今日は、買っちゃったよ~レンズ四重奏の「50mm」編です。(* ̄ー ̄)v まず最初は、PENTACON electric 50mm F1.8 Multi Coating、3000円でした。
林艮さんおすすめのペンタコンF1.8ってこれでしょうか?
絞りのオート・マニュアルモード切替スイッチ付きのタイプです。
33cmまで寄れるのがとっても気に入りました。寄れるレンズって大好きです。レンズをのぞくと、花模様が浮かび上がります。これ、どんな意味があるんでしょう?
もう一つは、Carl Zeiss Jena Tessar 50mm F2.8、4700円でした。
ゼブラ模様に惚れました♪(*^^*)
こちらは35cmまで寄れるようです。 ちなみに、これが我が家でいつも使っているsmc PENTAX-FA 50mm F1.4です。
ペンタコンやテッサーは絞るととても暗くなるので、室内ではこっちの方が使い勝手がいいです。 それと、これがいつも使っているHANSA製マウントアダプターです。
はめるとちゃんと絞り連動ピンを押してくれるので便利です。
左隣のは、アダプターを外すのに使います。 さて、さっそくISO400、絞り2.8、ハイパーマニュアルモード、三脚使用という条件で撮り比べしてみました。 で、突然ですがクイズです。(o^-^o)次の3枚はどれがどのレンズで撮ったものでしょうか?
(写真をクリックすると大きな画像を載せたページに飛びます。)
答えは明日のブログにて。(^o^)/ その1
その2
その3
ちなみに、主人はPENTAX 50mmは当てたけれど、他の2つは何度やっても間違えました。 おまけで、ペンタコン50mmで思いっきり寄って撮ってみた写真です。
(写真をクリックすると大きな画像を載せたページに飛びます。)
Pentax K10D、PENTACON electric 50mm F1.8
ハイパーマニュアルモード、絞りF1.8、1/2000、WB太陽光、ISO100、MF新しく買ったレンズを持って外へお出かけするのって、とってもわくわくして楽しいですね。 135mmレンズはまた明日のブログで紹介します。(^-^)ノ゙ さて、今日の晩御飯は簡単に鶏串とソーセージを網焼きで。
とり農園のもも串と砂肝串、市販のガーリック風味のソーセージです。それと、焼きそばです。
ソーセージ、ピーマン、さっぱりと三つ葉入り。 ワインは、まず変わったボトルのドイツワインです。 今日のワインの写真はペンタコン50mmで撮りました。 |
RIESLING SPÄTLESE 2004
リースリング シュペートレーゼ
メーカー:DR.WILLKOMM
ドクトァ ヴィルコム
産地:モーゼル・ザール・ルーヴァー地方 葡萄品種:リースリング格付け:
Q.m.P. タイプ:やや甘口輸入者:ジャパンリカーサービス 購入価格:1050円 購入店:Sho-Chu AUTHORITY 汐留店
緑色がかった澄み切った涼しげな淡いペイルイエロー。グラスに近づいてもあまり香りがせず、微かに蜂蜜レモンの香りがしました。 飲んでみると、軽く塩気を感じるほどミネラルたっぷりで、夏の疲れたときにぴったりなほっとする甘さの味わいです。 ライム、アプリコット、白桃、白い花の香り。 力強くとても切れの良い酸味と軽やかな果実味の中に、優しくまろやかな甘味が溶け込んでいます。 舌触りはとろりとしていて、舌に触れた瞬間は程よいコクと旨味を感じるのに、喉に流れてゆくと、さーっと、味も酸味も甘味も旨味もコクも全部きれいさっぱり消えてゆくので、飲み込んだ後にものすごく物足りなさを感じます。 なので味を求めてついつい飲み進んでしまうワインです。 このリースリングは、今日の料理にはほとんど負けてしまっていましたが、ソーセージとだけはワインにコクと旨味をプラスしてくれてなかなかいい感じでした。 それともう1本、焼きそばに合いそうなオーストラリアの赤も飲みました。 |
J.J. MCWILLIAM SHIRAZ CABERNET 2003
ジェイ ジェイ マクウィリアム シラーズ カベルネ
生産者:MCWILLIAM'S WINES
マクウィリアムズ ワインズ
産地:ニューサウスウェールズ州 葡萄品種:シラーズ75%、カベルネ25% タイプ:ミディアムボディ輸入者:ガロ・ジャパン 購入価格:855円 購入店:LIVIN 春日井店
マクウィリアム・ワインズは、1877年創立で、このワインは創業者の息子であり、醸造家であるJ.J.マクウィリアムにちなんで造られたんだそうです。ワイナリーのHPは、⇒こちらです。 美しい照りを見せる、深く濃い美しい真紅色。 コルクを抜くと甘い香りがあたりに漂いました。 グラスに近づくと、焼き芋の甘い香りと、煮詰めたプラムとかの濃縮した果実の甘い香りがしました。 飲んでみると、タンニンはとても柔らかで、程よいボリュームのなかなかしっかりした造りの美味しい味わいです。 砂糖漬けチェリー、煮詰めたプラム、ドライイチジク、バニラ、シナモン、アメリカンチェリー、カシスリキュール、焦げた木、コーヒー、胡椒、ブルーベリージャム、タバコ、チョコ、焼いたオレンジ、汗のようなもわっとした香り、それと雨の降り始めの土の香り。
余韻は長めで、スパイシーな香りがふわふわと漂います。 よく熟したアメリカンチェリーのような果実味たっぷりで、しっかりとした酸味がコクのある甘味をしっかり引き締めているので、ちゃんと締まった味わいになっています。 厚みがあって、程よいボリューム感でコクと旨味もちゃんとあり、なかなかしっかりとした造りで、飲み飽きせずに気軽に楽しめるワインです。 このオージーは、鶏もも串には濃すぎるけれど、砂肝串にはなかなかよく合っていました。 三つ葉で鶏もも串をくるんで合わせると、とっても美味しく合わせれるようになりました。 ソーセージとは、脂っこさをさっと流してくれて、さっぱり美味しくいただけます。 焼きそばとはパパパパーンポイント90点が出るほど素晴らしいマリアージュ♪ヽ(=´▽`=)ノ 予想的中で嬉しくなってしまいました。(*^▽^*) 字数オーバーになっちゃったので、名古屋から帰った後に飲んだスパークリングは、また明日紹介しますね。=*^-^*= |
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