前々から、中古でいいので、もっといい望遠レンズが欲しいと思っていました。今、家にあるのはMZ-3時代のマクロと望遠共用レンズのSIGMA APO MACRO 70-210mm 1:3.5-4.5だけ。 これで撮影したら、鳥の姿がちょっと大きくなる程度なので、600mmくらいの焦点距離のレンズがほしいところです。 でも、600mmとなると高いな~、と諦めていたのですが、なんと、デジタル一眼レフにフィルム式一眼レフカメラ用のレンズをはめると、どういう仕組みか知らないけれど、焦点距離が1.5倍になるそうで。('▽'*) これなら、600mmが欲しければ400mmを買えばいいってことなので、ちょっと予算を抑えられるし、レンズもそんなに暗くならずに済みます。=^-^= よしよし、今度のゴールデンウィークは、ちょいとカメラ店巡りもして来よう、と楽しみがまた増えました♪o(*^▽^*)o ついでに、ちょっとだけ、林艮さんのブログを見ていたら、すごく気になってきたPENTAX K10Dも触ってこようかな~。( ̄∇ ̄) でも、触ると危険なので、心を引き締めて行かなければ。( ̄ー ̄) さて、昨日の赤ワインは、どんな料理にも邪魔せず美味しく寄り添っている感じで、テーブルワインにぴったりでした。(o^-^o) グラスを大きくしたらどうだろう、と大きいグラスで飲んでみたら、ちょっと味と香りが弱くなってイマイチで、小さいグラスでいただいたほうが美味しかったです。 さて、今日の晩御飯は鍋です。具は、豚しゃぶ、ハタケシメジ、ごぼう、水菜たっぷりで。 ワインは、コート・デュ・ローヌの白を飲んでみることにしました。 |
CHÂTEAU VALCOMBE LA CERISAIE 2002
シャトー ヴァルコンブ ラ スリゼ
生産者:VIGNOBLES PAUL JEUNE
ヴィニョーブル ポール ジューヌ
葡萄品種:グルナッシュ・ブラン、ルーサンヌ、ブルブラン格付け:
CÔTES DU VENTOUX AC タイプ:辛口輸入者:ヴィノスやまざき 購入価格:1601円 購入店:ヴィノスやまざき Wine+ist渋谷店
既にプロの間ではローヌの有機栽培の生産者として評判を得ている蔵で、ワインはホテル・リッツやブリストルというパリの3つ星レストランで使われていて、2002年の水害以降生産量が減り、ますます入手が困難になったそうです。ワインの名前の由来はもともとそこに、さくらんぼの木が植えてあったということでスリゼ(さくらんぼの木)という名がつけられたんだそうです。 ワインによって違うけど、ここのワイナリーの平均収穫量は35~40hl/haで、この白だけは20hlまで収穫量を減らしているそうです。 蔵元のHPは、⇒こちらです。(フランス語と英語) 昔、初めて飲んだとき美味しさにびっくりして、その後もう一度買って飲んでみたら、美味しいには美味しいけれど、最初ほどの感動の美味しさじゃなくてがっかりした、なんて思い出のあるワインです。さて、今日のボトルはどうかな~。 きれいに澄んだ、柔らかで淡い山吹色。 飲んでみると、熟したオレンジの香りと華やかな白い花の香りが強く、それから、グレープフルーツ、ライム、白桃、パッションフルーツ、青林檎、レモン、バニラ、ハチミツの香りがします。 フレッシュで力強い酸味とほんのり感じる苦味が、よく熟したオレンジのような甘味をしっかり引き締め、爽やかな飲み口を作っています。 コクのある果実味たっぷりで、旨味もしっかりあり、濃くて厚みのある、ボリューム感たっぷりのなかなか美味しいワインです。 最初、冷やしすぎて香りが立たなかったので、あんまり冷やさないほうが良さそうです。 今回のボトルは、一番最初に飲んだときの印象と同じ美味しさで、ほっと一安心♪=*^-^*= さて、鍋と合うかな~。楽しみです♪(*^¬^*) |
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