今日は名古屋へでも遊びに行こうかと思っていたけれど、お天気が悪いのでおとなしく家の近所で過ごしていました。

お昼は、フェアをやっている近所のお蕎麦のチェーン店へ。

私は運転手なので、主人だけ生中を。

食べたのは、しずか御膳1480円

ざるそば2種、まぐろ刺身、煮物、天ぷら、アジのフライ、茶碗蒸し、ミニいくら丼

しずか御膳はコーヒー付です。

それと、天ざるそば･大海老2本付1480円です。

さくさくの衣の大きな海老天と、野菜や白身魚の天ぷらが付いています。

ここはチェーン店ながらなかなか美味しいお蕎麦が食べれます。(o^-^o)

その後は、お気に入りの駅前の公園で写真を撮って遊ぼうかと思って行ってみました

でも、若者たちがノーヘル二人乗りで原チャリを乗り回したり、花火を打ち上げたり、二人乗りの自転車が突っ込んできたり、ゆっくり写真を撮れる雰囲気じゃありません。(￣~￣；)

なので早々に引き上げて、近所のショッピングセンターでお買い物して帰りました。

さてさて、今日の晩御飯です。

骨付きラム肉が半額で手に入ったので、焼肉をすることにしました。

骨付きラム肉、国産牛もも肉、国産豚肩ロース肉、国産豚ばら肉

それと、新ごぼう、ソーセージ、青梗菜、青葱で回鍋肉

あと、京都の豆乳寄せ豆腐に信州産葱を刻んで乗せてみました。

柔らかでコクがあってとても美味しい豆腐です。

ワインは、最近のbusuka-sanさんのブログで紹介されていた、牛のラベルのコート･デュ･ローヌの赤を飲むことにしました。

1965年に設立されたエステザルク葡萄栽培者組合は、現在10人のメンバーで構成される小規模な組合で、村はリラックの10km南に位置し、自分の畑は自分で管理し、最も良い葡萄約1/3をドメーヌ名で出荷、1/3は組合名で瓶詰めし、残りはネゴシアンに売ってしまうそうです。
全員が『Terra　Vitis』と呼ばれる、農薬や除草剤を使わない農法で栽培しており、選別酵母や濾過･清澄などのワインを損ねる全ての技術は使用せず、果実味と土壌の可能性を生かすように醸造しているそうです。

エッジに若々しい鮮やかな赤紫色が見えるとっぷりと深く濃い赤。

グラスに近づくと、濃縮した果実の甘い香りがいっぱいで、それと生肉や胡椒の香りもしました。

飲んでみると、ぎゅっと凝縮した味わいで、舌触り滑らかでとても美味しい味わいです。

胡椒、生肉、ミルクチョコ、バニラ、コーヒー、煮詰めたプラム、カシスリキュール、フランボワーズ、アメリカンチェリー、砂糖漬けのチェリー、漢方薬、ローズマリー、湿った土、余韻は長く、カラメルの甘い香りがふわふわ漂います。

たっぷりの良く熟した果物のような果実味で、力強くクリーンな酸味に柔らかでコクのある甘味がバランス良く溶け込んでいます。

ぎゅっとコクと旨味たっぷり詰まった凝縮感のある味わいで、ふっくらと豊かで力強く飲み応えがあり、丁寧に造られたとても美味しいワインです。

これから熟成させても楽しみだし、今飲んでも若々しい味わいが楽しいとっても美味しいワインです。こういう味わいのローヌって大好きです。=*＾-＾*=

ピータンポイントは、87点かな♪ヾ(=^▽^=)ノ

それと、中華料理にはロゼということで、オーストラリアのロゼを飲むことにしました。

ジェイコブス･クリークでのワイン造りは、1847年にヨハン･グランプがジェイコブス･クリークという小川沿いに最初のブドウ畑を開墾した時に始まったそうです。

とても可愛らしいローズピンク。

グラスに近づくと、デラウェア葡萄そっくりな甘い香りがしました。

飲んでみると、ほんのり甘口で、塩気を感じるくらいミネラルたっぷり。柔らかで軽やかな口当たりのとても飲みやすい味わいです。

グレープフルーツ、さくらんぼ、ミネラル、オレンジの皮、シナモン、カシス、苺ジャム、デラウェア葡萄、そして余韻にピリッとした胡椒の香りと、ほんのり生肉の香りがして、スパイシーな印象になっています。

フレッシュで軽やかな果実味で、フレッシュでしっかりした酸味が、柔らかでコクのある甘味を引き締め、美味しい甘酸っぱさになっています。

軽やかで柔らかな口当たりだけど、程よくコクと旨味があり、気軽にぐびぐび美味しく飲めるロゼです。

これは、ピータンポイント、71点ぐらいかな。(＾▽＾)

さて、料理との相性ですが、ダンデゾンは、牛肉だけでもとっても美味しい相性ですが、ごぼうと牛肉を一緒に合わせると、それはそれは素晴らしく合うようになり、パパパパーンポイント97点のマリアージュです♪ヽ(=´▽`=)ﾉ

ラム肉も同じく、ごぼうと一緒に合わせると、まろやかでとろけるような相性になって、こちらもパパパパーンポイント95点の素晴らしいマリアージュに♪ヽ(*´▽`*)ﾉ

寄せ豆腐には、ダンデゾンもなかなか良い感じだけど、シラーズ･ロゼとは甘みがとても良く合っていて、葱つきでも美味しい相性でした。

豚肉は濃口ソースでいただくと、ロゼとパパパパーンポイント80点のマリアージュに。(*´∇｀*)

甘いソースに合うので、お好み焼きとの相性が良いかもしれないですね。

ソーセージにはダンデゾンも合うけれど、ロゼの方がもっと良く合っていました。

熟成したローヌもとても好きなので、ダンデゾンをまた買ってみて、数年後の変化もぜひ見てみたいですね。=*＾-＾*=