リハビリにも過剰な期待を持っては駄目???
何回か書いてきた事ですが、私は三三四度、1回目の心療内科の先生に薬の変更を依頼したのにも拘らず、まったく耳を傾けてくれなかったので病院を変えたわけですが、まあ有益な助言もあったわけで、その中で今でも大切にしている言葉が「過度に薬に期待しない」というものでした。つまり、これ飲めば楽になれる・寝れるという期待が大きすぎると、逆効果を生む可能性があるというもので、僕個人としては結構理にかなった考え方だと思っていますただ、これと同類の路線で考えるとリハビリ関連はどうなんでしょうか???僕は本格的にSSRIが薬に加わってから日光浴やウォーキング或いは筋トレなどを自己の内部のリハビリ、鍼灸院やお灸・温灸などを外部のリハビリと考え、長い物ではもう1年以上実践しているわけですが、最近どうもあまりの進展のなさにいらいらし、焦燥し、辟易しだしているきらいがあります・・・。リハビリもこの薬の考え方と同様、あまり大きな期待派持たないほうがいいのでしょうか・・・。それでも、コンスタンを1日3錠服用していた会社勤めながらのリハビリは、月単位ごとでは目に見える進展があっただけに、この1年間以上のリハビリに関してはあまり体感できる効果が実感できない事がやはり最近苦痛としてのしかかってきている感じがしてなりません。