五月病というのが世の中にありますが、今日は我が家もかかっていました。といっても、我が家の場合、五月(の連休に遊びすぎちゃったよ~)病なので、あんまり同情したくない病気ですね。 私の場合は、五月(の連休に遊びすぎて風邪ひいちゃったよ~)病で、連休中の疲れに加えて、毎日の気温の差が激しいせいで、風邪をひいてしまって、朝から微熱気味で喉がとっても痛いです。(>_<) 主人の場合は、五月(の連休に遊びすぎちゃって仕事する気なくなっちゃったよ~)病で、午後から会社に行かなきゃいけないのに、「めんどくさい~。」と駄々こねて、オーディオをいじくったりなかなか行こうとしません。 行くのが遅くなればなるほど面倒になるのは重々承知なので、結局、お昼を食べた後、しぶしぶ出かけて行きました。 今日のお昼は、近所のショッピングセンターのたこ焼きです。 風邪にはねぎ、ということで、わんさかねぎたこ焼
醤油味のたこ焼きで、金山寺ねぎがたっぷり。みぞれ明石焼
熱々のつゆにふわふわの明石焼が入っています。大根ちょっと辛すぎでした。 さて、晩御飯は、 昨日の鰹たたきの残りでカルパッチョ風
それと、半額で買ったお寿司です。
ワインは、お気に入りのブルゴーニュの造り手の白を飲むことにしました。 |
BOURGOGNE CUVÉE ALEXA 2001
ブルゴーニュ キュヴェ アレクサ
生産者:ALEX GAMBAL
アレックス ガンバル
葡萄品種:シャルドネ 格付け:BOURGOGNE AC タイプ:辛口輸入者:ヴィノスやまざき 購入価格:2267円 購入店:ヴィノスやまざき Wine+ist渋谷店
アメリカン人オーナーのアレックス・ガンバル氏がブルゴーニュでワインを造り始めたのが1997年で、生産量は年間でも僅か200樽以下、ぶどうの買付けを真剣かつ慎重に行い、ひとつのアペラシオンの生産量は少量(時には2樽のみ)に抑え、可能な限りワインと対話しながら醗酵、熟成、管理を行っているそうです。2001年のキュヴェ・アレクサは、コート・ド・ニュイのシャルドネを使って造られているそうです。 キュヴェの名前のアレクサは、ガンバル氏の娘さんの名前だそうです。 この造り手のワインは、赤白両方美味しいですが、白のほうが得意らしく、確かに白のほうが美味しいです。 アレックス・ガンバル氏のHPは、⇒こちらです。 やや緑色がかった、きらきら美しく煌くレモンイエロー。 グラスに近づくと、バターの香ばしい香りがしました。 ライム、グレープフルーツ、レモン、カモミール、パセリ、バジル、ローズマリー、バニラ、ミネラル、それと余韻にほんのりバターの香り。
柑橘系の香りとハーブの香りたっぷりでとても爽やかな印象です。 豊かで力強い酸味にほんのりとした甘味が溶け込んでいます。 とろりとした舌触りで、程よいボリューム感のあるとても美味しいワインです。 今でも美味しいけれど、まだまだ熟成させても良いかも。 ピータンポイントは、72点ですね♪=*^-^*= それと、昨日買った日本酒をちょっと味見です。 上撰国盛 純米酒 メーカー:中埜酒造株式会社 所在地:愛知県半田市東本町原料米:一般米 日本酒度:+3.0前後 酸度:1.5前後 アミノ酸度:1.5前後 精米歩合:65% 購入価格:663円 常温か燗がおすすめだそうですが、常温の場合は、今からの季節だとちょっと冷やした方が美味しいです。 ぬる燗にするとふっくらとした口当たりになって、柔らかな香りが立ち昇り、なかなかの美味しさです。 冷やすと、とてもさらりとした喉越しになり、美味しい水を飲んでいるようにするすると飲めてしまいます。 私は、冷やした方が好みかな。(o^-^o) これも美味しいけれど、この前飲んだ恵那山の超旨辛口のほうが美味しかったです。(*'-'*) |
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