さっそく昨日の試し撮りの答えですが、tora308さん、林艮さん、さすが全問正解~♪ヽ(*^^*)ノいやいや、さすがですね~!(*'▽'*) 主人はまた再チャレンジして、相変わらずペンタコンの写真をテッサーと間違えていました。 好きな色を出してくれてるのは有名なカールツァイスに違いない、と信じて選んだのだそうです。 お二人がずばり正解されたのを見て、主人は感心したり、ちょっと悔しそうにしていました。 では、買っちゃったよ~レンズ四重奏の「135mm」編です。(^-^)ノ゙ まず最初は、Carl Zeiss Jena 135mm F3.5、16000円でした。(^^;
試し撮りしてみて、深い色合いとやっぱり見た目のかっこ良さに惚れちゃいまして、予算オーバーながら清水の舞台から飛び降りて買っちゃいました。(* ̄ー ̄)v でも、一番気に入ったのは主人のようで、買うまで何度も試し撮りしてずっと手放そうとせず、私が買うと決めたときとても嬉しそうでした。 インターネットで検索してみると、このゼブラ模様なしならいろいろ出てくるのですが、これはなかなかヒットしません。
ようやく見つけたサイトで、ゾナーという名前で紹介されてましたが、同じものなのでしょうか? もう1個は、Meyer-Optik Görlitz Primotar 135mm F3.5、5000円でした。
ぼけの柔らかさがとても気に入って買ったのですが、1.6mまでしか寄れないのでかなり使いづらいです。
それとちょっとぼんやりした仕上がりになったり色がちょっと浅いみたいですが、柔らかな写真に仕上げたいときに使うと良さそうです。 で、また撮り比べしてみようと、お出かけしてきました。 外で同じように撮るのって難しいですね。 少々ずれているところや違うところがありますが、絞りF3.5、ハイパーマニュアルモード、WB晴天で撮ってみました。 で、またクイズです。どちらがどのレンズで撮った写真でしょう?(^o^)/
(写真をクリックすると大きな画像を載せたページに飛びます。) これは主人は一発で当てました。 それと、どれくらい寄れるか撮ってみました。
(写真をクリックすると大きな画像を載せたページに飛びます。)ヤブカンゾウです。新芽は食べれて、根やつぼみは薬になるそうですよ。
左がカール・ツァイス・イエナで、まだもう少し寄れます。右のメイヤーはこれが精一杯。 メイヤーは遠くのものを撮る方がいいかもしれないですね。 さて、今日の晩御飯です。 献立が思いつかなくて、ペコロスにトマトソースとチーズをかけて焼いてみました。
それと、真ほっけの開き干しを網焼きで。
身が深くて程よい塩加減のとても美味しいほっけです。 それと鶏串とソーセージも焼きました。 ワインは、メキシコの白を飲むことにしました。 |
L.A.CETTO FUMÉ BLANC 2003
ラ セット フュメ ブラン
メーカー:VINÍCOLA L.A.CETTO
ビニコーラ ラ セット
産地:グアダルーペ・バレー 葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン タイプ:辛口輸入者:リード・オフ・ジャパン 購入価格:855円 購入店:丸栄
カリフォルニアワインとかでよく見かけるフュメ・ブランとはソーヴィニヨン・ブランのことで、もともと1970年代にロバート・モンダヴィが売り出したワインの商品名で、「フュメ」はフランス、ロワールの有名な白ワイン「プイィ・フュメ」からとったもので、このモンダヴィが発売したワインが大人気となり、フュメ・ブランという名前が定着したそうです。
ちなみに、フュメはフランス語でスモーキーという意味だそうです。きらきらまぶしく輝く澄んだ黄金色。 グラスに近づくと、たっぷりのミネラルの香り。まるで海風のように爽やかです。その中に、青い草やグレープフルーツなどの香りが見え隠れしています。 飲んでみると、微発泡しています。
柔らかな口当たりで、喉の奥でとろっとした食感があり、きりりとした酸味がとても爽やかで美味しいです。 ライム、グレープフルーツ、レモン、アプリコット、シトラス、青林檎、ミネラル、蜂蜜、白い花、カモミール、オレガノ、海の香り。
余韻は長めで柑橘系の爽やかな香りがふわふわと心地よく漂います。 柑橘系の果物のようなフレッシュな果実味の中に、力強く切れの良い酸味が見え、甘味はほんのりです。 コクのある旨味たっぷりで、程よく厚みがあり、きちんと丁寧に造られた味わいの、なかなか美味しいワインです。 前に飲んだプティット・シラーが外れだったので、これはどうかと不安でしたが、いやいやとても美味しいです。ピータンポイントは、83点かな♪ヾ(=^▽^=)ノ 鶏串は塩でいただいたのですが、鶏串だけだとまあまあかなという感じでしたが、レモンをさっと振り掛けるととても美味しい相性になりました。 ペコロスともまあまあといった相性です。 ほっけにもレモンをさっと振りかけると、とっても良く合うようになりました。 ソーセージにはとても良く合っていました。 それと昨日のオージーは2日目でもちゃんと美味しく、ペコロスのトマトチーズ焼きに合わせると、パパパパーンポイント98点の素晴らしいマリアージュ♪ヽ(=´▽`=)ノ とろけてしまいそうになるくらい素晴らしく良く合っています。(*´∇`*) チーズとソースだけだだとちょっと物足りなく、やはりペコロスとチーズとトマトソースの組み合わせが一番のようです。(*'-'*) 思い付きで作った料理がワインと素晴らしいマリアージュを見せてくれると、とっても嬉しくなりますね。(*^▽^*) それと、名古屋から帰った後に飲んだスパークリングの紹介です。 |
YELLOW TAIL BUBBLES
イエロー テイル バブルス
メーカー:CASELLA WINES
カセラ ワインズ
産地:ニューサウスウェールズ州 葡萄品種:セミヨン、トラミナー タイプ:やや辛口輸入者:サッポロビール 購入価格:853円 購入店:春日井サティ
少し黄緑色がかった淡いペイルイエロー。グラスに近づくと、シトラスやライムの香りが微かに漂ってきます。 優しく弱々しい泡立ちです。 飲んでみると、軽やかで少し甘めのさっぱりと飲みやすい味わいです。何かとりあえず泡が飲みたいときにぴったりですね。 蜂蜜、レモン、シトラス、ピーチ、青リンゴ、オレンジ、イーストの香り。 よく熟した柑橘系の果物のような果実味たっぷりで、ネーブルオレンジのようなまろやかでコクのある甘味の後に、活き活きとして爽やかで切れの良い酸味と少しの苦味を感じるので、甘くてもとてもさっぱりとした後口になっています。 程よく旨味もあり、なかなか良く造られていて、さっぱりとおいしくごくごく飲めるスパークリングです。 以前飲んだイエロー・テイルの赤があんまり美味しくなかったので、これもそんなに期待していなかったですが、これは予想外にちゃんと美味しくて嬉しくなっちゃいました。ヾ(=^▽^=)ノ ピータンポイントは、78点かな♪(* ̄∇ ̄*) つまみに冷奴を食べたんですが、冷奴ととても良く合っていました。 このスパークリング、時間が経って温度があがってもちゃんと美味しく飲めました。(o^-^o) オーストラリアのスパークリングは初めて飲んだけれど、なかなか美味しいものがあるんですね。=*^-^*= |
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