い出すのはコレだろう。くじら映画の決定版と言ってもいい。グレゴリー・ペック演じるエイハブ船長と鯨の死闘がいまだにまぶたに甦る。


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この映画、見応えある秀作と言っておこう。





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Last updated  2011.09.16 16:01:27
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