今朝、4時前に私の携帯にメールの着信が。
見てみると、主人のこれから帰るメッセージでした。ロ(=_ヾ)帰ってくるなら起きなければ、と思いつつ、携帯握り締めたまま、そのまま再び夢の中へ。 それから数十分後、パンにバターを塗っている夢から急に目覚めたら、不審者のように、帰ってきた主人が傍らに立っていました。( ̄o ̄)丿タダイマ~ 「お帰り~。晩御飯食べた~?」と、眠い目をむりやりこじ開けながらきくと、まだ、という返事。 カップ麺でいいよ~、というので、主人がお風呂に入っている間にお湯を沸かして、どん兵衛を作ってあげました。 どん兵衛をはふはふと食べ始める主人。≠( ̄~ ̄) その隣に座って食べているところを見ていたのですが、どん兵衛の美味しそうなこと♪ 思わず、お腹がぐぐぐ~、と鳴って、生唾ごくん。(゚-、゚*)ジュル いやいや、これは主人の晩御飯だし、こんな時間に一口もらったら太っちゃうし、と目をそらそうにも、ついついどん兵衛のほうへ視線が行ってしまいます。(¬¬*)ジー 私があんまりどん兵衛を見つめるもんだから、何だか食べにくそうな主人。「一口食べる?」、ときいてくれました。 「いや、歯磨いちゃったし。。」と一度はお断りしたものの、誘惑に負けて、「では、一口だけっ♪」 ん、んま~い♪♪(⌒¬⌒*) 思わず、勢いよく食べそうになって、慌てて主人にバトンタッチしたのでした。 でも、その後、ほんの少し食べたせいで、お腹が余計空いて、お腹がぐ~ぐ~鳴って、なかなか眠れなかったです。 そして、主人は、また6時ごろ、会社に旅立ってしまいました。 さて、今日はようやく、主人が早く帰ってきたので、ワインが飲めます♪o(*^▽^*)o お買い得になっていたチーズフォンデュを買ってきたので、久しぶりに手作りパンを焼いてチーズフォンデュです。
鶏串も焼いて、鶏串フォンデュでもしようかな♪(*^¬^*) ついでに、この前買って気に入った、京の寄せ豆腐とゴマ豆腐も一緒に。 本日のお飲み物は、まず、主人はやはり、これと枝豆山盛りを♪ ワインは、チーズフォンデュに合うかは別に、前々から気になっていたブルゴーニュの白をいただくことにしました。 |
BOURGOGNE ALIGOTÉ
CUVÉE DES QUATRE TERROIRS 2004
ブルゴーニュ アリゴテ キュヴェ デ カトル テロワール
生産者:DOMAINE CHEVROT ET FILS
ドメーヌ シュヴロ エ フィス
葡萄品種:アリゴテ 格付け:BOURGOGNE ALIGOTÉ AC タイプ:辛口輸入者:平野弥商店 購入価格:1420円 購入店:ワイン専門 平野弥
ドメーヌ・シュヴロは、コート・ドールの南玄関口、シェイイ・レ・マランジュ村(ソーヌ・エ・ロワール県)の中心に位置しており、畑は、底土にはジュラ紀時代の石灰土、表土には自然に灌漑された粘土と白亜の混合土といった、ブドウ造りに大変適した土地で、ブドウの木の平均樹齢は35年、古い樹は2世代前に植えられた80年にもなるそうです。このアリゴテは、樹齢や熟度の異なる、合わせて1.2haの4つの畑のアリゴテ種から造られていて、それぞれの畑の性格は大変異なり、これらをブレンドすることによって、特徴的で高品質に仕上げられ、その多様性を反映して"4つのテロワールのワイン”と呼ばれているそうです。 ドメーヌ・シュヴロのHPは、⇒こちらです。(フランス語と日本語) きらきらと美しい澄んだ輝きを放つ淡いレモンイエロー。宝石でいうと、レモンシトリンみたいな色合いのとても美しい色合いです。 コルクは合成樹脂です。 飲むと、新鮮なパセリの香りと苦味を強く感じました。それから、グレープフルーツ、ハチミツ、レモン、ライム、白桃、青林檎、カモミール、それと、ミネラル、オレガノ、葉山椒、など爽やかなハーブの香りたっぷり、それと醸造酢っぽい香りも。 フレッシュなレモンをかじったような、活き活きとして力強く、すぱっととても切れの良い酸味に苦味が溶け込みとても爽やかな飲み口です。
その後に、旨味のある甘味が追いかけてくる、という感じです。
なめらかな舌触りで、力強く厚みがあり、なかなか飲み応えのあるワインです。 とても力強い酸味が印象的な、爽やかでなかなか美味しいワインですね。今の季節より、暑い時に飲んだほうが美味しいかな。(o^-^o) もう1本あるので、今度は夏に開けてみたいですね。 でも、かなり酸味が強めなので、酸味が苦手な人にはイマイチに感じてしまうかも。 それと、もう1個。以前、ホテルのルームサービス付きプランで泊まったとき、ルームサーヴィスでついてきたワインです。飲まなきゃと思いつつすっかり忘れていました。(;・・)ゞ |
BEL-ESPOIR CUVÉE BORIE ROUGE
ベレスポワール キュヴェ ボリー ルージュ
メーカー:BORIE-MANOUX
ボリー マヌー
葡萄品種:不明 格付け:VIN DE TABLE FRANÇAIS 輸入者:キッコーマン
ホテルに予約する前に、どんなワインがサーヴィスされるのか問い合わせしたら、ボルドーの赤です、という答えだったので、宿泊したのですが、出てきたのはテーブルワインでとてもがっかりでした。(-_-) まあ、一緒に出てきたフルーツがとても美味しくて、まあいいか、ということになったのですが。 エッジに濃いピンク色が入る明るい真紅色。 砂糖漬けのチェリー、アメリカンチェリー、煮詰めたプラム、クローブ、タイム、グミ、生の葡萄の香り。 タンニン少なめで、とても口当たり軽やかです。程よい酸味にちょっと強めの甘味が溶け込んでいます。
軽やかな果実味の、とても飲みやすい、気軽にいただけるワインです。 自信はないけれど、なんとなく南の安ワインの雰囲気があるので、多分、南フランスのほうで使われている葡萄品種が入っていそうです。 ルームサーヴィスだから、誰でも飲めるように、とこれを選んだのでしょうが、ワイン好きがルームサーヴィスでワインを頼んでこれが出てきたら、ちょっと気を悪くするかもしれませんね。 でも、ワイン好きなら外に飲みに行くかな。(*'-'*) チーズフォンデュには軽めのワインが合うらしいから、これはちょうどいいかもしれませんね。
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