今日は名古屋で新しく買ったレンズのご紹介第一弾です。(⌒∇⌒)

シュナイダーは中版カメラ用レンズとかで有名なメーカーなんだそうです。

同じシュナイダーの50mmレンズでXenarというのもあったのですが、悩んだ末に明るいほうを選びました。

50mmレンズが集まったのでまた撮り比べてみました。

全部、絞りF2.8、ハイパーマニュアルモード、WB昼白色蛍光灯、ISO100、三脚使用で撮影です。

それにしても、売り場に50mmがたくさんあるものだから、50mmばかりが集まってしまいました。

50mmレンズって、プロの人でもなかなか使いこなすのが大変な難しいレンズだそうですね。

そんな難しいレンズが私に使いこなせるかな～。(^^;ゞ

あ、ペンタコン50mmの花模様が何か判明しました。

バルサム剥がれとかバル切れとか呼ばれる現象で、レンズとレンズの間の接着剤が弱くなって剥がれかけるとあんな花模様が出るらしいのです。

スペシャルな理由じゃなくてデンジャラスな理由でしたね～。(^^;

でも調べてみたら、花模様が出たレンズを修理に出した人の話が見つかって、その人の体験談によると、これは実使用には問題なしと、プロのお墨付きで修理されずに戻ってきたそうです。

面白い目玉模様のぼけも出ることだし、そのまま使い続けても問題なしと聞いて一安心です。

さて、今日の晩御飯です。

今日は鶏もも串を塩でいただきました。

ワインは、ボルドーの赤と南西地方の白を飲むことにしました。

オレンジ色がかった深く濃い赤。

グラスに近づくと、漢方薬、湿った土、煮詰めたプラムなどの甘い香りにドライフラワーの香りが見え隠れしています。美味しそうな香りいっぱいです。

飲んでみると、タンニンはすっかりこなれていて絹のように滑らかで柔らかな舌触りで、しっとりと熟成したエレガントな味わいです。

カシスリキュール、ブラックチェリー、煮詰めたプラム、なめし皮、タバコ、バニラ、コーヒー、シナモン、カカオ、ローリエ、キノコ、紅茶、バラのドライフラワー、漢方薬、湿った土、森の下草の香り。余韻は長めで心地良いです。

しっとりこなれた果実味に、柔らかな酸味とまろやかな甘味がバランスよく一つにまとまっています。

落ち着いたコクと旨味を見せる、しっとりと柔らかで落ち着いた風情のエレガントで優しい味わいの美味しく熟成したワインです。

これはこの価格とは思えない美味しさと質ですね。ピータンポイント85点♪ヾ(=^▽^=)ノ

トローズ南西コンクール銀賞を受賞したワインだそうです。

陽の光のようなきらきらまぶしく輝く黄金色。

グラスに近づくと、蜂蜜レモンの甘酸っぱい香りが微かにするけれど、あんまり香りがしません。

飲んでみると、軽やかで気軽に飲める味わいです。時間が経つと、程よいコクも出てきました。

グレープフルーツ、蜂蜜、レモン、カモミール、ミネラル、バジルの香りで余韻は短めです。

ふっくらとした果実味にコクのある甘味が溶け込み、フレッシュで軽やかな酸味とほのかに感じる苦味が爽やかさを作っています。

程よくコクがあり、気軽にごくごく飲めるワインです。

ラベルも明るく楽しいし、テーブルワインにぴったりですね。(o^-^o)

さて、ボルドーとモッツァレラを合わせるとまろやかになってとてもよく合っていました。

ソレイユはバジルの香りが良く合うようで、バジル付のモッツァレラとはとても良く合っていました。

トマトとはソレイユの方が良く合っていて、ぐっと甘味が出てとても美味しい組み合わせです。

ボルドーとトマトだけだとまあまあだけど、トマトとモッツァレラと一緒に合わせるととても合うようになりました。

ウィンナーとはどちらかというとソレイユの方が合っていました。

ボルドーと鶏串はとても良く合っていましたが、ソレイユは鶏に負けてしまうようです。

今日は安いのにどちらも美味しく、特にボルドーはあっという間になくなりそうになるくらいでした。

この価格で美味しいワインに出逢えると嬉しくなっちゃいますね。=*＾-＾*=

明日はもう一つの35mmレンズを紹介します。(^-^)ﾉ