ぷろぐれ者がゆく!
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71年秋から72年初めまでの三カ月ほどの在籍であったと言われるオリスト在籍時の初期ロキシー。この当時ロキシーがラジオやギグに出られたのには、ナイス出身で知名度の高かったオリスト周辺のジョン・ピールら馴染みの音楽業界人脈が大きかったそうですね(会長から伺ったまた聞きですがw)。 会長が本人に聞いたらこの時たくさん撮影したのだそうです。残念ながらこのラインナップでの写真はほとんど今は見つからないですね。あとは全体写真と違うものがネットにある程度です。会長様から追加情報として、写真を見て記憶がよみがえったデイビーのお話では、Time Out誌の取材での撮影だったそうです。写ってる機材の多くは当時教師をして収入のあったアンディ・マッケイ氏(左端・眼鏡)がほとんど買っていたそうです。
Sep 25, 2017
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古くからのプログレファンにはニルヴァーナと言えば60年代から活動したこちらでしたねwNirvana UK- Love Is(1978)
1960年代中頃、ジャイルズ兄弟のトレンドセッターズ・リミテッドや、ボズがいたティー・タイム・フォー及びボズの未発表シングル等についての考察です。 ジャイルズ兄弟の60年代音源集The Giles Brothers 1962 > 1967の背景をもとにした記事を以前当ブログでも取り上げました。若き日のジャイルズ兄弟が駆け抜けた1960年代 その1https://plaza.rakuten.co.jp/chop100/diary/201602240000/ ここでも書いていた様に、60年代のジャイルズ兄弟はトレンドセッターズが度々BBCのテレビ音楽番組ジューク・ボックス・ジュリーで紹介されていたようです。この番組は1959年から1967年まで続いた番組で、司会がアーチストの楽曲をジュークボックスでかけて、それを俳優や歌手など審査員が評価するという公開番組だったようです。 私は番組について以前文章のみを読んでいたので、てっきりジャイルズ兄弟はこの番組に出演したものと思い込んでいましたが、YOUTUBEにあがっている当時の番組映像を見る限りにおいては、曲紹介のみだったのではないかと考えられるんじゃないかと思い今回取り上げました。何はともあれ番組動画を少しご覧ください。Juke Box Jury (1960s) UK BBC バンドが番組に登場して演奏するのではなく、ジュークでレコードをワンコーラス掛けては聴衆の反応や審査員の様子を映してるだけです。審査員からの寸評とヒットすると思うかどうかの採点が行われるとさっさと次の楽曲へと移る展開です。 毎週土曜日に1200万人の視聴者が見ていたと言われる番組なので新曲の宣伝としても効果の高い番組だったのでしょうね。トレンドセッターズの曲は作られるたびにこの番組に登場してた様で、トレンドへ改名した際も、その後のブレインに改名した後も曲を番組で流していたようです。ここら辺は当時の彼らのマネージャー、ロイ・テンペストが番組に売り込みをかけていたのでしょうね。 レコード未発売に終わったトレンドセッターズの5枚目シングル用楽曲も紹介されたようですが、番組で好評だったにもかかわらず発売に至らなかったと言われています。またその後二度のバンド改名後の末期ブレインの未発表曲がアセテード盤試聴レコードとしてごく少数作られていたのも番組で紹介してもらう目的もあったのでしょう。写真はBRAINのアセテート盤。 そう考えると60年代に多くのバンドが試聴用の少量生産アセテート盤を制作した背景もうっすらと見えてきます。ヒットを願い様々な歌手やアーチストがこれらの試聴盤を作り、番組にて紹介してもらおうとしていたのでしょう。60年代物のアセテート盤は今もebayなどで少量ですが取引されています。これはその当時の名残ともいえるんでしょうね。 また、1965年春ボズ・バレルが在籍していたティー・タイム・フォーもWhere Is The Sunというアセテート盤を作り、翌66年にもBOZ名義で制作されたアセテート盤Make Loveがある事が今は判明していますし、グレッグ・レイクがレコードデビューしたザ・シェイムもアセテート盤LPに12曲を遺してます。ここら辺のモノもラジオDJへの売り込みやこのTV番組での紹介を狙って制作された可能性がかなりあるんじゃないのだろうかと思えるのです。上記のモノはいずれも未発売に終ってしまったので今は聞くことがかないませんが、彼らが60年代いかにメディアに売り込もうとしていたか、その記録とも言えそうです。(ただし、ボズの場合デビュー当時に彼を特集したテレビ放送があったと言われているので、そこで使われてた可能性も若干考えられます。) また、正式レコードデビュー前のFleur De Lysもアセテート盤を作っており、バンドデビュー後も数種類のアセテート盤を作っています。近年発売されたFDLのCDに収められた未発表曲You've Got To Earn Itも長年メンバーの実家の茶箪笥にしまったまま忘れ去られていた音源でしたw(ハスケルが訪ねて行った際にたまたま発見されたという話ですw) ただし、同じアセテート盤でもイアン・ウォーレスが1968年に在籍していたバンド、スリーピーの未発売に終わったアセテート盤You'll See Meは、Juke Box Juryが既に番組終了していた為、TVで紹介された可能性は無さそうです。 久々にマニア向けでややこしめのお話になりましたw 最後までお付き合いいただきありがとうございます。
だったそうでw特にだからなんだという訳でもありませんが、キング・クリムゾン初来日の初日フォトセッションから久々にスキャンし一枚倉出しw当日の写真をどれをスキャナーで読もうかと思っていたら、開演前にマスコミがロビーに集まってる写真の中に渋谷陽一さんの姿がw 日本のラジオ番組で発売前のディシプリンからの楽曲をどこよりも早く紹介されていましたね♪ フリップ師のインタビュー付きで。一枚だけじゃなんですから以前スキャンしたビル画像を、来日時の彼のセットが判りますよね♪
Sep 23, 2017
キング・クリムゾンの歴代ドラマーをアメリカのドラムマガジンが特集してます。ウェブサイトでも特集されてますので興味のある方はどうぞ。現地価格は5.99ドルとリーズナブル。購入では雑誌とデジタル配信のどちらかを選べるようです。特集WEBサイトThe Drummers Of King Crimsonhttp://drummagazine.com/drummers-of-king-crimson/販売ページNo. 256, October 2017
Sep 20, 2017
本4コマシリーズについてはたびたび説明しておりますが、画面をクリックすると別窓で大きな画像が開く仕様となっております。PC以外の場合はうまく開くかどうかは判りませんw クリムゾンコントGIF9/26オリビア・ニュートン=ジョンの誕生日と聞いてオリビアを弾きながら・・・
Sep 18, 2017
こちらもモノクロ映像ですが貴重な映像です
Sep 16, 2017
モノクロですが貴重な映像ですw
フォリナーが現在行っている結成40周年ツアー。以前から旧メンバーとの企画がささやかれていましたが、10月にミシガンでの2DAYS、6日と7日にいよいよオリジナルメンバーでの公演が実現するそうです。初代ベースで2014年になくなった故エド・ガリアルディの穴は、2代目ベーシストのリック・ウィルスが出演。今までも40周年ツアーにイアン・マクドナルドら旧メンバーが登場してましたが、今回は本格的な公演となるという話です。ミックとルーが以前の式典で久々に顔を合わせた所から発展したオリジナル・フォリナー再結成。公演の模様はソフト化され来年2018年発売予定。それと共にテレビ番組でも放映されるようです。ソース元:フォリナー公式FACEBOOKhttps://www.facebook.com/Foreigner/?ref=nf&hc_ref=ARTwEVMb2GXaVlMM78IH-pYU-sEDjvxGZ391UvtsVmbgJkkOXgWLgTOUTzDh1mMLTvcビルボードニュースサイトForeigner Reveals New 40th Anniversary Reunion Plans: Exclusivehttp://www.billboard.com/articles/columns/rock/7965572/foreigner-40th-anniversary-reunion-exclusive
Sep 15, 2017
Bruford時代のボックスセットについて饒舌に語られていますリマスターを手掛けたジャッコのお話
Sep 12, 2017
60年代末に注目を浴び、70年代初頭にかけて活躍、B&Cから二枚の作品を出し姿を消した幻のフォーク歌手Shelagh McDonald 。近年の再発ブームも手伝ったのか、2013年にはステージにも戻ってきていたようです。アルバム [ シェラ・マクドナルド ]価格:3394円(税込、送料無料) (2017/9/9時点)
Sep 9, 2017
ご存知の方すみませんw私はこの映像がある事を知りませんでした。UK live 1979 Philadelphia -'In the Dead of Night'
Sep 7, 2017
スチュワート・コープランド、マーク・キング、エイドリアン・ブリュー、ヴィットリオ・コスマのスーパーバンド、ギズモドロームのオフィシャル動画が公開されました。レゲェのリズムで展開する曲調はコープランド主導なのでしょうか?9人目のクリムゾンの可能性もあるとフリップに言われたエイドにしてもここしばらくはこのプロジェクトが中心になる様ですし、来年早々には彼自身のパワートリオのギグも予定されてるようです。彼がクリムゾンに関わる可能性はここしばらくは低そうですね。Gizmodrome "Man In The Mountain" Official Performance Video
秋雨が続きます。暑さももはや遠くに行ったのでしょうか。撮影会はいいんだけど、照明が熱いから空調ないと大変ですw深い意味はないのかもしれません秋葉原でお疲れふりっぷwふりっぷ散歩タンクトップ試作
60-70年代から活躍してきた多くのミュージシャンの訃報が続くこの頃ですが、カンでの活動のみならず、ソロでも音楽界に偉大な足跡と影響を残されてこられたシューカイさんが79歳で亡くなられたそうです。日本で最も注目浴びたのはテレビCMで彼の細やかなサンプリングパッチワークが流れてきたころだったでしょう。余りの斬新さに普段プログレに興味ない人々にもインパクト絶大でしたね。サントリーウイスキー 角瓶 CM - Holger Czukay "Persian Love"
Sep 6, 2017
去る7月28日バーミンガムのシンフォニーホールで行われたキース・エマーソン・トリビュート公演全体が見られる動画が8月にアップされていました。リック・ウェイクマン、イーサン&アーロン・エマーソン、レイチェル・フラワーズ他がオーケストラと共演しています。Keith Emerson Tribute Concert Part 1Keith Emerson Tribute Concert Part 2
Sep 3, 2017
昔からのファンにはおなじみの81年がどうたら84年がどうだとか言う例のキャンペーンについて話してますwKing Crimson: Robert Fripp - Radio Program - 1979
Aug 31, 2017
天候不順の続いた8月も終わりですね。秋雨と共に関東も涼しくなりメル・コリンズさんお誕生日記念♪仲本さんに他意はありません。あくまでもギャグの一環でw ドリフは好きです。おまけ:強制睡眠学習w
Old Grey Whistle Test で78年に放送された1977年メンフィスでの公演だということです。Emerson, Lake & Palmer (ELP) 1978 OGWT Full show
Aug 28, 2017
カール・パーマーのELPレガシーのステージにツアーを一緒に回るトッド様が登場! ラッキー・マンを歌った動画が話題を呼んでおります♪Carl Palmer's ELP Legacy - Lucky Man - with Todd Rundgren
試合はいよいよ佳境・・・のはずw普段は役に立たないふしぎなパワーがたまに出てきてしまいますw半月に渡った夏休み野球篇も最後ですw8月の猛暑が戻ってきましたね。お茶の水駅周辺残暑見舞い申し上げます♪新宿追分。昔も今も人や車の流れの激しい交差点。かって1970年代、二丁目方面に向かえばに輸入盤店ディスクロード御苑店があり、もっと先には厚生年金会館があった。楽器店のKEYも。逆に駅側に行くと河合楽器やイシバシ他楽器店も多く、ディスクユニオンが昔から今に至っても存在している。駅の反対側の西新宿と合わせてみると新宿いう巨大な街は音楽文化の街としてもとてつもなく広かった。8月末もまだ蒸し暑いですー
Aug 21, 2017
1972年1月のBBCセッションだそうです。当時のギタリストだったデヴィッド・オリスト氏から話を聞いた会長情報によると機材を階段で上げたくないイーノがデイビー・オリストに「上まで運んでくれ」と言ったとかでwRoxy Music - Peel Session 1972フィル・マンザネラ加入以前の音源はレアですよね。
Aug 18, 2017
試合はいよいよ白熱・・・してるのかな?(野球漫画に主旨替えしたわけではありませんw)打順は三番目に移り・・・試合中のベンチでは・・・得点チャンス到来してちょっと草野球が長いですが、今少しおつきあいくださいまさにプログレッシヴというか邪道野球でございますw
Aug 15, 2017
バリー・ディーン氏(ベーシスト、ブライアン・オーガー・オブリヴィオン・エキスプレス)から写真についてお返事。「ボズのボズ・ピープルにイアン・マクレガンが入った時、僕はバンドを離れていた。この当時僕はパリでアーサー・ブラウンと演ってたからね。」 1963年からボズ・バレルと共にティー・タイム・フォーで演奏活動をしていたディーン氏。彼らがロンドンに出てボズ・ピープルと名前を変える以前にバンドを離れてましたが、なんとクレージー・ワールドを作る以前のアーサー・ブラウンと巡業していたんですね。意外な繋がりがあったものです。アーサー・ブラウンについて66年より前の証言が出てきたのも驚きでした。
現在池袋パルコ7Fで開催されているクリムゾンショップを覗いてきました!おまけ芸術の秋にはまだちょっと早いw
Aug 12, 2017
1966年10月渡英してきたばかりのジミ・ヘンドリクスがハスケル氏と同じ下宿にいた時に一緒にセッションした記録が出てきましたよと連絡してみました。ジミのセッション記録を記載した文献からの引用です。 今朝返事がありまして、「ありがとうありがとうありがとう。これは素敵な情報ですね。 メールアドレスを変えました。今後はこちらに。 私のPCがハッキングされちゃってねw いつもありがとう。」 てな調子でしたw 66年の10月と言えば地味のデビューシングル「ヘイ・ジョー」が下旬に制作されてたんですよね?と書き添えて送っておいたメールでしたが、新たな情報はありませんでした。現在ツアー中でお忙しい事を考えたら、お返事いただけただけでありがたい話でございます。
長い事続けてるとこんな風にもなるんですね♪ 場末ブログでも細々と長く続けられたのはひとえに皆様の応援があればこそです。ありがたい事でございます♪続きですw野球漫画になったわけではありません。あくまでお手伝いですwジャイアント馬場三千試合記念レコード帯コピーから妄想
Aug 10, 2017
カールは今年ぷろぐれ神にも選ばれますます精力的ですねー。キースとグレッグの分も長生きしていただきたい。Carl Palmer ELP Legacy Performing Emerson, Lake & Palmer's Barbarian
Aug 7, 2017
夏休みだよ(度々書いておりますが、この漫画は画面をクリックすると別窓に拡大表示します。)助っ人はタダでは動きませんさていよいよ試合開始です
Aug 6, 2017
1980年、元ゾンビーズのコリン・ブランストーンとBrufordが解散したばかりのデイヴ・スチュワートが二人の名義で出したシングルのプロモ映像です♪コーラスでジャッコとアマンダ・パーソンズが歌ってる曲でもありました。Colin Blunstone and Dave Stewart What Becomes of the Broken Hearted
SKY SHOW - The Reflection (Extended Mix)7月からNHKで放送されてるアニメのなのだそうで。知りませんでしたよ(*^-^*)
Aug 5, 2017
Gizmodrome - Stewart Copeland, Adrian Belew, Mark King & Vittorio Cosma
ズート・マネーのバンドにアンデイ・サマーズとポール・ウィリアムス(後にテンペスト)がいた1967年のプロモ映像です。レアですねwZoot Money & The Big Roll Band - Nick Nack
メル・コリンズが参加したことでも知られるバンド、ライナー。そのテレビ映像。Liner - You and Me (1979)
Aug 3, 2017
NotimexTVというラテン語圏の局の公開した動画内容はよくわかりませんw
King Crimson - The New Music Bill Bruford Interview, Toronto 1982おまけKing Crimson - 1981 Discipline North American Tour Opening Night Profile, New Music, 1981Discipline, 30-04-1981, Moles, Bath
Jul 30, 2017
70年代日本じゃ評論家が無駄にキースとリックを比較してたりいたしましたが、当人たちはお互いを評価しあい至極仲が良かったのはファンだったら知ってる話ですね♪リックが奏でるピアノをお聞きください。Emerson, Lake and Palmer's Endless Enigma played by Rick Wakeman 28 July 2017
キング・クリムゾンに関わった数多くのメンバーがそれぞれに参加したレコーディングは膨大な数に登りますが、中でも商品化に至らない音源がいくつもありますね。 放送用音源であったり、デモレコーディングがそれにあたります。 それも21世紀になり、多くのアーカイブ音源がCD化されるようになり、その恩恵でファンが入手できるようになった物も色々出てますね。代表的なものとしては、ジャイルズ兄弟の60年代音源を取りまとめたCD「GILES BROTHERS / 1962-1967」がありますね。このCD、多くのシングル音源の他にシングル用に制作されながら未発売に終わった楽曲やアセテート盤でデモ盤しか残されてない楽曲が入っていたのがとても貴重でした。 また、マイケル・ジャイルズのProgressやゴードン・ハスケルのサードアルバムServe at room temperature、そして長らく幻と言われてたEdwards Hand – Rainshineも今はCD化されて入手可能になりましたが、かってはたまに市場に出るテスト盤を落札できた運が良い人だけが聴けるものでした。Fleur De LysのYou've Got To Earn Itもメンバーの母親が茶箪笥にアセテート盤を半世紀近くしまたままだったのが発見されて、近年世に出ましたね♪ 70年代の貴重なライブ音源を収録した放送用レコード音源の多くも今やボーナストラックとしてCDに入ってたりしますので、ファンの手にすることが出来る音源は飛躍的に増えたと言えるでしょう。 それでもまだ現時点で詳細が不明で再発の見込みの立たないレコード音源がいくつかあります。これまで本ブログではそれら手に入る見込みの立たない幻の音源について何度か取り上げてきました。 まずは、60年代中期から数々のバンドで活動していたボズ・バレル。63-65年まであったティータイム・フォーでは元メンバーにレコーディングの有無について質問したりもしましたが、結果としてその元メンバーが抜けていた時期にデモ盤が制作されてた事が判っています。Teatime Four - Where Is The Sun (1965) (B面曲があるかどうか不明)また、ボズが66年にソロデビューして以降にも一枚の未発表テスト盤が存在してます。Boz - Make Love / Talk To Me (1966)どちらも数少ない関係者向けテストプレスのみなので現存する数自体が非常に少ないと思われます。 そして、もう一枚はグレッグ・レイクがレコードデビューしたバンド、ザ・シェイムの12曲入りのテスト盤。オメガオークションにテスト盤が出たという事実だけで、グレッグの死後となった今その内容を知る人がおそらく元メンバー以外いないのでしょうけど、なにせ元メンバーがフェイスブックやツイッターなどのSNSを利用しておらず、連絡して詳細を確認できていません。初期クリムゾンメンバー関係のレコードで今一番入手が難しいと言えるかもしれません。生きてるうちにCD化されることがあればと願いたいところですが、バンドリーダーのディッケンソン氏が存命といえども彼が過去音源リリースに積極的とは思えない感じでw でもいつの日か若き日の彼らのサウンドが聞ける時が来ることを願いたいものですね♪※8/1追記そういやイアン・ウォーレスの在籍したSLEEPYというバンドも未発売シングルがありましたwYou'll See Me / Time Goneこちらもテスト盤のみのようですねこれまた幻の一枚です関連過去記事:なんと60年代のボズ・バレルに未発表曲が存在していたhttps://plaza.rakuten.co.jp/chop100/diary/201610120001/グレッグ・レイク幻の未発売アルバムの件https://plaza.rakuten.co.jp/chop100/diary/201706300000/
Jul 27, 2017
今年も猛暑が続きますね。レコードを買うとすぐ中を見たくなるものですが・・・細いロゴは遠くから見ると見づらいですねw
Jul 25, 2017
ミック・ジョーンズとルー・グラムが以前再会した時に語られた再会ライブが実現。Foreigner Reunion at Jones Beach
Jul 23, 2017
2014年9月、アラン・ホールズワースがひたすら質問に答え続ける動画です。とても貴重ですが、ヒアリングできる方に全部訳してほしいものですwALLAN HOLDSWORTH 2014 09 12 NYC
Jul 17, 2017
屋外フェスの映像だが、ケヴィンのステージは動画3分頃からで、映像終盤にはリードギターでアンディ・サマーズの姿も見られる。Jazz Bilzen 1976 Kevin Ayers "May I?"おまけ1988年のマイク・オールドフィールド&ケヴィン・エアーズPV。こんなのもあったのですね♪
Jul 16, 2017
Allan Holdsworth full interview - life, music, bands, guitars
猛暑日が続きますねー。何度も書いてますがこの4コマ漫画のシリーズは1970年代末が基本的な舞台となっております。夏休みといえば宿題?スティック違い新メンバー?酷暑対策
HUNTER MUSKETTの4枚目が発売されてましたwいや驚いた。サンプル集
Jul 9, 2017
シャイ・リムズというジョン・ディッケンソンが1969年代末組んでたバンドは、彼がボーンマス出身者のコネクションをフルに使ったシングル盤を二枚残してましたね。そのうちのファーストシングルは、B面にロバート・フリップとグレッグ・レイクを招聘し、1968年10月1日にレコ―ディングが行われたことで知られてます。彼らは翌年の1969年秋にもこのセカンド・シングルを発表し、翌70年にはロックフェスへの出演予定もありました。しかし、どうもバンドはこの二枚目を出した段階で解散してしまったようで、その後の活動は一切情報がありません。バンドでドラムスを叩いていたアンドリュー・マカロックはこののちジェイコブス・ラダーを経てキング・クリムゾンへ加入してますね♪アンディの初期活動を知ることができる貴重なシングルの為、現在も非常に高値でしか市場に出てきません。今回は以前からあったものより、より音声状態がよい動画がありましたので、改めて紹介いたしました。Shy Limbs - Lady In Black(1969)
Jul 8, 2017
2001年というゴードン・ハスケルが大ヒット曲を出した頃にこっそり出ていたDVD。今は入手できなくなってしまいましたが、その中のインタビュー部分がYoutubeにアップされていました。DVDの一部だけですがお持ちでない方で興味のある方はどうぞ♪The Gordon Haskell story
Jul 4, 2017
オフィシャル以外のダブルトリオ期の映像は珍しいですね。King Crimson - 6-2-95 - Heartbeat - Boston Orpheum
6月末発売開始となったGreg Lakeの自伝Lucky Man。グレッグのオフィシャルアカウントからその宣伝映像が公開されました。丁寧にグレッグが書き上げた力作で、私みたいに英語力の乏しい人間でも読みやすいです。Lucky Man Trailer1電子書籍版は安くてお得かも。未公開画像もありました。その後もグレッグの長年の親友でもあったスチュワート・ヤング氏のアカウントで、トレイラーがいくつもVIMEOで公開されています。Greg Lake The Autobiography Trailer 2 The Early Bandshttps://vimeo.com/223828990Greg Lake the Autobiography Trailer 3 The King Crimson Yearshttps://vimeo.com/223829944Greg Lake Lucky Man The Autobiography Trailer 4 The ELP Yearshttps://vimeo.com/223834662Greg Lake The Autobiography Trailer 5 A Christmas Intermissionhttps://vimeo.com/223833339
Jul 1, 2017
みなさんはグレッグの自伝をもう手に入れられましたか? 私は電子書籍で買いました。色々と本人ならではの記述があり面白いです。さて今回はそのグレッグが1966-67年に在籍してたバンドThe Shameにまつわる話です。自伝に目を通した後何気に検索をかけていたら、2013年にオークションでThe Shameのアセテート盤LPが出品されていたようです。いったい誰が出したのでしょう?当時の関係者でしょうか? おそらくグレッグ関連のレコードとしては一番入手が難しいものになるのでしょう。今の今まで存在さえ知りませんでした。12曲入りです。今も所有してる人がいるとしたら元メンバーくらいでしょうけど。どこかで再発してもらえないものでしょうかねー。ファンなら聞いてみたいものですよね。以下MGMの当時のプレスリリース(一部メンバー名が間違えてますが、それぞれの好きな色や食べ物ほか様々な情報が書かれています)上から二番目の各メンバーのプロフィールのうち、右から二人目のジョン・ディッケンソンの項目に「15の時ボブ・フリップからギターのレッスンを受けた」という記述がありますね。つまり、このバンド連中とフリップが顔なじみであったという事がここからも判ります。1968年秋、ジョン・ディッケンソンが率いてたShy Limbsのレコーディングにフリップが助っ人参戦したのは、古くからの関係性から招聘されたという事なのでしょう。※7/4追記。昨年グレッグが亡くなった直後、彼がShamesにいた時期に曲つくりでジャニス・イアンと手紙などのやり取りをしていたとジャニスがネットに打ち明けてました。もしかすると共作曲がこのアルバムには収録されていたかもしれません。LP入手が絶望的なので確かめる手段もありませんが。※7/7再追記どうやら画像を詳しくチェックして調べたところ、共作曲をレコーディングする所までには至っていなかったようです。アセテートLPのクレジットに共作曲のタイトルが出ていませんでした。
Jun 30, 2017