昨夜は少々食べ過ぎてしまったので、翌日に胃がもたれないように愛用している胃薬を飲んで寝ました。しかし、いつもこの胃薬を飲めば翌日すっきりなのに、なぜか起きたら胃がもたれてしまっていました。(ーー;)ウー おかしいな~、効き目悪くなったのかな、と思いつつ、テーブルの上に置きっぱなしにしていた瓶を手に持って見ると、おいおい、風邪薬じゃあないですか。Σ(・o・;) 蓋の色がおんなじうす緑色でついつい間違ってしまったようです。 そういや、お酒飲んだときって風邪薬飲んじゃいけないんじゃなかったっけ。。。?`s(・'・;) 確か重大な副作用の危険性があったりしたような。(・へ・;;) 今朝なかなか目が覚めなかったのは、これのせいだったのかな~。(´ヘ`;) いやいや、無事、生きて目が覚めて良かった~、と心の底から思ったのでした。C=(^◇^ ;) 飲んだときに、皆様もお気をつけくださいませ。(--;) といっても、こんなことやるの私ぐらいかしら。(^_^;)ゞ さて、今日の晩御飯は、炎の料理人こと主人の新作、ゴーヤと厚揚げ豆腐と昨日の丸鶏の残った肉を入れた中華味噌炒めです。 市販の中華ソースを使うので、見た目はどれも変わらずいつも茶色系ですね。
さすが、ゴーヤの苦味とちょっとこってり味噌味がヱビスビールにぴったり♪ それと、昨日の丸鶏の骨からだしを取ったスープで作った野菜スープです。
煮過ぎて崩れちゃって見た目は悪いですが。。。スーパーの丸鶏だとやはりあんまりいいだしが出ないので、国産牛のすじ肉を加えてコクを出し、コンソメ、塩、それと隠し味にほんのり醤油でさっぱりと味付けです。 野菜は、トマト、ズッキーニ、玉ねぎをよく煮込んで、最後に空心菜をさっと火を通すぐらいで。 ワインは、コート・デュ・ローヌの白を飲んでみることにしました。 |
CÔTES-DU-RHÔNE BLANC 2000
コート デュ ローヌ ブラン
メーカー:E.GUIGAL
ウ ギガル
葡萄品種:ヴィオニエ50%、ルーサンヌ20%、マルサンヌ12%、クレーレット8%
ブルブラン8%、グルナッシュ・ブラン2%格付け:
CÔTES DU RHÔNE AC タイプ:辛口輸入者:モトックス 購入価格:907円 購入店:伊豆のワイン蔵 なかじまや
ギガルは、1946年に創始者のエティエンヌ・ギガルがヴィダル・フルーリを離れ、自らのドメーヌを創設し、1961年に現在のオーナーであるマルセル・ギガル氏が、創業者である父親からギガルを引き継いだそうです。ギガルのHPは、⇒こちらです。(フランス語と英語) 最近、白は常温でも美味しいものがあると知ったので、今日も常温で飲んでみることにしました。 きらきらとまばゆい輝きを放つ黄金色。 グラスに近づくとふんわり甘く華やかな香りがしました。 飲んでみると、香りは爽やかかだけどなかなかコクのある味わいです。 蜂蜜、バジル、グレープフルーツ、レモン、バター、バニラ、白い花の束、エストラゴン、蜜林檎、ミネラル、カラメルの香り、そして余韻に柑橘系の爽やかな香りがふわふわと漂います。 溶かしバターのようなとろりこってりとした口当たりだけど、しっかりとした酸味と柑橘系の爽やかな香りいっぱいなのでそんなに重たく感じません。 鋭い切れのある酸味のあとに、ふっくらした甘味が現れます。 よく熟した果実味たっぷり、ふっくら厚みがあって飲み応えのあるとても美味しいワインです。 これはとても美味しいですね。この値段でこの味わいなら、いつでも家にあってほしいぐらいです。 ピータンポイントは、80点ぐらいかな♪o(*^▽^*)o さて、野菜スープとの相性ですが、すじ肉と合わせるとすじ肉の脂っこさをさっと洗い流してくれてとてもいい感じです。
野菜とは、野菜の甘みとぴったりでとても美味しくいただけました。 これから暑くなって、暑さで胃が弱ったときに、このギガルの白と野菜スープの組み合わせがいいかもしれませんね。=*^-^*= |
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