「ヴェリタスのワインセミナー」のつづきです。 写真つき日記は、⇒こちらです。 一番楽しみなワインが登場♪ シャトー・カロン・セギュール1979マグナム(サン・テステフ)
シャトー・ラフィット・ロートシルト1978マグナム(ポイヤック)
シャトー・シュヴァル・ブラン1976(サンテミリオン・プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ) グラスにワインが注がれた途端、芳醇な香りが辺りに漂い、うっとりくらくらです。(*´∇`*) カロン・セギュールも美味しいけれど、それよりラフィットとシュヴァル・ブランのほうがはるかに美味しいです。 トリュフの香りや様々に深く力強く魅力的な香りいっぱい。 シュヴァル・ブランを飲んでいると、とても豊かな森の奥深くに迷い込んだような気持ちになってきます。 もっとゆっくり味わっていたいのに、何だか周りが慌しくて落ち着いて飲めません。どうやら、予定時間をだいぶ過ぎてしまって、周りの皆さんちょっと焦っているようです。 最後に、デザートと一緒にシャトー・ド・ファルグ1999(ソーテルヌ)を。
イケムのオーナーが造っているワインだそうで、幸せな甘さのワイン。 デザートは、私のほうが抹茶のソースにマシュマロが浮いているもの、主人が、黒胡麻のブランマンジェみたいのでした。デザートの説明が何にもなくて、詳細は不明です。 最後にコーヒー。 食後に周りを見渡すと、ほとんどのテーブルでワインがたくさん残っていて、全部飲み干したのは私たち以外あんまりいないみたいでした。
隣の人は、ヴィュー・シャトー・セルタンしかいらないと他は飲んでいなかったし。
もったいないな~。(´ヘ`;) その後、ガビィさんと少しおしゃべりを。
ガビィさんも私たちのことを覚えていてくださって、とても嬉しかったです。
ガビィさんと記念撮影してもらったり、通訳さんを交えていろいろお話したり、とっても楽しかったです。=*^-^*= マグナムボトルをお土産にいただいて、さて帰ろうかとしたその後、あり得ない出来事に遭遇。 出口にワイングラス片手のオーナーシェフがいらして、ご挨拶をと思って近づいたんです。 そうしたらシェフが、「料理入ってる?」と言いながらいきなり私のお腹をぱんぱんと叩いたうえに、「今日の客はいい女いねぇなぁ。」とびっくり発言。 呆れつつも、「ちゃんとガビィさんっていい女いたじゃないですか。」と私が言ったら、 ガビィさん、誰それ?なんて顔のシェフ。 ヴェリタスの辻店長さんが説明しても思い当たらないような顔のまま。 せっかくの楽しい気分が台無しです。こんな失礼なシェフは今まで見たことない。 シェフと話すのはやめて、ヴェリタスの藤田社長さんと辻店長さんと今日のお礼やワインのお話をして、再び楽しい気分に戻りました。 帰り際にシャンパーニュのハーフボトルのお土産をいただきました。飲むのがとても楽しみです。 今日は、ワインは楽しかったけれど、どうもソースが重たくて胃がもたれてしまいました。最後のほうはとっても慌しくて落ち着いてせっかくのワインを味わえなかったのも残念です。 もし、次回開催されるなら、シンプルにおつまみを少しで、ゆっくりとガビィさんとお話しながら、じっくりワインを味わえる会にしてほしいものです。 その後は、まっすぐ品川へ戻り、やっぱりたくさん飲んだ後はラーメン屋へ。(* ̄∇ ̄*) その後のお話は次の日記にて。 |