本当にドル高基調???
以下、フィスコの記事になりますが、現在FXにて主に短期的な買いスタンス取っている僕にとってはありがたいですが、月曜からの相場は結構不安が高いですね・・・。一応、週末ダウは下がっていたものの、GDPの指標発表が堅調なことがあり、金曜日には2LOTドル買いのホールドをしております。ただ、以下の記事と反して勿論ドル安傾向になるという記事も見つけられるので、当面は売り買いの判断が非常に困難になる気がしてなりません・・・。金曜は日本の株式相場がかなり落ち込んでいたわりには、ドルはかなり上がっていましたからね・・・・。以下、フィスコからの記事の抜粋です。ドル指数は重要な節目である200日線を突破、中期的なドル高基調入りの可能性1月30日(土)7時35分配信 フィスコ1/29に発表された米10-12月期GDP速報値は、市場予想を上回り6年ぶりの高成長となった。ただ、成長の要因は在庫の積み直しという、景気循環的な要因。今後数四半期に関しては、消費の大幅な改善が見られない限り、成長ペースは再び鈍化するとの見方もある。ただし、ドルは米経済回復が確認されたことを受けて、米資産投資再開の思惑に上昇した。ドル指数は79.488まで上昇し、昨年8/17来の高値を更新。ドルは指数が重要な節目である200日移動平均水準78.3259を突破したことから、中期的なドル高基調入りした可能性がある。●来週の注目点*上院銀行委員会の新金融規制案についての公聴会でのボルカー元FRB議長証言新金融規制案はオバマ大統領が提案した大手金融機関の規制案で「ボルカー・ルール」とも呼ばれるもの。銀行の自己勘定取引やヘッジファンド投資の規制を目指す。*米1月雇用統計失業率:10%(12月10%)非農業部門雇用者数:+1.3万人(12月-8.5万人)*G7フレアティ加財務相は2/5-6にカナダのイカルトで開催される先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)において、金融規制に関して討議することを明らかにした。また、同会合では世界不均衡是正のため、人民元の柔軟化に関して協議する可能性もある。フレアティ加財務相「G7は、銀行規制を討議へ」「刺激策は、成長加速のため必要」「カナダは中期的財政赤字削減する必要」「カナダは、他国に比べ「回復は、確固としていない」「カナダは、銀行に対する課税検討していない」日本円ネット・円売り持ち:-4,347(1/26)←円売り持ち:-17,096(1/19)(直近ネット円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売り持ち高:07年6/26-188,077)ユーロネット・ユーロ売り持ち:-39,539(1/26)←ユーロ売り持ち:-25,282(1/19)(07年5/15:+119,538過去最高)ポンドネット・ポンド売り持ち:-27,153(1/26)←ポンド売り持ち:-20,171(1/19)(07年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)スイスフランネット・スイスフラン買い持ち:+5,705(1/26)←スイスフラン買い持ち: +13,971(1/19)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)加ドルネット・加ドル買い持ち:+25,809(1/26)←加ドル買い持ち:+46,803(1/19)(直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)豪ドルネット・豪ドル買い持ち:+45,318(1/26)←豪ドル買い持ち:+62,851(1/19)NZドルネット・NZドル買い持ち:+8.471(1/26)←NZドル買い持ち:+16,356(1/19)メキシコペソネット・ペソ買い持ち:+58,139(1/26)←ペソ買い持ち:+79,247(1/19)(直近買い持ち高最高:08年2/29+125,000)ドルネット・ドル買い持ち:+37,546(1/26)←ドル買い持ち:+30,071(1/19)(直近買い持ち高最高:08年2/29+125,000)《TN》株式会社フィスコプレイス