名古屋で新しく買ったレンズのご紹介です。=*^-^*= YASHICA AUTO YASHINON DS-M 50mm F1.7、4000円でした。
50cmまで寄れます。調べてみたらオート・ヤシノンDS-M 50mm F1.4ならいろいろヒットするんですが、F1.7はあんまりヒットしませんでした。 オート・ヤシノンDS-M 55mm F1.2なら、有名な富岡光学製でなかなか人気のレアなレンズだそうです。まあ、そんな有名レンズがこんな安いお値段で買えるわけないですね。(^^ゞ それと、オート・ヤシノンDS-M 50mm F1.4は、これまたアトムレンズだそうで、じゃあ我が家のレンズは?!と慌ててはかるくんで調べたらシロでした。良かった~。C=(^◇^ ; ちなみに、ヤシノンのM42には、DXとDSの2つのタイプがあり、DXの方は絞り連動ピンの状態をオートとマニュアルの切り替えで制御することができるけど、DSの方は自動絞りしか無いものだそうです。 ところで、ヤシノンって名前、何だか女の子の名前みたいで可愛らしいですね。(o^-^o) 自己紹介で、「ヤシカから来ました。ヤシノンって呼んでください♪えっと、長所は素直なところで、短所はちょっと近寄りにくいって言われちゃうことがあります。」なんて言ってそうです。(*^-^) ヤシノンで写真を一枚。
(写真をクリックすると、大きな画像を載せたページに飛びます。)
Pentax K10D、YASHICA AUTO YASHINON DS-M 50mm F1.7
ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/1000、WB太陽光、ISO100、MF
とても自然な写りで、後ろのぼけ加減もなかなか良いですね。今回もまた、なかなか楽しみなレンズが手に入ったようです♪(*^-^*) 次のブログで50mmレンズ撮り比べしたのを載せるので、お楽しみに~♪(^o^)/ さて、今日の晩御飯です。 とっても遅くなるはずだった主人が急に帰って来たので、簡単に回鍋肉を作りました。 豚ばら肉、ささげ新芽、ピーマン、キャベツ入りです。
それと、鶏もも串を塩でいただきました。 ワインは、南フランスのメルロです。 |
VIN DE PAYS D'OC MERLOT 2004
ヴァン ド ペイ ドック メルロ
生産者:DANIEL BESSIERE
ダニエル ベシエール
葡萄品種:メルロ 格付け:VIN DE PAYS D'OC タイプ:ミディアムボディ輸入者:ベルーナ 購入価格:894円 購入店:My Wine Club 頒布会
エッジにオレンジ色が入った、濃い目の艶やかなガーネット色。グラスに近づくと、最初はあんまり香りがしなかったけれど、しばらくしたら、バニラ、煮詰めたプラム、カシスリキュールの甘い香りがほんのり香って来るようになりました。 飲んでみると、軽やかでこなれたタンニンで、舌触りはとても滑らかでとろりとした感触があります。 カシス、フランボワーズ、ブラックチェリー、煮詰めたプラム、紅茶、バニラ、クローブ、生肉、胡椒、醤油、焦がしたオレンジ、ドライフラワー、セージの香り。
余韻は短めで、カシスとかの赤い果実系の香りがほんのりするぐらいです。 軽やかな果実味で、コクはあるけれどやっぱり軽やかな甘味が、軽やかな酸味にバランス良く溶け込んでいます。 そんなにコクはないけれど、そこそこ旨味はあって、軽やかで気軽にごくごく飲める、テーブルワインとしてちょうどいいワインです。 回鍋肉全体とはとても良く合っていました。 個々の素材では、ささげ新芽とはいまいちで、ピーマンとはケンカしないぐらいの相性でした。 キャベツと合わせると、ワインの甘みが出て旨くなるとても良い相性でした。 豚ばら肉と合わせると、豚肉の脂がワインにコクを与え、ワインがぐぐっと旨くなる、パパパパーンポイント87点のマリアージュになりました♪(*´∇`*) では、豚肉とキャベツを一緒にして合わせると良いのでは、と思って試してみましたが、これだとなぜかあんまり良く合っていませんでした。 それと、鶏串はワインが負けてしまうけれど、試しに回鍋肉のソースを絡めて合わせると、とても良く合うようになりました。 鶏串と合わせるならば、塩よりタレの味付けで合わせた方がいいみたいですね。 あと、レッドチェダーと合わせると、ワインがぐっと旨味とコクを増してとても良く合っていました。 それと、日曜日の夜に飲んで外したフルーツワインのご紹介です。(^^; |
ヤシノンで撮った写真です。
とっとり二十世紀梨わいん
メーカー:北条ワイン醸造所
産地:鳥取県東伯郡北栄町 葡萄品種:二十世紀梨 タイプ:やや甘口 容量:500ml
実家から送ってきてくれたものなんですが、北条ワインならマスカット・ベリーAとメルロをブレンドしたヴィンテージ赤がとっても美味しいので、そっちの方を送って欲しかったです。(^^;このワインは鳥取県工業技術振興協会の「酵母によるバイオマス交換プロジェクト」において共同研究し、鳥取県工業試験場が梨から採取した酵母を用いて造った梨ワインだそうで、何だか怪しそうなワインですね。 きらきらと澄んだ黄金色。 グラスに近づくと、時間が経って変色したリンゴの芯の香りと漬物の変わった香りがしました。 飲んでみると、うっかりリンゴの芯を食べたような味と苦味、それとリンゴ酢のような香りと強烈な酸味があります。
何だか身体に良さそうな、やや甘めの健康ドリンクみたいな雰囲気です。 梨はいったいどこへ行ったんでしょうね~。 おつまみに風に吹かれて豆腐屋ジョニーを食べたのですが、豆腐たっぷりと一緒だと、豆腐のコクと甘みがワインの酸味を和らげてくれ、醤油が妙な香りを普通のリンゴの香りに変えてくれます。 でも、やっぱり途中でギブアップです。実家から送られてきたシェリー化したワインだろうがどれも頑張れば飲めたんですが、これはどうにもこうにも飲めません~。(>_<) それじゃ割ったらどうだろう、と炭酸ソーダをたっぷり入れてみたら、変な味が薄まって何とか飲めるようになりました。これじゃ、やっぱりワインじゃなくて健康酢ですね。(-_-; 疲れたときに甘いワインを飲んだら疲れが癒されるかな、とこれを開けたんですが、このクエン酸そのものみたいな酸味のおかげで、一応疲れが取れたのでした。(^^; |
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