昨日使ったワイングラスを洗っていたら、脚がぽっきり折れてしまいました。(T-T)多分、脚に力を入れすぎちゃったんでしょうね。がっくりです。_| ̄|○ 脚の方は捨てちゃったのですが、上の方はまだまだ使えそう。ならば何か使い道はないか、考えてみました。(*'-'*) 使用例その1。スタンダードに花を生けてみる。
ちなみに、このホワイトバランスは曇天です。使用例その2。ウイスキーグラスとして使う。
ついうっかり、たっぷり入れすぎちゃうのでご用心です。( ̄▽ ̄;) 使用例その3。麦チョコ入れにする。
残念ながら、麦チョコはでん六のではありません。(^^;ゞ 何だか、何かに使えそう♪(*'ー'*) というわけで、取っておくことになったのですが、こうして余計なものを取っておいて捨てられないのが、私の一番の欠点なのです。s(^_^; さて、今日もセラー蔵出しをするので、晩御飯はまた焼肉です。 ついでに、ちょっと野菜を。
ワインは、昨日と同じく入れていたのを忘れていたボルドーの赤です。 |
CHÂTEAU LES BRUELLES 2000
シャトー レ ブリュエレ
メーカー:ETABLISSEMENTS THUNEVIN
エタブリスマン テュヌヴァン
葡萄品種:メルロ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン&カベルネ・フラン20%格付け:
PREMIERÈS CÔTES DE BLAYE AC輸入者:ワインプレスインターナショナル 購入価格:915円 購入店:ヴェリタス
これも昨日と同じく、ジャン・リュック・テュヌヴァン氏がセレクションしたワインです。コルクを抜くととても甘くて素敵な香りが飛び出てきました。 おいしそ~、ととってもわくわく。o(^^o)(o^^)oワクワク しかし、グラスに注いでかいでみると、甜面醤みたいなすごく変わった香りがしてびっくり。さっきの香りはどこへ行っちゃたんでしょう。(・へ・;;) エッジに茜色が入る深く濃いガーネット色。 八角、バルサミコ、コーヒー、バニラ、フランボワーズ、バジル、ローリエ、生肉、ブラックチェリー、アーモンド、生木、そして余韻にピーマンやパセリとかの野菜っぽい香りが強く漂います。 赤い果物を食べたような軽やかな果実味と酸味で、甘味はほんのりでドライな味わいです。 そこそこの旨味とコクはあるけれど、筋っぽいひょろっとした人って感じの味わいで、値段なりの味わいです。 昨日のワインが美味しかったのでとても期待していたのですが、とても残念です。(--,) 思い出してみれば、数年前に飲んだとき、あまり美味しくなくて、熟成させたら変わるかなぁ、と思ってセラーに仕舞い込んだのでした。(-_-; 「信じて待っていたけれど、あなたはやっぱり変わらなかったのね。」なんて気分です。(ノ_-。) 昨日の残りのワインが、さらに美味しくなっていて、そちらばかり飲んでしまい、結局、これはほとんど減りませんでした。(´へ`; 昨日のワインは、特にテラス・デリーズがさらに香りが出てきて、コクと旨味もぐっとましてとても美味しくなっていました。(*´∇`*) シャトー・クロード・ラ・シャペルも2日目もちゃんと美味しくいただけ、この2つのワインは本日もお肉と大の仲良しで大活躍してくれました。ヽ(*^^*)ノ さて、今日開けたブリュエレは、「もう一度だけ信じてみるわ。」が正解か、「もう、あなたなんて信じないわ。」が正解か。o( ̄ー ̄;)ゞ 次回に乞うご期待、です。(* ̄ー ̄)v |
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