今日は新しく我が家に来たレンズのご紹介第2弾です。(o^∇^o)ﾉ

西ドイツ製のENNA München ENNALYT 35mm F3.5、3800円でした。

このレンズは、26cmまで寄れる優れものです。

エンナをgoogleで検索したら、林艮さんの日記がヒットしました。林艮さんはこれのマクロを持ってらっしゃるんですね。(o^-^o)

ENNALYTで思いっきり寄って撮ってみました

ミヤマアカネです。
Pentax K10D、ENNA München ENNALYT 35mm F3.5
ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/500、WB太陽光、ISO100、MF

広角ながらここまで寄れるとはなかなか嬉しいレンズですね。

ENNALYTでもう一枚。

Pentax K10D、ENNA München ENNALYT 35mm F3.5
ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/640、WB太陽光、ISO100、MF

2枚とも写真をクリックすると大きな画像を載せたページに飛びます。

寄れる広角って何だか面白いので、またまた集めてみたくなっちゃいました。(*'-'*)

50mmレンズはだいぶ集まったので、次は35mm前後の広角を探してみたいです。

そうそう、売り場にエンナのリサゴンという広角がありました。名前も可愛いし、今度行ってまだあったらちょっと試してみたいですね。=*＾-＾*=

さて、今日の晩御飯です。

主人作、豚レバー入り麻婆茄子

色味の少なさが男の料理っぽくていいだろう、とのことです。

それと、簡単にきゅうりスティックとミニトマト

それと、またまた鶏もも串を塩でいただきました。

ワインはロワールの赤です。

アンジェ･コンクールで金賞を受賞したワインだそうです。

柔らかな紫色がかった濃いルビーレッド。

グラスに近づくと、苺ジャムと梅紫蘇とドライアプリコットの甘酸っぱい香りがしました。

飲んでみると、柔らかなタンニンで、口当たりがとても柔らかで滑らかです。
じっくりと旨味が広がってゆく軽やかだけど美味しいワインです。

何だか自然派ワインの味わいに似ています。これに自然派ワインによく感じられる漬物とかの香りが加わればそっくりかもしれません。

梅紫蘇、苺ジャム、ドライアプリコット、バニラ、さくらんぼ、ヤマモモ、アールグレイティー、キノコ、フレッシュバジル、若木の香り。
余韻は長めで、赤い果実系のチャーミングな香りが心地よく漂います。

軽やかでフレッシュな果実味たっぷりで、その中に力強くて活き活きとしたクリーンな酸味と赤い果物をかじったようなフレッシュな甘味が見えます。

軽やかだけど程よくコクと旨味もあるほど良いボリューム感で、ちゃんと飲み応えもある美味しく楽しめるワインです。

今日も安くて美味しいワインに巡り合えたようで嬉しくなっちゃいました。これはピータンポイント85点ですね♪ヾ(=^▽^=)ノ

さて、昨日のボルドーは2日目はもっと美味しくなっていました。白の方はちょっと味が落ちているけれど、まだまだ美味しいです。

ロワールと一番相性が良かったのは茄子で、ぐっと味がまろやかになってとても美味しい組み合わせでした。

鶏と椎茸ともとても良く合っていて、トマト、レバーとはまあまあの組み合わせでした。

驚いたことにレバーと一番良く合っていたのが昨日の南西地方の白で、レバーの臭みをさっと流してくれるし、コクがぐっと増してとても美味しくなったんです。(*'▽'*)

鶏には負けるのにレバーとは相性が良いとは不思議ですね～。(*'o'*)

ボルドーは今日の料理とはみんな、まあ合うかな～ぐらいでした。

ロワールワインも、探せば安くて美味しいのがいろいろありそうですね。=*＾-＾*=