1965年のデビューシングル
"Moondreams" (Petty) / "Wait For Me" (Page)
当初B面のWait For Meは、メンバーの演奏のまったく別の曲が用意されていたのですが、リリース段階でプロデューサーのジミー・ペイジが用意した全く別の演奏と差し替えられました。この差し替えてB面に収められたヴァージョンでギターを弾いているのがペイジなのだとか。
2009年のthe two sides of THE Fleur De Lys発売時の頃より情報も豊富になってきてこの謎も解決したという訳ですね。つまり、リフレクションにはFleursが全く演奏も関与もしてないジミー・ペイジ演奏が一曲のみ収録されているという事になります。差し替え前のFleursによる秘蔵音源はEP:the two sides of THE Fleur De Lysを手に入れれば聴くことが出来ますが、全く別の曲です。