Brian Chatton .com
元ジャクソンハイツのキーボード奏者、才人ブライアン・チャットンのオフィシャルサイトhttp://www.brianchatton.com/いくつかの写真はリンク切れを起こしていますが、ここでしか見ることの出来ない超貴重な写真があります。ジョン・アンダーソンやイアン・ウォーレスらとのウォリアーズ(1963-67)。フィル・コリンズらとのフレミングユース(1967-70)。ジャクソンハイツのヴァーティゴのプレスキット等など。その後の彼の活動覚書ジャクソンハイツで3枚のアルバムとツアーで活動していたが、レフュジー結成にリー・ジャクソンが離脱し、極短期間残された二人はハイツ名義で活動後解散。1974年ピート・ソーリーの後釜としてSNAFUに加入、All funked upを残している。レコーディング後にティム・ヒンクレーと入れ替わり脱退。ロキシー・ミュージックのアンディ・マッケイの企画Rock folliesに加入し、TVシリーズとレコ-ドに参加。その後のチャットンは数多くのセッションに参加し、元ベイシティローラーズのパット・マッグリンのバックで来日もしたそう。1977年年末からはJohn Milesのバックに参加。彼との縁は結構続いているそうだ。1981年ザ・ホリーズに書き下ろしたTake my love and runがヒット。ソロアルバムを発表。1984年にはミートローフのバックバンドNevada Expressに加入。1986年キース・エマーソンのBest revengeにエイズレー・ダンバーと参加。そして80年代後半、彼が大きく成功したプロジェクトがBoys Don't Cry(旧友のフィル・コリンズも少しだけ参加。)I wanna be a cowboyが大ヒットした。PVより右上がチャットン。1995年には20年来の旧友パット・トラバースのアルバムに参加。等など・・・若干残念なのは70年代後半に、ライブで演奏したスーパーグループの録音が無いことか?Jack Bruce, Jon Anderson, Allan Holdsworth, Adrian Tilbrook, & Brian Chatton.写真もリンク切れで残っていない。彼のソロアルバムのうちSpellbound(1991年作品)のみ現在アマゾンで入手可能。