何だか50mmレンズばかり増えてきた我が家。こうなったらいっそのこと、50mmコレクターになっちゃおうと何だか楽しくなっています。(*^▽^*)

というわけで、また50mmレンズを持ち出して、画像仕上ナチュラル、ホワイトバランス太陽光、絞りF4、撮影距離50cmで撮り比べてみました。

緑色の色のりの良さはペンタコン、素直な色合いで柔らかさが出ているのはヤシノン、シュナイダーは青っぽくなっているけれどボケ具合がとても良いですね。
テッサーはちょっとだけ二線ボケっぽいのがあるけれど、でもなんとなく温かい感じの写りで、ペンタックスはちょっとコントラストきつめで飛んでいるところもあるけれど、ボケ具合はなかなか良いですね。(o^-^o)

それと、ペンタコンだけ画角が違いますね。同じ焦点距離なのになぜでしょう。でも、面白いです。

55mmだけど琢磨君も同じ標準レンズなので、撮り比べに参加させれば良かったですね。

また別の50mmが手に入ったら、琢磨君も参加させてまた撮り比べしてみようかなと思っています。=*＾-＾*=

でも、本当は70mmとか別の焦点距離も欲しいのですが、トップカメラの委託品コーナーって50mm以上は135mmばかりなんです。この焦点距離も人気ないのかしら。(･_･?)

我が家の135mmは近寄れないレンズばかりなので、ちょっと使いづらくて不便です。もしかして、そういうレンズだからトップカメラに並んでいるのかもしれないですね。(^^;

さて、今日の晩御飯は急遽ひとりご飯にひとり飲みになってしまいました。

最初は21時頃帰るとメールが来て、次はやっぱり23時。まあ、それぐらいならと思って待っていたら、「ごめん、やっぱり2時頃になるから先ご飯食べてて。」というメールが到着。(-＿-)

というわけで、面倒だしお腹空いてすぐ食べたかったので、すぐ美味しい～♪、すごく美味しい～♪のチキンラーメンを食べることにしました。

せめて豪華に高原生まれの卵というちょっといつもより高い卵を乗せて、月見チキンラーメンです。

お供のお酒は秋田のお酒です。

旨辛口純米酒 無濾過生詰 うまからまんさく ひやおろし

蔵元：日の丸醸造　所在地：秋田県横手市増田町

原料米：秋の精　精米歩合：56%　日本酒度：+10　酸度：1.7

購入店：全国地酒専門店吉田屋多治見支店　購入価格：1313円（税込）

お店のHPによると、日の丸醸造は、「元禄2年(1689年)創業。蔵は酒造好適米を産する横手盆地の穀倉地帯にあり、仕込み水は奥羽山系の豊富な伏流井戸水を使用。積雪寒冷の恵まれた環境の中、酒は山内杜氏の手で仕込まれます。特定名称酒の割合は、全体の８割を超え、純米吟醸･純米酒が65%を占める。近年の全国新酒鑑評会では平成5～8、11、14年度と金賞を受賞している。」だそうです。

柔らかな飲み口ながらきりりと引き締まってキレの長い酸味が力強さを作っていて、その酸味がコクのある甘味をしっかりと引き締め、きりっと引き締まった辛口を作っています。

米の旨味たっぷりで、厚みがあって飲み応えがあり、後口にもしっかり旨味が続く旨辛口のとても美味しいお酒です。

ぬる燗にすると少しさらりとした感じになるけれど、しっかり旨味とコクが感じられるようになり、冬の幸せ～♪って感じでとっても美味しくなりました。

冷やしても美味しいし、そのままでもぬる燗でもいずれも美味しい日本酒です。

さすがにチキンラーメンには合わなくて、日本酒に悪いことをしたな～、と思いました。(^^;

夜中の2時過ぎに帰ってきた主人が鶏串を食べたいと言うので、鶏串を焼いて日本酒をいただいたらとっても美味しい組み合わせでした。(*´∇｀*)

鶏串とはぬる燗が最高に良く合っていました。

鶏串との相性がとっても良いし、辛口のお酒って進みますね。夜中なのにかなり飲み過ぎてしまいました。(^^;ゞ