「ご機嫌な名古屋の一日」の続きです。(^-^)/ まずはいつもの丸栄に行き、お気に入りの大七のひやおろしを見つけ、最後の1本だったので慌てて確保しました。 それと、広島の誠鏡のひやおろしと大七の純米酒を購入です。 ワインは、3000円のシャトー・ド・シャミレ・メルキュレ・ブランと3500円のシャンソン・ロシニョールのヴォルネイ'02と、1800円の同じくサンソン・ロシニョールのブルゴーニュ・ピノ・ノワール'01を買ってみました。 次は、主人がカメラのマウントアダプターが欲しいというので、いつものトップカメラへ寄ってみました。 ついでにレンズを物色ですが、う~ん、あまり知らないのばかりです。 55mm、50mm、35mm、28mmの焦点距離のって人気がないのでしょうか?山ほど売り場に並んでいます。従って、我が家にこの辺りがどんどん増えてゆくわけです。 いろいろ見てみて、ドイツの20cmまで寄れる28mmレンズと、日本製の35mmレンズ2本、それと日本製の55mmレンズを1本買ってみました。 後で検索してみると、そのうち2本は検索してもなかなかヒットしないただの安いレンズだと判明しました。(^^;ゞ まあ、どんなレンズにしても、買った当人が気に入ればいいのです。うん。(^-^;) 買ったレンズは、また後日ご紹介しますね。(^-^) マウントアダプターを買おうと店員さんに聞いたら、店員さんがあまりカメラのことに詳しくない人で、うっかり絞りピンを押さえないタイプのアダプターを買わされかけました。 初めて買うときだったら、そのまま買っていたかもしれないですね。危なかったです。(-_-; その後は、いつものパターンでエノテカでまったりです。 遅くに行ったのに、限定のロシニョール・トラペのスペシャル・テイスティング・セットが残っていたので飲んでみました。 右から、ジュヴレ・シャンベルタン 2003
ジュヴレ・シャンベルタン・プティット・シャペル 2004
シャンベルタン 2001
シャンベルタン 2002
それと後ろの泡は、ボデガス・コンカビンのカバです。 ジュヴレ・シャンベルタン2003は、とろりとコクのある味わい。葉巻、カシスリキュールなどの凝縮した果実の香り。甘めの味わいで、ふっくら厚みがあり、グラマラスなワインです。ちょっと甘めの口当たりなので、あまり好みじゃありません。 ジュヴレ・シャンベルタン2004は、カシスリキュール、フランボワーズ、プラムなどの香り。きりりとした酸味が甘味を引き締め、エレガントながら力強く若々しい味わいです。 この2つの店頭価格は、15750円だそうです。この値段じゃ買わないな~。(^-^;) シャンベルタン2001は、葉巻、カシスリキュール、生肉、湿った土、森の下草など深みのある香りと力強い味わい。程よく最初の飲み頃のワインです。
これは店頭価格6300円だそうで、余裕があればぜひ買ってみたいですね。(^-^) シャンベルタン2002は、葉巻、カシスリキュール、煮詰めたプラム、茸などの香り。思わず旨いっ♪、と言うぐらい旨味とコクたっぷり。しっかりとしたタンニンと酸味が力強さを造っているとても美味しい味わいです。
これは店頭価格10500円だそうです。高いけれど、これも一度買ってみたいですね。 おつまみに、いつものお気に入りのへんじんもっこのサラミ盛り合わせです。
ちなみにこれは、今日買った新しいレンズで撮ってみました。ついでにもう一枚。20cmまで近寄れるレンズでの撮影です。
近寄れるレンズを見かけると、ついつい買ってしまいます。(^^;ゞ ランチにいっぱい食べたので夕食は食べずに帰宅したけれど、やっぱりちょっとお腹が空いたので、駅前に新しく出来て以来ずっと気になっていたラーメン屋へ行ってみました。 主人は、醤油ラーメン
鰹節と鶏がらのダシかな。どん兵衛のきつねのスープに何となく似ています。
麺は細麺で、あまりこしがないです。私は、塩ラーメンです。
塩というより豚骨風の香りと味わいの、さっぱり味です。
こちらも細麺で柔らかめで、海苔の香りがイマイチ。でも、チャーシューは美味しかったです。 まあ普通に美味しいお店でした。 店内は飲み帰りのお客さんでいっぱいです。飲んだ後には、このぐらいでも良いのかもしれないですね。 家に帰った後、さすがに今日はもう飲まずに寝てしまいました。 今日は美味しいワインと美味しい料理がたくさん楽しめた、とても楽しい一日でした♪=*^-^*= |