今日のお昼は、新規開拓ということで新しいラーメン屋へ行ってみました。

塩と醤油を注文し、まずはスープを飲んでみると、変な硬さのある味わいです。

ラーメンの上にはがっちり育った硬いねぎのざく切りがたっぷり乗っていて、しばらく沈めていても辛くて食べるのに一苦労でした。

麺の茹で加減はなかなかいい感じです。

で、一番驚いたのがお冷。これが妙にまずいのです。

多分、まずい水を使ったので、スープに変な硬さが出ちゃったのかもしれません。

というわけで、ラーメンの写真は不掲載です。

その後、せっかくのいいお天気なので、5月の風に吹かれながら散歩に出かけました。

なかなかいい写真を撮るのは難しいですね。

いつか、カメラ雑誌に載っているような素敵な写真が撮れるようになりたいものです。

上手くなったらK10D買って、この*ist DSは主人にあげようっと。(*'-'*)

さて、今日の晩御飯は、ちょっと豪華にたっぷり刺身盛り合わせです。

東京で食べて気に入った金目鯛の刺身

大きな目玉が迫力ですね。

各種刺身盛り合わせ

三種のまぐろ、サーモン、イカ、鯛、帆立

ワインは、楽しみにしていたブルゴーニュの白を飲むことにしました。

ブリューノ･クレールは、ブリューノ氏の祖父ジョゼフ氏が設立し定評のあったドメーヌ･クレール･ダユが相続に伴う分裂の後に、1978年に独立、畑を拡大しながら1986年に設立されたドメーヌだそうです。

ドメーヌのHPは、⇒こちらです。(フランス語)

美しく煌く、緑色がかった黄金色。

グラスに近づくと、ハチミツ、ハーブ、白い花の香りがしました。

飲んでみると、鮮烈な緑の香りとミネラルたっぷりの味わいでとっても爽やかな印象です。

ライム、ミネラル、グレープフルーツ、みかんの葉、山椒の葉、パセリ、藤の花、ハチミツ、ローズマリー、それとフレッシュな草の香り。

まろやかな口当たりで、鋭く切れの良い酸味にまろやかな甘味がバランスよく溶け込んでいます。ほんのりとある苦味が爽やか。

豊かで程よいボリュームがあり、繊細な味わいのとても美味しいワインです。

これは、ピータンポイント86点ですね♪=*＾-＾*=

でも、このたっぷりの緑の香りが嫌、という人には美味しくないかもしれません。

さて、刺身との相性ですが、
マグロは、ロスピタレが一番よく合っていて、エルヴェ･ラロックとマルサネ･ブランもなかなか悪くない相性でした。
金目鯛は、マルサネ･ブランとぴったりの相性で、それとロスピタレとエルヴェ･ラロックとも意外といい感じでした。
サーモンはマルサネ･ブランが一番美味しい相性でした。サーモンの刺身は、だいたいどんな白ワインにも合いますね。

お刺身盛り合わせは、いろんな魚を味わえるし、ワインと食べ物の相性をいろいろ試せるので楽しいですね。(o^-^o)

それと、メキシコのビールも飲んでみました。

黄金色に輝くビールで、日本のビールとは違う爽やかな苦味がとても心地よい、爽快な味わいのビールです。主人曰く、ベルギービールに通じる美味しさ、だそうで。

これはお気に入り追加です。今度また見つけたら買っておこうかな。=*＾-＾*=