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かな~り疲れが出てきてドローンと眠って目覚めた。パワーをもらう為にパワフルな60’Sでも聴こうと取り出したのがスティーヴ・ウィンウッドのデビューからの足跡を収めたベスト「キープ・オン・ランニング」。スペンサー・ディヴィス・グループ時代のソウルフルで力溢れる熱唱に一気に汗が吹き出した!いや、今日は暑いからか(笑)。キープ・オン・ランニング、ギミ・サム・ラビン、アイム・ア・マンと聞き終わる頃には、しっかり血の巡りも良くなってきて指がイテテテテ。調子に乗ってクレイジー・ワールド・アーサー・ブラウンも聞きはじめる。今聴くと彼の功績って実に偉大だよね。彼がいなければその後のグラムロックもプログレもハードロックさえ、違った世界になっていたんじゃないだろうか?キッスやアリス・クーパーだってジェネシスだってクリムゾンなんかだって判ったもんじゃない。70年代のキングダムカムやガルレコード時代のソロアルバムも面白かったなぁと思い出した。フールズメイトの初代編集長北村”いつも長袖”昌士なんかは「ソロアルバムは非常につまらない」とか暴言を吐いていたがとんでもない事だわ。歌う大学教授でもあったDanceなんかイイアルバムじゃない?!ロック映画「トミー」でクラプトンと絡む新興教会でのシーンでの鬼気迫る歌いっぷりも凄かったな。一頻り血圧を上げた後は80’SクリムゾンのライブCD「アブセント・ラバーズ」。ラストライブの模様なんだけどレッドの新解釈とかも凄い、ビルの切れ具合がいいね。これと比べると日本公演の頃はマダ演奏が大人しかったんだなぁ。ついでに69年のオリジナルクリムゾンのライブ「エピタフ」のラストライブ(フィルモアウェスト)のも聴く。この当時としては出来色の音質、演奏クオリティもさる事ながらテンションがメチャ高い。ドロップ・インが凄くカッチョ良い。アレンジがちょいとブルージーで時代性が濃い曲だから1STアルバムとかには入らなかったよね。グレッグも若くて声の張り具合サイコー。ほんといいバンドだよ、オリジナル・ラインナップ。
やっと精神的な疲れも吹き飛ばしてもらったのでお買い物。天気予報がはずれたせいでカンカン照りじゃないか!アッツー!
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Last updated
Jun 12, 2005 01:13:02 PM
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