昨日、主人が職場でもらったお土産のお菓子を持って帰ってきました。ひとつは薄くピンク色に色付けした皮のてっぺんに塩漬けの桜の花をちょこんとあしらった、どこにでもありそうな蒸し饅頭で、もうひとつは山ももゴーフレットという何だか美味しそうなやつです。
見た目は地味だし、どうせ、土産物に旨いものなしという言葉通り甘ったるいだけの饅頭かと思って、饅頭を先に食べてみることにしたんです。
ところが、意外や意外に、皮は柔らかで、程よい甘さのしっとりとしたこしあんに桜の花の塩漬けのしょっぱさがアクセントになってとても美味♪(ノ´▽`)ノ
ゴーフレットのほうは、こっちこそどこにでもありそうな味で、いかにもお土産だね~、なんて感じの味でした。( ̄-  ̄ )
饅頭のほうを後に食べてれば良かった~、と後悔しきり。(--,)
そして、食後のおやつに、柚子入りソフトクッキーを食べたのですが、見た目はしっとりと美味しそうなクリーム色のクッキーで、あら、美味しそう、と思ったのですが。
袋を開けたとたん、まるで温泉の素のような強烈な柚子の香りが漂い、食べるとさらに強烈な柚子の香りで、一口食べただけでお手上げでした。o(≧~≦)o
お菓子も、人やワインと一緒で見た目によらないものだな~、としみじみ。(・へ・;;)
さて、昨日のニュージーランドのピノは海に近いところのワインだから寿司に合うかな~、と思っていたのですが、残念ながら全然合いませんでした。(;・・)ゞ
意外と、イタリアのタウラージのほうがなかなかいい相性で、特にサーモンのお寿司とぴったんこの相性。(*^¬^*)
青紫蘇をちょっと添えると、白身でも赤身でもとてもよく合うようになりました。
そういえば、開けた当日に揚げ豆腐を青紫蘇で巻いて軽く焼いたのに合わせてもとてもよく合ってたし、なんて懐の広い赤ワインなんだろう!ってとても感動しました。(*'▽'*)
若い頃のまだがつんと濃い味わいのときだとあんまり合ってなかったかもしれませんが、熟成して柔らかで丸くなったので、大人の包容力を身につけたのかもしれませんね。(*'-'*)
お寿司と一緒に豚肉を軽く焼いてキムチを巻いて食べたのですが、こちらはニュージーランドが大活躍。とても美味しい組み合わせでした。(*⌒∇⌒*)
ニュージーランドのピノのほうは、ちょっとしたバーベキューで気軽に楽しめそうです。=^-^=
さてさて、今日の晩御飯は、