今日も主人は実家なので、ひとりご飯、ひとり呑みでした。

昨日の黒麹超辛がお肉にとても合いそうだったので、ひとりご飯ながら豪華に地鶏の串焼きを塩でいただきつつ楽しみました。

うむむむ～、うま～い♪(*´∇｀*)

鶏と合わせるとぐっとコクが出て、こりゃまたお酒が進みます。

しかし、明日は出かける用事があるので2杯で我慢です。

でも、片づけをすませた後、やっぱりもう少し飲みたくて、ヴァン･ヘイレンを聴きながら泡ものを飲みました。

泡ものと言っても、私の実家から送られてきた安物梅チューハイです。

シャルドネ用グラスで飲むと、何だか普通に飲むより美味しく感じられます。

ヴァン･ヘイレン、特に好きなバンドというわけじゃないんですが、「YOU REALY GOT ME」という曲が気に入って、アルバムを借りてCD-Rに焼いたんです。

他の曲も聴いてみると、ヴォーカルはちょっと好みじゃないですが、ギターサウンドがとっても私好み♪(*^-^)

それと、このCD-Rは録音時間が余ったので、おまけに主人の好きなQUEENとビリー･ジョエルとイングウェイ･マルムスティーンも収録したボーナス･トラック付のスペシャルエディションになっています。

イングウェイ･マルムスティーンはよく分からないけれど、ビリー･ジョエルはイノセント･マンとかオネスティがとても好きです。

QUEENはそんなに聴いたことないのですが、ボヘミアン･ラプソディーがけっこう好きです。

でも、この曲の訳を見てびっくり仰天です。(ﾟoﾟ*)

あんな美しいメロディーなのに、人を殺しちゃった人の歌なんですね～。(ﾟ-ﾟ;)

そうそう、以前にも、洋楽でびっくりしたことがあります。

友人の披露宴に招待されたて出席したときのことなんですが、お色直しの入場で流れたのが、マライア･キャリーの「Without You」。

これって、自分の元を去った恋人のことを思って切々と歌う歌ですよね。

結局、水を差しちゃいけないって思って友人には伝えなかったのですが、披露宴でこの歌を聞きながら固まってしまいました。

とはいえ、人のことは言えない我が家。(^▽^;)

私たちの結婚披露宴の曲で、好きな曲を流しても良いと言われた主人が選んだ曲は、映画「炎のランナー」の有名な曲。

もとの映画はいろいろ社会的に複雑な背景を描いたもののようで、あんまり披露宴向きとは言えないかもしれないですね。(^_^;

日本酒も梅チューハイも楽しいけれど、そろそろ美味しいワインが飲みたいです。(*'-'*)